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令和6年決算特別委員会産業分科会 質疑・質問
質疑・質問者:牧野 正史 議員
質疑・質問日:10/29/2024
会派名:公明党静岡県議団


○牧野委員
 一問一答方式で1問だけお願いします。
 私も浄水発生土の減量対策の業務に携わっていたこともあり、今の6番委員とのやり取りは非常に理解できます。
 浄水発生土の処理としては、販売と脱水対策だと思うのですが、例えば脱水ケーキといって薬品を変えることによって脱水性がよくなるなど、今後新たに考えている対策があればお聞かせください。

○小南水道企画課長
 1つの手法として、令和3年度に富士川浄水場において今まで薬品が入っていた着水井に薬品が入らないようにルートを変えて、着水井の土砂を産業廃棄物ではなく一般土砂として処分し令和5年度は4200万円のコスト縮減を達成できました。

○牧野委員
 薬品を使う理由は土をくっつけるためですよね。それをせずにこれだけの利益を出したことは私もしてこなかったので、ぜひ少しでも利益が上がるようお願いします。

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