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ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 議会補足文書

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本会議会議録

議会補足文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用




平成23年12月静岡県議会定例会
宮沢 正美(総務委員会)委員長報告
発言日: 11/30/2011
会派名: 自民改革会議



    ○議長(植田 徹君) ただいまから会議を再開します。
     先ほど総務委員会及び文教警察委員会に付託した知事提出議案第百二十九号から第百三十三号までを議題とし、各常任委員長から委員会審査の経過並びに結果の報告を求めます。
     最初に、総務委員会委員長 宮沢正美君。
           (四十四番 宮沢正美君登壇 拍手)
    ○四十四番(宮沢正美君) 総務委員会における審査の概要と結果について御報告いたします。
     今回、当委員会に付託されました案件は、第百二十九号議案「特別職の職員等の給与等に関する条例の一部を改正する条例」外一件であります。
     まず委員から、議案第百三十号に関し職員の給与が四年連続でマイナス改定となったが、これによる職員の士気の低下への対応をただしたところ、当局から、職員の士気向上につながる対応として、昨年の十月から導入をした勤務成績評価制度による評価結果を勤勉手当の成績率に反映させることで職員の努力に報いることとしている、また給与だけでなく職員が仕事のやりがいを感じられる人事配置や自分のキャリアをみずから考え、意欲、能力を職務に発揮できるようトータルで働きがいのある職場づくりを進めているとの答弁がありました。
     次に、今回の改定による教員、警察職員を含めた県全体の影響額をただしたところ、今回の改定に伴う影響額は県全体では歳出総額で六億四千万円、一般財源で五億二千万円と試算をしているとの答弁がありました。
     そのほか、特別職報酬等審議会における議論の内容、期末勤勉手当の改定の考え方などについても質疑等がありました。
     以上が当委員会における審査の概要でありますが、結果といたしましては、議案第百二十九号及び第百三十号は全員一致をもって、それぞれ原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。以上で委員長報告を終わります。(拍手)

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

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