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委員会会議録

質問文書

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令和元年12月多文化共生推進特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:宮城 也寸志 議員
質疑・質問日:12/03/2019
会派名:自民改革会議


○宮城委員
 きょうはありがとうございました。
 ちょっと7番委員とかぶるんですけれども、エス・ティー・シーの外国人のスタッフさん、本当に優秀な方が多くて、私もいつも行くんですけれども、本当に丁寧な対応をしてくれるんで、あそこに置いておくだけじゃもったいないなと思っちゃうんですよね。だから、先ほど言ったみたいに、地域とのつき合いもこれからつくってくれたらいいなと思います。こういう災害の多い時代でもありますので、自分で選んで住むんだろうけれども、住む場所でのかかわり合いも、私たちは持ってもらいたいなと思うんですよ。特に私の地域、菊川には、ブラジル人も多いし、ネパール人の方などもいて、本当に多彩な外国人の方が住んでまして、工場勤務してるんでね。エス・ティー・シーのスタッフさん、本当に日本語も達者な方が多いので、そういった人たちのちょっとした助けになることがあれば、そういう機会があれば、こちらとしてもお願いしたいなと思うんですけれども、これからそういうことを考えていくことができるかどうか。先ほどちょっと難しい問題がありましたけれども。

○藤政人氏
 そうですね。地域住民の方とか、コミュニティとかで、例えば、防災訓練だとか情報発信したりとかという、手助けはできると思うんですね。例えばフェイスブックなんか、非常に外国の方、広く使っていて、めちゃくちゃ知り合いが多かったりするもんですから、中国の方とSNSでWeChatとか使うと、物すごい情報が広がるので、そういうところはいいのかなと思いますけれども、基本的にそういう行事が土日だったりするもんですから、我々、土曜日、日曜日がなかなか休みがとれなくて――全く休めないわけではないんですけれども、もしそういう集まりがあって、今度気軽に参加しませんかとか、こういう説明会、来てみませんかみたいなのだったら、希望日のお休み出せますので、そういう取り組みに参加させてもらうことは、全然問題ないと思います。逆に、そういうことで顔が売れれば、売り上げにもつながるかもしれませんので。県に住んでいる学生さんは、そういう情報なんかも、多分学校からは言われていると思うんですけれども、つながりがあってもいいのかなと思いますので、そういう企画があったらお声かけください。よろしくお願いします。

お問い合わせ

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