• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 答弁文書

ここから本文です。

本会議会議録

答弁文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用



平成30年12月静岡県議会定例会

野田 治久 議員(自民改革会議)の 代表質問 に対する答弁

(質問日:12/06/2018番目)
答 弁 者教育長


○教育長 (木苗直秀君)  児童生徒のための学校づくりへの取り組みについてお答えいたします。
 将来を予測することが困難な時代と言われる中で子供たちが生きる力を身につけるためには、 学校現場におけるさまざまな課題に対応し教育内容や教育環境の一層の向上を図っていくことが重要であります。
 県教育委員会では、 主体的、 対話的で深い学びを実践できるよう教員の質の向上やICT教育の環境整備に努めております。 さらに生きる道を見つけるためのキャリア教育や専門高校等における技芸を磨く実学の実践に積極的に取り組んでおります。
 今後は、 大きく変化する社会において求められる英語教育やプログラミング教育などの充実を図っていくとともに、 特別な支援を必要とする子供たちや外国人児童生徒、 いじめや不登校などへのきめ細かな対応のため関係機関との連携や外部人材による支援も拡充し、 多様性を認め誰もが活躍できるための教育に取り組んでまいります。
 こうした取り組みを推進するためには、 教員が子供と向き合える時間を十分に確保することが極めて重要であり学校内での業務の整理やコミュニティスクール、 地域学校協働本部など地域総ぐるみの仕組みを構築し、 教員の多忙化の解消に取り組んでまいります。
 今後とも、 市町教育委員会と連携して全ての子供たちが夢と希望を持ち、 可能性に挑戦する力を育んでいくための学校づくりに積極的に取り組んでまいります。 以上であります。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp