• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 答弁文書

ここから本文です。

本会議会議録

答弁文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用



平成25年6月静岡県議会定例会

佐野 愛子 議員(民主党・ふじのくに県議団)の 一般質問 に対する答弁

(質問日:07/25/2013番目)
答 弁 者教育長(再質問)


○議長(中谷多加二君) 安倍教育長。
       (教育長 安倍 徹君登壇)
○教育長(安倍 徹君) 再質問、教育事務所の機能、特に東部教育事務所についてはどうかというような御質問だったというふうに思います。
 議員からお話がありましたように東部は、御案内のとおり伊豆地域を抱えておりまして、そういう意味では義務教育という視点から言いますと、県の果たす役割としてはやはり県内どこの地域に生まれ育つ子供たちにとっても、義務教育をやっぱり保障していくということが県の教育委員会の大きな責務であるというふうに考えておりますので、現在東部の教育事務所につきましては、人事行政を中心に行われておりまして、指導行政については総合教育センターの東部支援班というものを設置して行っているわけですけれども、この辺を一緒にしたらいいのかあるいは従来のままでいったらいいのか。これにつきましては、先ほどの御答弁の中あるいは御質問の中にもありましたように、現場の近くに配置され、緊密で充実した指導・支援を行うことが重要であるという、この意見書の御意見というものを十分尊重しながら今後十月までに検討していきたいなというふうに思っています。
 何よりも繰り返しになりますけれども、子供たちにとってどういう行政がいいのかという、そこの視点を忘れることなく、また一方では市町の教育委員会の自立ということも視点に置きながら検討してまいりたいというふうに思っております。以上であります。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp