• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 本会議会議録 > 答弁文書

ここから本文です。

本会議会議録

答弁文書

開催別知事提案議員別代表質問一般質問検索用



令和2年12月静岡県議会定例会

阿部 卓也 議員(ふじのくに県民クラブ)の 代表質問 に対する答弁

(質問日:12/04/2020番目)
答 弁 者教育長(再質問)


○副議長(良知淳行君) 木苗教育長。
○教育長(木苗直秀君) 御質問ありがとうございました。
 私のほうからですけれども、具体的な改革に当たって現場の声を聞くということなんですけれども、これにつきましては私は小学校、中学、高校の校長会というのがありますけれどもそういうところへは出るようにしていますし、じかに校長先生方ともお話ししましてですね、そして方向性というものを考えていくというふうにしております。
 それから、私自身はそういう中で、これまで静岡式三十五人学級ございますけれどもこれも全国に先駆けて取り組んできましたし、本県オリジナルのふじのくにグローバル人材育成基金、これを創設いたしましてちょうど教育長になってすぐだったんですが子供たちの海外、子供たちと言うとあれですけれども高校生、大学生も含めてですけれども、できるだけ海外に行ってもらおうというようなことで今その発表会もやっておりますし多くの企業がこれに参加してくださっています。大変ありがたく思っております。
 なお、今後どうするんだというようなお話もありましたけれども、国際バカロレアプログラムの県立高校への導入実現、これについては川勝知事からも積極的にやるようにというようなお話も頂いておりますのでそういうようなことで、さらに在留外国人あるいは不登校児童生徒が増加しておりますので現在の県立学校あるいは静岡県の教育にない、よりよいものを積極的に取り入れていって改革といいますかより静岡県が国際的にも認められるような、そういうような教育体制をつくっていきたいとそういうように思っております。以上です。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp