主催者 |
部局 |
健康福祉部 |
所属 |
精神保健福祉センター |
開催日時 |
令和2年02月01日 (土) 14時30分〜16時30分 |
会場 |
あざれあ 501会議室 (静岡市) |
名称 |
県政タウンミーティング 静岡県精神保健指定医会議 |
テーマ |
精神保健福祉関する意見交換 |
開催目的 |
県の精神保健福祉に関する施策について、指定医からの評価、要望、提言を聴き、施策に反映するため。
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参加者 |
参加団体名 県内の精神保健指定医等
その他(精神科医師及び事務長)
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38人 男 33人 女 5人 |
参加団体名 静岡市
その他(静岡市保健所職員)
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1人 男 1人 女 0人 |
参加団体名 浜松市
その他(浜松市精神保健福祉センター職員)
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1人 男 1人 女 0人 |
参加団体名 静岡県
その他(各健康福祉センター職員)
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7人 男 2人 女 5人 |
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対応者 |
精神保健福祉センター所長 |
開催結果概要 |
開催方法 (方法・次第等概要) |
静岡県精神保健指定医会議の場を活用し、心理・社会的な障害のある人の人権に配慮した制度の運用及び精神保健指定医の役割について意見交換を実施した。
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意見件数 |
2件(担当事業 2件、担当事業外 0件) |
発言者数
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2人 |
意見概要 |
精神科医療の現場の実状と法を遵守することで生じる患者へのリスクを見ると制度自体に矛盾を感じることがある。また、病識がない方への医療提供の可否及び早急に医療が必要な療養者に対しての治療導入の手立てや同意について意見が出された。
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施策への反映の方向性 |
今後も指定医、精神科医療従事者及び行政機関等において、それぞれの立場での役割を再確認するとともに連携を図り、入院患者や地域で生活する精神障害者の人権擁護に努めていく。
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