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委員会会議録

質問文書

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令和4年2月定例会厚生委員会 質疑・質問
質疑・質問者:沢田 智文 議員
質疑・質問日:02/21/2022
会派名:ふじのくに県民クラブ


○沢田委員
 一問一答方式でお願いします。
 総合計画後期アクションプラン案78ページ、2−1(5)A社会健康医学の研究成果の還元について、取組の主な工程表を明示すべきと考えています。ただ内容的にどこまで工程表に記載できるのか、またある程度内緒に進めておいたほうがいいところもあると思いますが、県民が期待しているので県民への還元として何をしようとしているのか、どういうことを目指しているのかを記載すべきではないかと考えますが、見解をお聞かせください。

○藤野健康政策課長
 まず、社会健康医学の研究を継続して実施していくためには、大学院大学が行う各種調査への県民の皆様の御理解、御協力が非常に重要だと考えておりますので、研究成果の公表だけではなく社会健康医学に取り組む意義ですとか、今後取り組む研究テーマを含めて情報発信していきたいと考えております。
 工程表ですが、大学院大学では大きく医療ビッグデータの解析や集団を対象とする疫学調査、さらに遺伝情報を対象とするゲノムコホート研究があり、研究も短期的なものですと2〜3年、中期的なものですと5〜6年、長期で10年単位といったものがありますので、今回総合計画後期アクションプラン案に具体的な工程はお示しできませんけれども、大学院大学と連携して目指す研究成果を情報発信していけるように調整していきたいと考えています。

○沢田委員
 研究内容によって年数に差が出るのはそのとおりだと思いますので、県民への情報発信はできる範囲で行っていただければと思います。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp