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2016年10月 社会・時事駐在員 : 内藤晴仁
台湾の政府系シンクタンクである資訊工業策進会の調査によると、スマートフォンを持つ台湾人1日当たりの平均使用時間は205分であった。台湾でのスマートフォンの普及・性能の高度化・通信サービスの充実等に伴い、情報収集のほか、映像や音楽、通信アプリケーション等を楽しむ利用者が増え、これに伴い利用時間も増えているとのこと。 台湾でも、若年層は特にスマートフォンの利用頻度が高く、「ニュース等情報はスマートフォン等から収集」と回答した人は全体の約6割であるが、18歳から44歳までに限定するとその割合は約8割まで高くなる。また、映像や音楽は12歳から19歳までの約9割が、スマートフォンで視聴している。 205分はさすがに長いと感じるが、若年層を中心に台湾人の生活にスマートフォンは欠かせないものとなっているようである。
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