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中国駐在員報告

2016年4月 行政
駐在員 : 井口真彦


3月13日、北京にある中国人民大学において、日本語や日本の文化を学習するサークル「さくら会」(中国語名:櫻花社)会員を中心とした大学生などに向けて、静岡県の観光・文化等に関するPRを行った。
 
2014年12月に、私が中国国際放送(CRIラジオ・北京)の日本語番組「日本の自治体職員在中国・加油(がんばれ)!」に出演したのを機に、2015年11月には大須賀副知事が同局を訪問し、副編集長と面談し、同じ番組に出演した。今回のイベントは、副知事と副編集長との面談において、県と同局の今後の協力について合意をした流れを受けて、CRIがさくら会に提案し、共同で企画し実現したものである。

イベントは、「見る、聞く、話す日本語サロン『富士の国・静岡』について静岡叔叔と話そう」と題した、ラジオの公開番組的な雰囲気の一種のトークショーである。ちなみに、「静岡叔叔」は、「静岡おじさん」といった意味で、私の微博(中国版ツィッター)における名前である。
 CRIの王小燕さんという記者兼アナウンサーの司会で、画像やクイズを取り入れた構成の中で、CRIアナウンサーの高橋恵子さん(沼津市出身)と私が、静岡県の観光や文化について、友達とのおしゃべり感覚でPRを実施した。

当日は良い天気に恵まれ、日曜日であったにもかかわらず、事前登録の定員60人を超える参加者が大変熱心に参加してくれた。特に、富士山やちびまる子ちゃんグッズ、静岡限定のワンピースキーホルダーなどを景品とした静岡クイズは、大変盛り上がった。

静岡を旅した時のことを「静岡の思い出」という歌にしてCDを自作されたシンガーソングライターの方も来てくれた。若い方ばかりなので、将来にわたる静岡ファンを増やす機会になり得たと思う。

その様子は、その内容は、王小燕さんが担当する番組内で翌週に放送された。


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