主催者 |
部局 |
くらし・環境部 |
所属 |
中部県民生活センター |
開催日時 |
令和2年02月06日 (木) 15時45分〜16時5分 |
会場 |
静岡県男女共同参画センター「あざれあ」5階第3会議室 (静岡市) |
名称 |
県政タウンミーティング |
テーマ |
高校生の消費者トラブルを防ぐために |
開催目的 |
若者の消費者被害の防止
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参加者 |
参加団体名 県立相良高校
高校生
その他(教員)
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7人 男 0人 女 7人 |
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対応者 |
所長
次長 |
開催結果概要 |
開催方法 (方法・次第等概要) |
次第
1 挨拶
2 インターネットでのトラブルを防ぐための小学生向けの教材作成について
3 話題
(1) 消費者トラブルについて
(2) 消費者トラブルに遭わないために
(3) 高校生向けの広報について
4 講評
配付資料 くらしのめ(若者特集号)、消費者トラブルお悩み相談室等、5種類
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意見件数 |
10件(担当事業 10件、担当事業外 0件) |
発言者数
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7人 |
意見概要 |
・市町等の消費生活相談窓口や消費者ホットライン188を知っているのは、5名中2名。
・相談窓口や「188」を、高校生にPRする方法は、SNSを使用するのが良い。
例えば、ツイッターや、インスタグラムを使う。
人気のYouTuberを活用する。
YouTubeでCMを流す。など
・SNS以外の方法としては、若者に人気のある芸能人を起用したCMをする。
たとえば、山崎賢人くんや、橋本環奈ちゃん。など
お笑い芸人なら、ミルクボーイや、霜降り明星。など
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施策への反映の方向性 |
2022年4月から、成年年齢が18歳に引き下げられるため、若者の消費者トラブルの増加が危惧されている。
しかし、消費者意識基本調査(平成30年11月調査)によれば、
15〜19歳の、消費者ホットライン188の認知度は、9.3%、
消費生活センターの認知度は、51.2%、であり、認知度の向上が課題となっている。
そこで、県立相良高校の生徒に、高校生などの若者に、消費生活相談窓口や消費者ホットライン188を知ってもらう方法等について、意見をいただいた。
今回の意見については、今後の若者向けの啓発事業等の参考としていく。
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