東南アジア駐在員報告
2018年7月 社会・時事 駐在員 : 竹田 敏彦
6月14日、ワールドカップロシア大会が開幕した。出場国ではないシンガポールでも多くの人が毎日深夜まで熱戦を観戦している。
日本の初戦、対コロンビア戦を近所のコミュニティセンターに設置された特設広場で観戦した。当日の会場に日本人の観客はほとんどいなかったが、日本チームを応援する声が圧倒的に多く、皆サムライブルーのプレイに一喜一憂し、日本がゴールを決めると周りのシンガポール人からハイタッチを求められた。
試合後、日本の勝利と試合中のシンガポール人の日本チームへの温かい声援により、すがすがしい気持ちで帰宅の途についた。
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