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委員会会議録

質問文書

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令和元年10月多文化共生推進特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:森 竹治郎 議員
質疑・質問日:10/24/2019
会派名:自民改革会議


○森委員
 山下さんは、この虹の架け橋事業、非常に崇高な事業に取り組んでおられることを、まずもって敬意を表する次第です。
 そこで、今までの委員の皆さんの発言と若干重複しますけれども、先ほどの1番委員のように、県内各地域でも、やっぱりこういう虹の架け橋事業に対する希望というか、要望、要請が出てくるんじゃないかと思う。そういう状況の中で、県の教育委員会も今、小学校、中学校、高校で、外国人の支援について積極的に取り組む姿勢ですが、県の教育行政、あるいは県の福祉に対する行政、こういう面にかくあるべきだというお話があろうかと思いますけれども、少しお聞かせいただければありがたいと思います。

○山下泰孝氏
 現場の先生方が、外国人の子たちに対しての支援をふやすというのは、やっぱりオーバーワークになると思います。先ほど来、言っていますけれども、まず初期支援できちっと、ある程度の日本語ができる、理解できる状態で学校に引き継ぐこと。神奈川県のある先生が、私たちに言ってくれたんですけれども、勉強を教えるのは私たちに任せてもらいたい。そのかわり、日本語を教え、学校で生活ができるまでは、虹の架け橋で担っていただきたい。教科を教えるテクニック等は我々がプロであるから、そこは学校が考えますと。ただ、アドバイスいただけたらありがたいということだったので、僕が説明したのは、なるべく目でわかる、言葉で教科を教えるんじゃなくて、例えば数学なんかでも、図を使ったり、視覚で教えていく。いわゆるLD、学習障害の子たちを教えるように視覚的に教えていくと、理解がされやすい。
 そういうアドバイスをしたんですけれども、教科については、先ほど来言っている、学習用語がわかれば、あとは自分たちで辞書で調べるという力をつけさせる。それが初期支援できちっとやられていれば、あとは学校の先生方が教科を教える。虹の架け橋で、自立した外国人、つまり、勉強も、読み方がわかれば、辞書で調べて理解する。ルビふりの教科書があれば、事前に自分で予習をしてやっていく。そういう自立できる子たちを虹の架け橋できちっと育てて送れば、うまくいくと思うんですね。ですから、そういう初期支援の学校を財政的にも支援していただきたいし、そういう趣旨で虹の架け橋を運営してほしいと思うんですね。ただ日本語を教えるだけ、ただ父兄だけを指導するんじゃなくて。日本語を覚えたら、勉強を、辞書を頼りに自立して勉強できるというところまで教える。そういう教室をつくることと、それを財政的に支援していただくこと。そうして学校の先生に、教科指導に移行していくと、そういう連携ができることが大事だと思います。

お問い合わせ

静岡県議会事務局政策調査課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2558

ファックス番号:054-221-3572

メール:gikai@pref.shizuoka.jp