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本会議会議録

答弁文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用



令和3年2月静岡県議会定例会

相坂 摂治 議員(自民改革会議)の 一般質問 に対する答弁

(質問日:02/26/2021番目)
答 弁 者政策推進担当部長(再質問)


○副議長(良知淳行君) 佐藤政策推進担当部長。
○政策推進担当部長(佐藤典生君) 三期十二年の政策実現の再質問についてお答えいたします。
 本県の人口問題ということでございます。
 先ほど知事からも御答弁申し上げましたとおり外国人も合わせて全体の人口というのは見ていくということが非常に重要でございます。しかし今議員からもお話がありましたとおりそういった中で日本人はどうなんだということもやはり一つ重要な課題だと思っております。
 そういった中で、先ほど議員からは人口それから知事からも人口の動態について御紹介がありました。今総務省の最新の住民基本台帳人口移動報告というのがこっちの一月に出ております。その中を見てみますと、もちろん外国人もありますけれども日本人につきまして二〇二〇年――令和二年でございますけれども  暦年でございますけれども転出超過が五千五百八十人となっております。先ほどのデータとは少し違うものでございますけれども。
 二〇一九年――令和元年につきましては七千三百九十八人となっております。そういった意味でコロナということもございますけれどもやはりそのことも、地方回帰のことも受けまして日本人の転出超過静岡県としても若干減っております。
 その中身を見てみますと、特に年代層で言いますと二十五歳から四十四歳の層で転出超過の改善が図られておりますので、我々としますとやはりこういう地方回帰の動きの中で先ほど知事も御答弁しましたいわゆる働く場ということで、テレワークですとかワーケーションなど多彩なライフスタイルが選択できる環境を整えることによって人それから企業を呼び込むということをやっていきたいと思っております。そういった意味では日本人の転出超過はまだまだ多いというのは我々としても課題と思っておりますし、それに対してしっかりとした対策を取って今後進めていきたいというふうに考えております。以上であります。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

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