主催者 |
部局 |
知事直轄組織 |
所属 |
地域外交局地域外交課 |
開催日時 |
令和3年08月21日 (土) 10時30分〜12時 |
会場 |
県庁東館3階 地域外交担当部長室 () |
名称 |
県政タウンミーティング ふじのくに外国人材オンラインタウンミーティング |
テーマ |
外国人材が本県を居住の拠点として働くに当たっての具体的な課題 |
開催目的 |
本県が外国人材に選ばれるための課題を明らかにし、今後の効率的な施策展開につなげるため
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参加者 |
参加団体名 首都圏在住の外国人
一般
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5人 男 3人 女 2人 |
参加団体名 外国人社員を雇用している県内企業の代表取締役社長
一般
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1人 男 1人 女 0人 |
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対応者 |
地域外交局長 |
開催結果概要 |
開催方法 (方法・次第等概要) |
5名の首都圏在住の外国人から、移住先で求めるテレワークの環境や転職時の課題、移動手段や地域コミュニティ・住まい、移住に向けた支援のあり方などについて、オンラインによる意見交換を行った。
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意見件数 |
4件(担当事業 4件、担当事業外 0件) |
発言者数
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6人 |
意見概要 |
・外国人の首都圏在住歴が長いほど、居住、移動の利便性、外国人コミュニティ等の面で満たされ、都会定住化が進む傾向がある。
・都会に比べ地方(静岡県)は外国人への包容性が弱いことも大きな課題。
・見込みターゲット層に対し、静岡県のPRや体験プログラム提供が望まれる。
・SNSを通じた積極的なPRが必要。
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施策への反映の方向性 |
外国人材の意見を受け、令和3年度にパイロット事業を複数実施したほか、令和4年度事業においても、参加者の意見を意識した事業を展開する。
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