主催者 |
部局 |
健康福祉部 |
所属 |
福祉長寿局介護保険課 |
開催日時 |
令和1年08月19日 (月) 14時30分〜15時45分 |
会場 |
静岡県総合社会福祉会館4階401会議室 (静岡市) |
名称 |
県政タウンミーティング 静岡県介護福祉士会との意見交換会 |
テーマ |
介護人材の確保 |
開催目的 |
介護保険に関する事業の課題や推進方策について、県民の意見を施策に反映させるため、福祉長寿局長をはじめとする幹部職員が関係団体と意見交換を行う。
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参加者 |
参加団体名 静岡県介護福祉士会
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6人 男 3人 女 3人 |
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対応者 |
福祉長寿局長
地域福祉課長
長寿政策課長
介護保険課長
福祉指導課長 |
開催結果概要 |
開催方法 (方法・次第等概要) |
県側から次の1〜6の行政説明をした後、県介護福祉士会の出席者から意見を伺った。
1 静岡県社会福祉人材センター
2 認知症施策の推進
3 地域包括ケアシステム
4 地域包括ケア推進ネットワーク会議
5 介護人材の確保に向けた課題と対策
6 より良い高齢者ケアを考えるセミナー
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意見件数 |
14件(担当事業 14件、担当事業外 0件) |
発言者数
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6人 |
意見概要 |
・介護職員の身体的負担を軽減するため、福祉用具の適切な利用を普及していきたいので、県でも協力してほしい。
・外国人介護職員を受け入れている介護事業所では、彼らの生活面での細やかなケアも求められており、その負担が重いのが現状である。
・保護者や教員が、介護の仕事を子どもや生徒に勧めたくないという実態があるので、むしろ大人に対して介護の仕事に対する理解を促進していく必要があるのではないか。
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施策への反映の方向性 |
県の介護人材の確保の3本柱である介護職員の職場定着の促進、新規就業の促進、介護の仕事に対する理解促進の各種取組の効果を更に高めるため、関係団体の協力も得ながら更に取り組んでいく。
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