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北米駐在員報告2002年4月 経済 ・全米で景況感が高まる
クリスチャン・サイエンス・モニター紙によれば、3月初旬の経済楽観指数は、62.3と前月の60.4から大幅に上昇したという。 同指数はクリスチャン・サイエンス・モニターと調査会社TIPPが米国人を対象に毎月行っている調査に基づいて算出されたもの。2001年9月9日は52.1だった。TIPPのラグヘブン・メイヤー社長は「景況感の高まりは全米的なもので、あらゆる宗教、年齢グループ、所得水準、政党に広がっている」と話している。 |
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