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委員会会議録
委員会補足文書
令和４年11月逢初川土石流災害検証・被災者支援特別委員会
| 開会、会議録署名委員の指名、調査日程の決定、調査の開始、参考人の紹介 【 議事運営 】 発言日： 11/11/2022 会派名： |
１ 日時 令和４年11月11日（金）
午前10時29分開会
午後３時45分閉会
２ 開催場所
静岡県議会第４委員会室
３ 出席委員（９名）
委 員 長 竹 内 良 訓
副委員長 １番 相 坂 摂 治
副委員長 ９番 阿 部 卓 也
委 員 ２番 河原崎 聖
委 員 ３番 藤 曲 敬 宏
委 員 ５番 西 原 明 美
委 員 ６番 桜 井 勝 郎
委 員 ７番 蓮 池 章 平
委 員 ８番 廣 田 直 美
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
（参考人の意見陳述及び質疑、委員間討議）
○竹内委員長
ただいまから逢初川土石流災害検証及び被災者支援特別委員会を開会します。
本日の会議録署名委員を指名します。
５番、西原さん、６番、桜井さん、９番、阿部さん、以上の方々にお願いします。
次に、委員会の調査日程は、本日限りとし、終了次第、閉会することで御異議ありませんか。
（「異議なし」と言う者あり）
それでは、そのように決定しました。
次に、本日の委員会の運営方法についてであります。お配りした資料１「第４回委員会スケジュール」を御覧ください。
本日は、午前中に逢初川土石流災害に係る行政対応検証委員会の構成委員だった方々に御出席をいただき、検証委員会の議論や報告内容について、質疑を行います。午後は、各分野の専門家に御出席をいただき、検証委員会報告書への見解及び県の行政対応の妥当性について御説明をいただいた後、質疑応答を行います。
また、昨日、難波元県理事から前回委員会で行った質疑応答について、補足説明の資料を提出したいと申出があり、受領いたしました。事前に委員の皆様方に送付していましたが、本日改めて机上にも配付させていただいておりますので、御承知おきください。
同じく前回の委員会において要求しました検証委員会事務局職員の経歴に関する資料について、執行部から提出があり、そちらも併せて配付してございますので御確認ください。
それでは、本日は、参考人として、県が設置した逢初川土石流災害に係る行政対応検証委員会の委員長であった青島伸雄弁護士と、委員であった植松真樹弁護士、同じく委員であった名城大学理工学部社会基盤デザイン工学科の小猛司教授の３名の方々にお越しいただきました。また、補助者として県の経営管理部総務局と文書課が出席しておりますので御承知おきください。
お越しいただきました参考人の皆様方に一言御挨拶申し上げます。着座にて失礼いたします。
御出席いただいた参考人の皆様方におかれましては、さきに行われました検証委員会において短期間で大量の資料を精査し、検証結果報告にまとめていただくなど、大変御苦労されたことと思います。県議会といたしましても大変感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
また、本日は、お忙しい中、委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。委員会を代表いたしまして、厚くお礼申し上げます。
令和３年７月３日に熱海市伊豆山地区において発生した大規模な土石流は、死者27名、行方不明者１名、半壊もしくは全壊の家屋128棟という甚大な被害をもたらしました。本委員会は、土石流災害に関する行政対応を検証することにより、事故の再発を防止するとともに、県民や被災者が安心して生活を送ることができるよう、本県にとって有意義な提言をすることを目的とし、協議や調査に積極的に取り組んでいるところであります。御出席いただいた参考人の皆様には忌憚ない御意見を述べていただきますよう改めてお願い申し上げます。
本日の進行ですが、検証委員会でまとめていただいた報告書については各委員既に拝読しておりますので、本日は、参考人の皆様に自己紹介をしていただいた後、委員との質疑応答とさせていただきたいと思います。
また、参考人の皆様方は着席したままで答弁をいただいて結構でございます。なお、委員の皆様方は起立をして通常の委員会と同じように質問をお願いします。
それでは、青島様から自己紹介をお願いします。
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