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委員会会議録

委員会概要

開催別議員別委員会別検索用
令和4年11月(閉会中)産業委員会 開会 開会日:11/07/2022

所管事務調査【(仮称)函南太陽光発電事業計画の林地開発行為の許可関係】


  1 日時
  2 開催場所
  3 出席委員(10名)
  4 欠席委員(なし)
  5 議事内容
   (1) 開会
   (2) 会議録署名委員の指名
   (3) 調査日程の決定
   (4) 所管事務調査【(仮称)函南太陽光発電事業計画の林地開発行為の許可関係】の
    開始
   (5) 質問等
    ■西原委員
    ア 林地開発許可申請と静岡県林地開発許可審査基準及び一般的事項の審査基準
     第2水害の防止1適用範囲の基準との適否
    イ 林地開発許可申請における河川狭窄部の決定に必要な諸データの記載箇所
    ウ 河川のピーク流量の増加率1%以上に該当する面積
    エ 河川管理者との調整のピーク流量を流下させることのできない地点の選定の
     同意に係る申請書及び同意書
    オ 河川管理者との調整について最終的な同意の判断者
    カ 洪水調整池の開発行為による影響を最も強く受ける地点の詳細
    キ 本県の林地開発許可申請における河川協議の位置づけ
    ク 本県の林地開発許可申請における河川協議の実施状況の確認を行う機関
    ケ 林地開発許可申請の審査過程における河川管理者の同意の重要度
    コ 都市計画法静岡県開発行為等の手引における河川の流下能力の評価基準
    サ 事業者に対する林地開発許可申請前における河川協議の実施の指導の有無
    シ 函南町の土地利用事前申請における都市計画法静岡県開発行為等の手引にの
     っとった水理計算書(技術基準)の作成の有無
    ス 林地開発許可申請の申請日及び許可日の確認
    セ 林地開発許可申請の受理機関
    ソ 林地開発許可申請の審査完了日
    タ 林地開発許可申請の審査完了前における河川協議完了日
    チ 森林審議会の開催及び函南町長への意見照会と林地開発許可申請の審査完了の
     順序
    ツ 森林審議会における河川協議の内容等の審議の有無
    テ 環境アセスメント該当に至った理由
    ト 河川協議が完了したと判断した根拠
    ナ 河川協議の対象となる河川及びその管理者
    ニ 林地開発許可申請の審査完了を判断した時点での河川協議の完了の有無
    ヌ 河川管理者が河川協議完了を証明した書類の有無
    ネ 伊東市の林地開発行為の許可に係る河川協議の完了の確認方法
    ノ 静岡県の林地開発行為許可の審査における河川協議完了の判断方法
    ハ 山梨県における河川協議の実施状況の把握の有無
    ヒ 水害の防止のための開発地域の排水及び調整池の計算書に静岡県の都市計画
     法開発行為等手引を準用した根拠
    フ 林地開発許可の審査基準に沿った水利計算書類の再提出を指示しなかった理
     由
    ヘ 河川に放流する許容放流を河川管理者が同意した事実の有無
    ホ 河川協議が完了していない書類を受理し、水理計算書が林地開発許可の審査
     基準に沿っていないまま審査を継続した理由
    マ 赤沢川及び丹那沢のピーク流量の計算に2種の流達時間の使用を認めた根拠
    ミ 赤沢川及び丹那沢の流路延長の根拠及び数値変更の理由
    ム 水理計算書における開発前後での開発域の平均流出係数の増加値の見込み
    メ 開発行為によりピーク流量が1%以上増加するエリアの面積の見込み
    モ 事業者の申請書において行うべき丹那盆地下流の河川狭窄部の検討がされて
     いない状態で審査継続した理由
    ヤ 雨水の評価について開発域を全域ではなく2つに分けて行うことを了承した
     機関
    ユ 河川狭窄部の決定に関し河川管理者による同意の必要性
    ヨ 県管理河川に関し狭窄部の選定を行っていないことについての所見
    ラ 県が事業者への指導や確認を林地開発許可から1年以上経過してから行った
     理由
    リ ピーク流量が1%増加するのエリアに関し、林地開発に係る河川協議を不要
     と判断したのが沼津土木事務所であることの確認
    ル 流域の雨水の時間経過に伴う集水量の見積りの審査の有無
    レ 河川協議における沼津土木事務所と森林保全課の認識の違いの内容
    ロ 河川協議における沼津土木事務所と森林保全課に認識の違いが生じた原因
    ワ 林地開発許可申請時に実施していなかった新たな流域の河川協議を新規扱い
     とせず追加修正とすることの適否
    ヲ 認識の違いにより生じた本件の問題は行政の瑕疵であるとの意見に対する
     所見

    ■良知(駿)委員
    ア 排水計画のない事業者の計画書に対する審査基準及び町河川管理者との河川
     協議についての所見
    イ 河川管理者との協議に関し、協議結果の規定の有無
    ウ 河川管理者との協議に関し、函南町が協議簿の内容を確認していないとして
     いることについて県の見解
    エ 事業者が函南町に提出した土地利用事業事前協議書における回答の県の確認
     の有無及び事前協議に同意しないとの函南町の回答に対する見解
    オ 林地開発行為の許可に係る要件に関し、開発行為を行うために必要な信用に
     ついての解釈及び事業者の信用性に対する見解
    カ 林地開発許可において集水区域及び改変面積の誤りがあった事例及び対応方
     法
    キ 林地開発許可の要件に合致していなかったことに対して訂正処理と判断した
     経緯
    ク 林地開発許可の効力停止及び再審査の必要性並びに不適切な書類を提出した
     事業者に対する見解
    ケ 事業者に対する、開発行為の許可基準の運用について第1一般的事項1(4)
     の適否
    コ 事業者からの林地開発許可申請に関し、訂正状況、町河川管理者との協議の
     必要性及び森林審議会の実施方針
    サ 事業者によって設定された調整池からの排水先に使われる自然の水路の粗度
     係数に関し、詳細な現地調査により値の推定を行うべきであるとの考え及び採
     択した理由を明らかにする必要があるとの意見に対する所見

   (6) 質問等の終結
   (7) 所管事務調査【(仮称)函南太陽光発電事業計画の林地開発行為の許可関係】の
     終了
   (8) 閉会

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp