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本会議会議録

答弁文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用



平成21年2月静岡県議会定例会

小長井 由雄 議員(民主党・無所属クラブ)の 代表質問 に対する答弁

(質問日:02/19/2009番目)
答 弁 者空港部長(再々質問)


    ○議長 (天野 一君)  岩ア空港部長。
            (空港部長 岩ア俊一君登壇)
    ○空港部長 (岩ア俊一君)  目標搭乗率への七〇%の数値でございますけれども、 同種の機材を使用しています類似のほかの路線の事例を参考に福岡路線について想定されます費用の見込み、 それと旅客一人当たりの実収の見込み運賃をもとに算出いたしました損益分岐点搭乗率、 これに基づきまして設定をさせていただいたところでございます。
     ただ、 開港前の現時点におきましては、 富士山静岡空港の実績値がないものですから、 他路線の事例によることが最適の方法であると考えております。
     なお、 能登空港、 米子空港など既に同制度を実施しておりました空港におきましても、 いずれも初年度は七〇%を目標搭乗率に設定をしているところでございます。
     次に、 需要と航空会社との関係でございます。 私ども需要予測二十四万人、 福岡線につきましては存すると思っております。 また最初の平成十七年度の全国幹線旅客流動調査によりますれば、 本県と福岡県との旅客流動は三十七万人で、 このうちかなりの部分を私どもの空港に取り込むことができると考えてございます。
     一方、 航空会社のほうは航空会社のほうで、 そのときどきの経営状況でございますとか、 全国展開、 また国際的に経営戦略をとっておりまして、 そこら辺が経営戦略というその一環として静岡路線について何便就航するのかということを御検討されておると思いますので、 そこのところはなかなか立場が違うところでございますけれども、 私どもとしては福岡線三便につきまして、 需要喚起を講じまして七〇%以上の搭乗率達成に向けて取り組んでまいりたいというふうに考えております。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp