主催者 |
部局 |
経営管理部 |
所属 |
中部地域局地域課 |
開催日時 |
令和2年02月13日 (木) 13時30分〜15時30分 |
会場 |
焼津市消防防災センター (焼津市) |
名称 |
県政タウンミーティング |
テーマ |
地域防災力の強化(自主防災組織の活性化) |
開催目的 |
中部地域の防災力の強化を図るため、その中核となるべき自主防災組織の活性化方策等を協議する「中部地域自主防災組織活性化連絡会」を開催し、意見交換等を行う。
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参加者 |
参加団体名 管内自主防災組織の代表
一般
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12人 男 9人 女 3人 |
参加団体名 管内市町防災課長等
一般
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10人 男 10人 女 0人 |
参加団体名 事例発表(外国人)
一般
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2人 男 1人 女 1人 |
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対応者 |
中部危機管理監
次長兼地域課長 |
開催結果概要 |
開催方法 (方法・次第等概要) |
1外国人県民の防災意識向上について
<事例発表>
(1)浜松国際交流協会の取組
(2)防災におけるコミュニティの重要性について
2避難所運営マニュアルの活用について
3その他
(1)マイタイムライン
(2)南海トラフ地震の新たな対応
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意見件数 |
6件(担当事業 6件、担当事業外 0件) |
発言者数
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6人 |
意見概要 |
(1)外国人県民の防災意識向上について
・防災訓練の実施場所など地域で配布する案内、回覧板を、外国人に分かりやすいやさしい 日本語で作成する必要がある。
(例:「給水所」→「水を配る所」)
・外国人住民のリーダーに会って、外国人の参加に協力してもらうことが効果的である。
・外国人防災意識の向上については、行政と国際交流協会が連携する必要がある。
・発災直後の「自助」を適切に実行できるかが課題である。
(2)避難所運営マニュアルの活用について
・避難生活の手引きの情報量が多すぎる。地域で普及しようとしても情報量が多くて敬遠さ れる傾向にある。
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施策への反映の方向性 |
(1)外国人県民の対応について
・外国人が防災訓練を理解し参加を促進するような情報発信の方法を検討する。
・外国人が自ら身を守ることができるような知識を持てるような施策を検討する。
(2)避難所運営マニュアルの活用について
・地域の自主防災組織に対し、避難生活の手引き、避難所運営マニュアルの活用を引き続き 呼びかける。
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