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委員会会議録

質問文書

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令和元年9月定例会厚生委員会 質疑・質問
質疑・質問者:江間 治人 議員
質疑・質問日:10/02/2019
会派名:自民改革会議


○江間委員
 それでは、一括質問方式で3問お願いしたいと思います。
 まず、第143号議案「建築工事の請負契約について(磐田学園)」について、大分基礎工事が進んでおりますけれども、いよいよ新築の工事契約がされて始まるなと。地元ですので非常にありがたいなと思います。
この契約について9億7680万円とのことでありますけれども、具体的な工事内容と工事期間を御説明いただきたいと思います。

 それから、社会健康医学の推進の大学院大学のところで大分質問も出ておりますので1点だけお願いしたいと思います。
養成する人材像の中に看護師もありますが、保健師や栄養士といった地域に根差した方、仕事をされている方の人材育成が目的の1つになっています。
実際に、今県で行われている健康長寿推進施策――ふじ33プログラム等があると思いますが、どのようにリンクさせていく、反映させていくのかお伺いしたいと思います。
 
それから3つ目、これも質問が出ておりますが、民生委員・児童委員の活動支援についてです。
6月の委員会でも質問させていただきましたが、改選が間近に迫っておりますけれど、地元では状況が厳しいと聞いております。
協力員制度はとてもいい制度だと思いますけれども、本当に受けてくれる方がどれぐらいいるのかずっと心配でありました。7月に協力員制度の説明を市長会等でされているとのことですが、そのときの市町の反応を教えていただきたいと思います。
それに付随して、協力員制度が10月中旬にも推選状が上がってくる予定ですが、実際にはどのような募集状況になっているのか教えていただきたいと思います。以上、答弁お願いします。

○石田障害福祉課長
 第143号議案、磐田学園の建築工事の請負契約について御説明いたします。
 現在の工事につきましては現地で建てかえを行うものですから、初めに既存施設を使いながら現在の運動場側への新園舎を建築し、工事完了後に移転を行う予定であります。今回の建築工事につきましては、事務室や厨房等が入る管理棟と入所児童が生活する居住棟の建築工事になっております。
本議会の議決を経て契約を結ぶ予定でありますが、工期は令和2年12月までを予定しております。その後令和3年3月には新園舎に移転する予定です。令和3年度からは現在の園舎等の解体工事、体育館、プール、運動場等の工事を開始しまして令和4年度末には全体の工程が完了する予定です。

○青山健康福祉政策課長(社会健康医学推進担当)
 大学院大学で養成した人材をどのように健康寿命の延伸につなげていくかについてお答えいたします。
 ただいま10番委員からお話がありましたふじ33プログラムを例に挙げて考えますと、ふじ33プログラムにおきまして重要なところは3人で3カ月取り組むことですが、その目標と評価をPDCAで回しまして、持続的に続けていくことが必要かと思っております。
大学院大学におきましては、厚生委員会資料1の6ページでございますけれども、カリキュラムの構成を見ていただきますと、公衆衛生学基盤科目に医療統計学領域がございます。この医療統計学領域におきましては、医療統計学概論と特論において疫学研究におけるデータの解析手法、観察研究解析学におきましては観察研究における解析方法などを学んでいただくことになります。
 これらを学んでいただきますと、指導に当たる保健師等に結果の検証力や、これまでより科学的にデータをしっかり分析して指導する力が加わっていくことになりまして、これらを含めて健康寿命の延伸の力にしていきたいと考えてございます。
 なお、先ほど少し御答弁いたしましたけれども、地域をフィールドにした研究成果も使っていきたいと考えておりますので、それらによって新たな知見を、エビデンスに基づいてしっかりと指導できる人材を育てたいと考えているところでございます。これらの人材が現場でしっかりと活躍していくことにより、健康寿命の延伸をしっかりと支えていく形で人材育成を進めてまいりたいと考えてございます。

○桑原地域福祉課長
 民生委員協力員制度につきまして2つ。
1つ目が、7月に市長会等に説明を行った際の反応等についてでございまして、市町の皆様からさまざまな御意見、御質問等を受けて地域福祉等について非常に高い反応があったことに感謝しております。
例えば、こういった協力員制度の導入によって民生委員のことを信頼してくれてありがたいという御意見。民児協及び現場の皆さんに聞いたところ、使いたいとの声が結構あった、民生委員のOBの方の活用にもつながるのではないかという御意見。この時期は民生委員の改選が行われる時期なのに、さらに協力員を探すのはなかなか大変ではないか、協力員の守秘義務の取り扱いには課題があるのではないか、なり手の確保、時期として民生委員の改選が一段落した後に協力員制度を導入したらどうかなどいろいろな御意見がございました。
県としても、8月以降も個別に御意見をいただいた市町に御訪問、電話させていただいて、市町の幹部の方あるいは担当者に説明しております。それからアンケート調査も引き続き行っておりまして丁寧に取り組んでおります。県としては協力員の制度の内容や必要性などについては、おおむね理解を得られていると考えているところです。
 次に、協力員の募集状況ですけれども、8月末に県から市町に対して協力員推薦依頼を通知しまして、10月15日を提出期限としているものですから今のところ具体的な数を持っているわけではございません。市町にアンケート調査を実施し18市町から回答をいただいており、そのうち15市町でペアサポーターを希望する方がいると答えていただいております。エリアサポーターにつきましても8市町で希望がある、必要があると回答を得ておりますので、今後民生委員の活動しやすい環境づくりのためにも、希望する民生委員の方あるいは地区に需要があれば、どの市町であっても協力員制度を活用していただくことで、立ち上がりの段階では必ずしも多くの協力員は見込めないかもしれませんけれども、民生委員の方に安心感を与えるいわば常備薬、必要なときに活用していただける制度として長く定着していくように取り組んでいく所存です。

○江間委員
 再質問を2点お願いします。
 まず、社会健康医学大学院大学の御説明いただきまして、ふじ33プログラム、食事と運動と社会参加。社会参加って何で健康長寿につながるのかなかなか説明し切れないんですけれども、今御説明いただいた見地の中でわかりやすく説明ができるようになるといいなと思いますが、そのような部分が含まれているとの理解でよろしいかどうか確認させてください。

 民生委員協力員ですが、この10月中旬あるいは11月の認定に人数的に間に合わないケースも出てくるのではないかなと思いますが、それ以降の採用などについて県は考えてるのか。この2点お願いします。

○青山健康福祉政策課長(社会健康医学推進担当)
 社会参加につきましては、確かに数値にしがたい部分があると思います。ただ健康寿命の3要素の1つでございますので、今後これから研究をいろいろやってまいりますけれども、その中でうまく数値化できる研究をしていただくことも含めて検討させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

○桑原地域福祉課長
 協力員制度につきましては、民生委員の方が希望する場合に、随時採用していただくことにしております。

お問い合わせ

静岡県議会事務局政策調査課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2558

ファックス番号:054-221-3572

メール:gikai@pref.shizuoka.jp