• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 答弁文書

ここから本文です。

本会議会議録

答弁文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用



平成30年9月静岡県議会定例会

鈴木 澄美 議員(自民改革会議)の 一般質問 に対する答弁

(質問日:09/27/2018番目)
答 弁 者健康福祉部長(再質問)


○健康福祉部長 (池田和久君)  福祉避難所の課題の再質問にお答えいたします。
 まず、 災害関係のボランティアについての県の考え方でございます。
 県のボランティア協会では、 ボランティアを受け付ける際に申込書に資格等を記載していただくこととしておりまして、 介護に関する支援のニーズがあった場合には資格を有するボランティアを福祉避難所で支援をしていただけるよう調整することとしております。 それでも足りない場合には全国から介護に精通したボランティアの派遣を要請するようなことになるかと考えております。
 それから、 二点目でございますが福祉避難所の公表が北海道の地震のときになされなかったという話でございました。
 本県におきましては、 災害発生時に安全を確認の上、 福祉避難所を開設したときには災害対策基本法の規定に基づきまして公示することとされております。 県では市町に対し福祉避難所を開設したときには公示するように指導しておりますので、 本県ではそういったことがないかと思います。
 それから三点目、 東部地区の発達障害児・者の支援の今後についての質問のうち、 相談者の数がことしどうなっているかということでございますが申しわけございません。 ちょっと数はございませんけれども八月一日の協議会のときにやはり東部地域の親の会から静岡まで子供を連れて相談に行くのが大分負担になっているという御意見をいただいております。 県としましては本所に職員を集約することによりましてその専門性を高めるという選択をしておりまして、 今回先ほども申しましたように双方向の面談が可能となるシステムを今回十月から稼働させますので東部地域においても面談における不便がなくなるのではないかとそう考えております。 以上であります。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp