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本会議会議録
質問文書
平成11年９月静岡県議会定例会 質問
 | 質問者： | 小楠 和男 議員 |
| 質問分類 | 一般質問 （再質問） |
| 質問日： | 09/28/1999 |
| 会派名： | 自由民主党 |
| 質疑・質問事項： | |
○副議長 (鈴木 尚君) 二十番｡
(二十番 小楠和男君登壇)
○二十番 (小楠和男君) 余り議論されたことがない夏休みについてこだわってみたいと思います｡
実は､ 九月は授業参観会の季節です｡ ここで授業参観が終わると､ 先生と父母の懇談会で､ 先生はこんな話をされます｡ ｢この時期､ 生徒には変化のいろんな兆候が見られます｡ 家庭でも十分注意していただきたい｣｡ この時期とは､ つまり夏休み明けの九月を指しているんだと､ 私は認識をしています｡ 教育の現場では､ この時期が非常に子供たちにとって微妙な時期である｡ 十分認識をされているように思います｡ 今､ 教育長は､ 子供たちにとって夏休みがいかにすばらしいものであるか､ たくさん御披瀝をいただきました｡ そういう中ではありますが､ 夏休みを､ 子供たちにとって､ 現場から見て本当にどうとらえているのか､ いま一度､ 教育長の夏休みに関する認識についてお伺いしたいと思います｡
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