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中国駐在員報告2006年6月 経済 これまで駐在員トピックスにおいて、中国の自動車産業について3回報告した。それは、自動車産業が様々な基盤的産業の集積の上に成立し、かつ景気動向を見る上での1つの指標になると考えるからである。第1回目は、2005年1月に自動車市場の鈍化傾向と値下げについて、第2回目は、2005年6月にメーカー別の販売等の状況について、第3回目は、2006年3月に車種ごとの状況、日系メーカーの評価及び排ガス規制についての報告を行った。 |
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