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委員会会議録
質問文書
令和４年11月移住・定住等促進特別委員会 質疑・質問
 | 質疑・質問者： | 中澤 通訓 議員 |
| 質疑・質問日： | 11/16/2022 |
| 会派名： | ふじのくに県民クラブ |
○中澤（通）委員
コンスタントに移住者があるのですが、静岡市を見て、旧清水市と旧静岡市と違いますけれども、それぞれ町中、海岸線もあるし、いわゆるオクシズといって、梅ヶ島もありますよね。町中から１時間半、２時間ぐらいかかるところもあります。山のほうに住む方もいらっしゃるのでしょうか。いわば限界集落に近い昔の部落もあります。
○柴参考人
先ほど言いました移住支援センター経由の相談ですと、移住支援センターであれば情報がいろいろ分かっているものですから、その先、どこにお住まいになったかを正確にある程度把握しておりまして、全体のうちのオクシズ、中山間地域への移住者は今のところ１名となっております。
○中澤（通）委員
移住支援センターのほかに人脈というか、個々の知り合いでというか、誰かの紹介で中山間地に住むという方はほとんどいないのですか。
○柴参考人
本市でも、経済局で中山間エリアの振興事業をやっている所属がございまして、いろいろな補助事業であったり、テレワークの関係、空き家バンクなどの取組をやっております。ですので、移住者としまして、そこで捉えている部分につきましては、８世帯11名と捉えております。
○中澤（通）委員
地域おこし協力隊がありますよね。その人たちのネットワークで中山間地の地域おこしで移住者が入ってくるということは、実績としてはあまりないですか。
○柴参考人
そのような地域おこし協力隊の方々とか空き家バンクを活用しての数字が昨年度は８世帯11名となっております。
○中澤（通）委員
別にどこに住んでも、こっちは同じだと思っても、不便さが確かにあるでしょうからね。分かりました。
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