韓国駐在員報告
2014年3月 経済 駐在員 : 澤井 亨
平成26年2月14日(金)から23日(日)にかけて、韓国ソウル特別市の東大門デザインギャラリーで、「日本のお土産−創作パッケージデザイン展」が開催された。
このイベントは、国際交流基金ソウル日本文化センターが、日韓両国のパッケージデザイン協会との共催で、日本のみやげ文化を「パッケージ」を通じて新たに考えるというテーマで実施した。日本のデザイナー100人が、47都道府県の素材をもとに地域の持つ特質と向き合い、自由な発想でパッケージをデザインし、その土地ならではの「みやげ」を創作した。
本県に関しては、プラモデルの「スターター・キット」を素材にしたパッケージデザインが紹介され、多くの来場者(約1000人)の関心を集めた。
当事務所は、ガイドブック、県産菓子等を提供しイベントを盛り上げた。
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