主催者 |
部局 |
健康福祉部 |
所属 |
中部健康福祉センター健康増進課 |
開催日時 |
令和2年02月03日 (月) 14時〜16時 |
会場 |
藤枝総合庁舎 () |
名称 |
県政タウンミーティング |
テーマ |
生活習慣病対策 |
開催目的 |
志太榛原地域の生活習慣病等の健康課題について、市町や職域、医療関係者、地域の健康づくりリーダー等と共有化し、連携して効果的な対策を図るために関係団体から意見を聴取する。
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参加者 |
参加団体名 市町健康づくり担当課・国保担当課
その他(市町)
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10人 男 2人 女 8人 |
参加団体名 地域医師会・歯科医師会・薬剤師会・食推協
その他(各種団体)
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4人 男 2人 女 2人 |
参加団体名 商工会議所・商工会等
その他(商工会等)
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2人 男 1人 女 1人 |
参加団体名 保険者・労働関係団体等
その他(保険者等)
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5人 男 3人 女 2人 |
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対応者 |
中部健康福祉センター医監兼保健所長 |
開催結果概要 |
開催方法 (方法・次第等概要) |
「働き盛り世代の健康支援」というテーマで各関係機関の取り組む紹介と情報提供を行い、その後情報交換をした。
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意見件数 |
9件(担当事業 9件、担当事業外 0件) |
発言者数
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12人 |
意見概要 |
・当管内にはメタボは少ないが、かくれメタボの人が多い。啓発チラシの作成を進める。
・健康経営はすすめているが何をしたらよいかわからないという事業所が多い。
・優良事業所の認定がわかりにくい。
・地域産業保健センターのPRが必要
・健康診断の医師としては、将来を考え、食事と運動の生活の見直しを行うように必ず伝えている。
・薬剤師会は、出張セミナーを実施している。今後は栄養士と一緒に予防的な活動も行っていきたい。
・退職をきっかけに健診を受けない人がいる。保険者が連携をとることが必要
・国保のデータでは、血圧や血糖の治療をしていてもデータが高い人がいる。服薬管理や医療管理の問題か
・働いている人の保健指導が日中にできない。健診受診時の働きかけが重要
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施策への反映の方向性 |
各組織で意見を反映して事業を推進したり、共同実施を行っていく。
かくれメタボについては、この会で、啓発チラシを作成していく。
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