主催者 |
部局 |
健康福祉部 |
所属 |
医療健康局医療政策課 |
開催日時 |
令和2年01月21日 (火) 15時30分〜17時30分 |
会場 |
掛川グランドホテル (掛川市) |
名称 |
県政タウンミーティング |
テーマ |
医療と介護の総合的な確保に向けて |
開催目的 |
県民一人一人が、住み慣れた地域で人生の最期まで自分らしい暮らしを続けることができるよう、人生の最終段階における医療・ケアの在り方や、理想の看取りについて意見交換を行い、施策に反映する。
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参加者 |
参加団体名 地域医療支援団体の代表の方々
一般
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69人 男 42人 女 27人 |
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対応者 |
医療健康局長
医療政策課長
長寿政策課長 |
開催結果概要 |
開催方法 (方法・次第等概要) |
1県からの行政説明 2人生会議に関する会員の活動報告 3意見交換 4会員の活動報告
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意見件数 |
7件(担当事業 3件、担当事業外 4件) |
発言者数
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7人 |
意見概要 |
・県主催で同じようなテーマのシンポジウムを開催する場合、開催日が近くならないように調整してほしい。
・退院時の病院と地域との連携や、ケアマネジャーとの関わりについて、市町への指導をお願いしたい。
・健康づくりに関して、幅広い年代や中小企業に対するアプローチが必要。
・飲食店の禁煙・分煙の表示方法や、歩きたばこに関する指導をお願いしたい。
・地域のシニアクラブは高齢化が進み、活動の継続が難しくなっている。
・家族の介護をしている子どもの実態調査。
・薬局における患者情報の共有方法。
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施策への反映の方向性 |
今回の意見は、人生の最終段階における医療・ケアの在り方を普及啓発していくに当たり、参考にしていく。
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