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委員会会議録

質問文書

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令和4年12月定例会産業委員会 質疑・質問
質疑・質問者:森 竹治郎 議員
質疑・質問日:12/15/2022
会派名:自民改革会議


○森委員
 分割質問方式で1点質問します。
 今の3番、5番委員の質問に関係して、産業委員会提出資料4ページ、5ページの3デマンドレスポンスの取組拡大について、企業局全体で令和3年度は10億円分の電力量を要した。随分と電力を必要とするものだなと認識を新たにしたわけですが、この取組をして少しでも削減の実績を残していこうとの努力は分かるわけです。
 一方では、今御存じのように各大手の電力会社が原油とか天然ガス等の高騰で来春あたりは3割、4割の電力料アップをせざるを得ない新聞報道で言われているわけです。
 それに対してこういう皆さんの努力は理解できる。デマンドレスポンスも電力の削減を担っているようですけど、電力事情が非常に厳しくなってきている状況を踏まえて何かほかにリスクを回避するというかもっと合理化して電力の削減にさらに努める対応を考えているのか。産業界もコロナによって厳しい経営を余儀なくされた状況の中で、電力削減の取組状況というか考えをお尋ねしたいと思います。

○小野田企業局長
 先ほど岩井経営課長からも御説明したとおり、今は電力費が1.5倍という非常に私ども企業局にとって厳しい状況にございます。
 こうした中で、先ほど青山水道企画課長からも説明したとおりデマンドレスポンス等の取組を進めておりますけれども、それ以外にもこれから設備更新が続いてきますので省エネタイプの設備を導入する等、可能な限り省エネの努力をしていきたいと思っております。
 あわせまして、この状況は私ども静岡県だけでなく全国同じ状況にございます。したがいましてほかの県とも連携して、例えば国に新たな補助制度の創設ですとか、これは難しいかもしれないんですけれども一般会計からの繰出しの基準緩和等々も働きかけていきたいなと考えております

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

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