主催者 |
部局 |
くらし・環境部 |
所属 |
西部県民生活センター |
開催日時 |
令和1年07月02日 (火) 15時〜16時15分 |
会場 |
静岡県浜松総合庁舎1階大会議室 (浜松市) |
名称 |
県政タウンミーティング |
テーマ |
若者に対する就職支援施策について |
開催目的 |
今まさに就職活動を行っている学生を中心とした若者から就職支援策や学生の県内就職促進策等について意見を聴取し、県の就職支援施策の参考とする。
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参加者 |
参加団体名 大学生及び求職活動中の若年者
大学生, 一般
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5人 男 4人 女 1人 |
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対応者 |
西部県民生活センター所長
西部県民生活センター次長 |
開催結果概要 |
開催方法 (方法・次第等概要) |
次第
1 開会
2 挨拶(所長から当センター業務の説明、タウンミーティングの趣旨説明)
3 参加者自己紹介
4 意見交換「若者への就職支援について」
・就職活動における苦労や困りごと
・県やジョブステーションの就職支援への感想や要望、提案
・学生の県内就職促進策
5 先輩社会人(県職員)への質問コーナー
6 消費生活ミニ講座
7 閉 会
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意見件数 |
7件(担当事業 7件、担当事業外 0件) |
発言者数
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5人 |
意見概要 |
・インターンシップに参加したが、守秘義務等の理由により実際の業務内容は見せてもらえなかった。インターンシップで会社の雰囲気等を把握できれば、雇用のミスマッチは減ると思う。
・大学でも就職支援を行っているが、定員があるため利用し難い。ジョブステーションがサポートしてくれて非常に助かった。
・U・Iターン就職サポートセンターを利用したことにより、地元企業への就職に関心が向くようになった。
・地元企業中心の就活イベントと県外企業も参加するイベントのどちらに行こうかと考えれば、学生は後者を選択する。
・大手人材広告会社の就活アプリで情報を得ているが、地方の情報はあまり入ってこない。
・大都市に静岡県にない魅力を感じて就職しようとしている学生を戻そうというのには無理がある。大都市の情報の方が多いために大都市を選択してしまう学生や、どうしようか迷っている学生を静岡県に戻すことを考えたほうが良い。
・静岡県は、大都市よりも初任給は低いが、地価や家賃が大都市に比べると安く、将来家を買って家庭を持つことを考えれば、長期的に見ると地元就職には大きなメリットがある。
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施策への反映の方向性 |
得られた意見・提案を取りまとめて関係部局に情報提供するとともに、静岡ジョブステーションの運営の参考にする。
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