主催者 |
部局 |
経済産業部 |
所属 |
工業技術研究所富士工業技術支援センター |
開催日時 |
令和1年06月20日 (木) 15時〜16時30分 |
会場 |
富士工業技術支援センター (富士市) |
名称 |
県政タウンミーティング 静岡県工業技術研究所富士センター協議会役員会 |
テーマ |
工業技術支援センターが行う中小企業支援について |
開催目的 |
工業技術研究所富士工業技術支援センターの活動の円滑化を図るために、工業技術研究所富士工業技術支援センターの主たる利用者である富士センター協議会会員より意見を伺い、中小企業等への支援施策に反映させる。
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参加者 |
参加団体名 静岡県工業技術研究所富士センター協議会役員
一般
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11人 男 11人 女 0人 |
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対応者 |
工業技術研究所富士工業技術支援センター長 |
開催結果概要 |
開催方法 (方法・次第等概要) |
1 協議会事業について
2 富士工業技術支援センターの業務について
3 意見交換「IoTの利活用に関する話題や取組みとセンターに期待すること」
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意見件数 |
10件(担当事業 10件、担当事業外 0件) |
発言者数
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10人 |
意見概要 |
・IoTについては中小企業ではよく分からないという声が多いが、人材不足の対策になると期待している。
・IoT、AIについての情報はあるが導入は進んでいない。県で整備する拠点を今後活用していきたい。
・IoTを何に使うかが大事で、データを集めても企業に利益を生まないと意味がない。成功事例がある企業を見学に行くなど、具体的な使い道を開発していく必要がある。
・IoT技術を使った設備は、コストは高いがそれが結果に結びつく段階に、徐々にではあるが世界的な動きとなってきている。企業は現場を見せることはなかなか出来ないが、IoTはそれなりに進んできている。
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施策への反映の方向性 |
・センターでもIoT技術の担当を設けて、産業界と情報交換しがら対応を進めている。IoT導入支援拠点や関連の研究についても、具体的な事例を調べながら、個々の企業にメリットが生まれるよう、十分な調査をしながら進めていきたい。
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