東南アジア駐在員報告
2018年6月 経済 駐在員 : 芦澤 裕之
4月28、29日の2日間、シンガポールで開催されたワールドラグビーセブンス(7人制)大会の会場で、北海道、神奈川県、大分県とともにブース出展し、来年開催されるラグビーワールドカップと観光のPRを行った。本県ブースでは冷茶を提供し、静岡茶もPRした。
シンガポールに居住する160万人余りの外国人の中には、歴史上繋がりの強い英国をはじめオセアニアなど「ラグビー圏」からの駐在員も多く、会場には多くのラグビーファンが訪れた。このため、ブース来場者の質問の多くはワールドカップ観戦に関するもので、私たちはエコパスタジアムで行われる試合日程を説明しつつ、試合前後で訪問できる県内の観光資源をアピールした。
ワールドカップまであと約1年半。富士山、静岡、ラグビーワールドカップが一つのものとして認識されるよう、引き続きPRに力を入れていく。
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