本会議会議録
委員会概要




令和5年6月定例会危機管理くらし環境委員会 開会 開会日:06/23/2023
審査及び所管事務調査
○ 第1日目(6月23日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(10名)
4 欠席委員(なし)
5 議事内容
(1) 開会
(2) 会議録署名委員の指名
(3) 審査日程の決定
(4) 審査【くらし・環境部関係】の開始
(5) 議題の宣告【知事提出議案第76号】
(6) 議案説明
ア 高畑くらし・環境部長
(7) 質疑
■河原ア(全)委員
ア 議案第76号に関し、被災者住宅再建事業費助成の詳細な制度内容
■蓮池委員
ア 熱海市伊豆山土石流災害に関し、警戒区域解除後の被災者の生活再建支援に
対する所見及び帰還希望者数の把握状況
イ 議案第76号に関し、被災者住宅再建事業費助成の対象者
ウ 議案第76号に関し、被災者住宅再建事業費助成の申込期限
■田口委員
ア 議案第76号に関し、被災者住宅再建事業費助成の補正予算額の算出根拠
イ 議案第76号に関し、被災者住宅再建事業費助成に想定以上の申請があった場
合の対応
(8) 質疑の終結
(9) 審査【くらし・環境部関係】の終了
(10) 討論(なし)
(11) 知事提出議案(第76号)の採決(可決)
(12) 委員長報告の委員長一任
(13) 本日の審査の終了
(14) 次回の審査日程
(15) 散会
○ 第2日目(7月5日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(10名)
4 欠席委員(なし)
5 議事内容
(1) 再開
(2) 審査順序の決定
(3) 審査及び所管事務調査【危機管理部関係】の開始
(4) 所管事項等の報告
ア 森本危機管理部長兼危機管理監代理
(5) 質疑・質問等
■河原ア(全)委員
ア 地震・津波対策アクションプログラム2013に関し、課題及び未達成項目解決
に向けた今後の取組
イ 県民の防災意識を高めるための取組
ウ わたしの避難計画を3年間で全県民へ普及する方策
エ 自主防災組織への女性の参画に関する課題認識
オ 避難行動要支援者台帳の整備の進め方
カ 県の災害対応力の強化に関し、市町に対する今後の具体的な取組
キ 県総合防災訓練の今年度の訓練の特色
ク 浜岡地域原子力災害広域避難計画の実効性向上の取組における降雪地帯への
冬季避難手段の確保に向けた検討内容
ケ 6月2日からの大雨等による被害に関し、県の対応に対する所見
■中山委員
ア 地震・津波アクションプラン2013の成果と課題を踏まえた今後の取組
イ 県民の防災意識の向上を図るために防災アプリにインセンティブを導入する
ことに対する所見
ウ 災害時ケースマネジメントの事例を踏まえた各市町や関係専門家との連携体
制
エ 危機管理部とふじのくに感染症管理センターの連携
オ 女性や次世代の防災リーダーの養成に関し、現状の課題認識及び今後の取組
■蓮池委員
ア 地震・津波対策等減災交付金に係る繰越し内容の詳細
イ 地震・津波対策等減災交付金の繰越し理由である資材の納入遅延に関し、物
価高騰等による予算への影響
ウ 災害対策本部等体制強化事業の具体的な内容
エ 災害対策本部等体制強化事業の目玉
オ 防災DX緊急対策事業の内容
カ 災害発生時に情報を集める方法
キ 地震・津波対策アクションプログラム2023に関し、今後3年間で想定犠牲者
の9割減災を実現するための具体的な取組
ク 要配慮者の避難に関する取組の状況
ケ 要配慮者の避難に関する取組に関し、健康福祉部との連携状況
コ わたしの避難計画がんばる市町制度の活用を希望する市町数
サ わたしの避難計画がんばる市町制度の交付上限額を上げることに対する所見
シ 地震・津波対策等減災交付金に関し、メニューにはないが審査会で認められ
たものの具体例
ス 地震・津波対策等減災交付金に関し、メニューにはないが審査会で認められ
たものの採択基準
セ 南海トラフ地震に関する県民意識調査に関し、昨年度からインターネット調
査としたことに伴う回答者数及び回答年齢層の変化
ソ ふじのくにジュニア防災士養成講座のコース別開催実績の変動状況
タ ふじのくにジュニア防災士養成講座に関し、意識啓発コース実施後に自主講
義コース等のカリキュラムを重ねて実施している学校の有無
チ 消防団協力事業所に対する減税施策の効果及び減税以外の今後の取組
ツ 消防団協力事業所に所属する消防団員が昼間は事業所周辺地域で活動できる
ための枠組みの検討
■土屋委員
ア 地震・津波対策アクションプログラム2023に関し、想定犠牲者を3年間で8割から9割にまで減らすための具体的な方策
イ 地震・津波対策アクションプログラムに関し、津波による想定犠牲者数の算出根拠
ウ 高齢化の進む地域における実効性のある津波避難対策
エ 過去10年間の県の防災関連支出のうち、伊豆地域に還元された額
オ 今後10年間の県の防災関連予算の計画の概要
カ 地震・津波対策等減災交付金に関し、防災コミュニティセンター整備に対する県の支援方針
キ 消防団員である県職員の数
ク 県内の消防団員のうち、準中型の消防自動車を運転できる団員の割合
■田口委員
ア 地震・津波対策アクションプログラム2013で未達成の項目について市町に地
震・津波対策減災交付金の活用を促すことに対する所見
イ 地震・津波対策アクションプログラム2013で目標未達成となった高台・浸水
域外への避難経路整備に関し、地震・津波対策減災交付金の該当メニューが2
年間活用されていない現状を踏まえた制度見直しの考え
ウ 地震・津波対策アクションプログラム2013で福祉避難所受入れ可能市町数が
目標未達成であったことを踏まえた福祉避難所の充実に向けた取組
エ 地震・津波対策アクションプログラム2013で目標未達成となった防災アプリ
の活用による地域防災力強化市町数に関し、防災アプリの活用の達成率100%に
向けた取組
オ 地震・津波対策アクションプログラム2013で目標未達成となった中高生の地
域防災訓練への参加を促す取組
カ 中高生の地域防災訓練への参加を促すため、教育委員会と連携した取組を速
やかに行う考えの有無
キ 地震・津波対策アクションプログラム2013において孤立地域対策ヘリ誘導訓
練の目標達成率が53.2%だったことに対する所見
ク 地震・津波対策アクションプログラム2013における孤立地域対策ヘリ誘導訓
練の対象集落数及び訓練実施集落数
ケ 新アクションプログラムにおける孤立地域対策ヘリ誘導訓練の実施計画
コ 地震・津波対策アクションプログラム2013で目標未達成となった広域物資拠
点の代替施設の確保に関し、現状確保されていない賀茂地域における今後の見
通し
サ 地震・津波対策アクションプログラム2013で目標未達成となった被災者生活
支援システムを導入した市町の率に関し、未導入の市町に対する今後の導入促
進の進め方
シ 市町支援機動班が現在の15班体制で全35市町へ対応可能かについての所見
■落合委員
ア 地震・津波対策アクションプログラム2013の成果に関し、早期避難意識の調
査方法と津波による想定犠牲者数の算出根拠
イ 津波による想定犠牲者数の算定根拠となる早期避難意識調査の詳細
ウ 県内の介護施設等の数
エ 地震・津波対策アクションプログラム2013における津波避難施設の要避難者
カバー率の算出に関し、津波避難施設から要避難者の住宅等までの距離の規定
オ 地震・津波対策アクションプログラム2013における津波避難施設の要避難者
カバー率の算出に関し、各市町へ共通の算出基準を示していないことの確認
カ 今年度の新規予算で実施する津波避難タワーの屋根に関する事業内容
■天野(一)委員
ア 浜岡地域原子力災害広域避難計画の実効性向上に向けて、住民参加による実
動訓練を実施することについての所見
イ 浜岡地域原子力災害広域避難計画の実効性向上に向けて、市民全体、町民全
体を対象とする実動訓練と避難計画の県民への具体的な周知をスピードアップ
して実施すべきという意見に対する所見
ウ 浜岡地域原子力災害広域避難計画の実効性向上に向けて、県民に対する周知
強化の取組
(6) 質疑・質問等の終結
(7) 審査及び所管事務調査【危機管理部関係】の終了
(8) 視察協議(県外視察)
(9) 視察協議(県内視察)
(10) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の開始
(11) 議題の宣告【知事提出議案第90号〜第92号、第94号、第100号】
(12) 議案説明及び所管事項等の報告
ア 高畑くらし・環境部長
(13) 本日の審査及び所管事務調査【くらし・環境関係】の終了
(14) 次回の審査日程
(15) 散会
○ 第3日目(7月6日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(10名)
4 欠席委員(なし)
5 議事内容
(1) 再開
(2) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の再開
(3) 質疑・質問等
■河原ア(全)委員
ア 議案第92号に関し、県営住宅子安団地A棟建築工事の請負契約を一部変更す
る理由の詳細
イ 議案第92号に関し、県営住宅子安団地A棟建築工事における設計前の地質調
査の有無
ウ 議案第94号に関し、県営住宅原団地建替整備事業にPFIを取り入れるメリ
ット
エ 議案第94号に関し、公営住宅整備事業における他県等でのPFIの活用状況
オ 議案第94号に関し、県営住宅原団地建替整備事業の契約人の適格性
カ NPO施策の推進に関し、今年度の事業の詳細、狙い及び期待すること
キ 改正道路交通法の施行により努力義務化された自転車利用者のヘルメット着
用率の現状についての所感
ク 改正道路交通法の施行による県自転車条例改正の必要性
ケ 自転車利用者のヘルメット着用率を向上させるための支援策
コ 空き家対策の取組状況
サ 空き家対策における県と市町との役割分担
シ 空き家対策特別措置法の改正を踏まえた県の空き家対策の取組
ス 海洋プラスチックごみ防止県民運動の展開に関し、取組の詳細
セ 海洋プラスチックごみ防止県民運動の展開に関し、県がイニシアチブを取っ
て推進することについての所見
ソ 海洋プラスチックごみ防止県民運動の展開に関し、本県の取組を全国にアピ
ールしていくことについての所見
タ 逢初川源頭部の不安定土砂撤去に係る行政代執行の進捗状況
チ 行政代執行による不安定土砂の撤去を踏まえた下流部の安全性確保に関する
所見
ツ 行政代執行を行った区域以外の不適切な盛土を県が撤去する計画の有無
テ 不適切な盛土の監視体制の強化に関し、人工衛星画像の具体的な活用方法
ト 人工衛星画像が高額であることを踏まえ、盛土監視以外の施策でも有効利用
していくことに関する所見
■中山委員
ア 静岡県の魅力ある地域資源を生かした移住・定住促進施策についての所見及
び今後の取組
イ 各市町ごとの移住者のニーズに関する現状認識
ウ 移住先でのニーズの把握を踏まえた就労支援
エ NPO法人数が減少傾向にある現状に対する認識
オ NPO法人との官民連携に関する所見
カ NPO施策の推進に関し、企業とのマッチングを支援する事業の内容及び狙
い
キ 令和4年12月補正予算で実施されたNPO物価高騰対策緊急支援事業の実績
及び効果
ク 物価高騰が子供食堂以外のNPO活動へ及ぼす影響
ケ 第3次静岡県男女共同参画基本計画の指標の1つである男性の家事・育児関
連時間が女性と比較して約9時間も少ない現状についての課題認識
コ 第3次静岡県男女共同参画基本計画の指標の目標値を見直すことに対する所
見
サ 男女共同参画施策の推進に関し、庁内担当部局間の密接な連携の可能性
シ 女性活躍加速化に向けた行動宣言の取組事例集に登場する経営トップの男女
比に関し、ジェンダーバランスを意識することに対する所見
ス 女性活躍加速化に向けた経営トップ等の意識変容の状況
セ 富士山の環境保全に関する現在の取組状況
ソ 富士山の環境保全の推進に関し、例年に比べ環境負荷の大幅な増加が懸念さ
れる中での取組体制
■蓮池委員
ア 報告第14号に関し、県営住宅総合再生整備事業が入札不調となった理由
イ くらし・環境部内において職員のコスト意識を高めるために部長が訓示して
いる内容
ウ 木造住宅の耐震化促進に関し、令和8年度以降の取組の考え方
エ 新耐震基準の平成12年以前の木造住宅に対する耐震改修の推進に関する検討
状況
オ 木造住宅の耐震化に向けた取組の見直しに関する所見
カ 県営住宅の共益費の値上げに関する実態調査の結果
キ 県営住宅の共益費の徴収方法
ク 県営住宅の共益費を県が徴収することの検討状況
ケ 県営住宅の共益費に関し、空き家分を含めて入居者が負担している現状につ
いての課題認識
コ 県営住宅の共益費の値上がりに対し、物価高騰対策として対応することにつ
いてのくらし・環境部内での検討状況
サ 県営住宅の共益費の値上がりに対して早急な対策の検討が必要との意見に対
する所見
シ 県営住宅の共益費に関し、県の政策的な都合で空き家が発生している場合に
おいても空き家分を含めて入居者が共益費を負担している現状の早急な改善に
向けた対応
ス 県営住宅の共益費に関し、県が自治会に一部補助する基準の政策的空き家率
10%超を光ケ丘団地に適用したときの空き家数
セ 県営住宅の共益費に関し、空き家分を含めて入居者に負担させている現状と、
徴収を任意団体である自治会に行わせている現状の早急な改善に向けた今後の
対応
ソ 盛土規制法の施行を踏まえた盛土条例の見直し等今後の対応
タ リニア中央新幹線静岡工区に係る動きに関し、自然環境保全に対する県の基
本的な考え方
チ リニア中央新幹線静岡工区に係る動きに関し、自然環境の定点監視体制等を
JRに求めることに対する所見
ツ 海洋プラスチック対策の推進に関し、市町と連携したごみ出しの環境整備に
関する取組
■土屋委員
ア 令和4年度の移住世帯
イ 移住・就業支援金の具体的な支給要件
ウ 移住・就業支援金の支給要件のうち18歳未満の子を有する世帯に対する加算
要件の詳細
エ 令和4年度中に増加した県内NPO法人数のうち移住者が設立したNPO法
人の数
オ ユニバーサルデザインの推進に関し、令和5年度に全庁を挙げて行う取組
カ 家事負担軽減のための設備等がテレワーク対応リフォーム補助制度の対象と
なっている理由
キ 県自転車条例で義務化されている保険加入に関し、高校生の加入状況
ク 熱海市伊豆山土石流災害の被災者を対象とした住宅再建事業費助成制度の概
要
ケ 伊豆地域におけるニホンジカの適正な個体数
コ ニホンジカの生息頭数の把握方法
サ シュミレーション上のニホンジカの現在の生息頭数
シ 不適正処理廃棄物撤去事業費助成に関し、令和7年度までの事業期間中の補
助件数の見込み
ス 盛り土110番に通報があった盛土に関し、不法投棄された産業廃棄物に土
をかぶせたものかただの盛土かを判断する主体
■田口委員
ア 移住相談件数の集計方法
イ 移住相談者のうち本県への移住に至っていない方に対する追跡調査の実施有
無
ウ 県が行う移住政策に係る就労支援と居住支援についての取組
エ 移住相談者に対応する機関の確認
オ 移住者のコミュニティーづくりを支援するための取組
カ 成年年齢引下げにより増加している若年層の消費者トラブルの現状及び課題
感
キ 既に予算の上限枠に達し受付を終了した中小企業等省エネ設備導入促進事業
費補助金の今後の補正予算措置の見通し
ク 南アルプスを次代につなぐ取組に係る(仮称)南アルプスが輝く未来デザイン
の現時点での構想内容
ケ (仮称)南アルプスが輝く未来デザインに関し、南アルプスユネスコエコパー
クの取組が盛り込まれるかの確認
コ (仮称)南アルプスが輝く未来デザインの成案に向けた世界に目を広げた調査
の取組状況
サ (仮称)南アルプスが輝く未来デザインの成案に向けた海外視察調査の実施状
況
シ 水道広域化推進プランで示した圏域ごとの推進方針に関し、事務の共同化に
対する県のスタンス
ス 水道広域化推進プランで示した圏域ごとの推進方針に関し、技術者の確保に
係る広域連携の提案に対する所見
セ 令和7年度の各市町の経営戦略策定までに広域連携に取り組むモデル地域等
をつくることに対する県の意気込み
ソ 県水循環保全条例に基づく届出に必要な書類及び提出先並びに県民への周知
方法
タ リニア中央新幹線静岡工区に関し、JR東海が山梨県側から静岡県側へ向け
て実施している高速長尺先進ボーリングについて県がJR東海に要請している
内容とその考え方
■落合委員
ア 中小企業等省エネ設備導入促進事業費補助金の昨年度の実績
イ 中小企業等省エネ設備導入促進事業費補助金に関し、補助率が3分の2とな
る特別枠への申請割合
ウ フロン類の排出抑制に関し、エアコン等廃棄時のフロン回収率
エ PCB廃棄物適正処理推進関連事業費の事業内容
オ 蛍光灯の安定器等でPCBが使用されているものを見つけた場合の対応
カ これまで補助金があったPCB廃棄物の処理に係る今後の支援策
■天野委員
ア ユニバーサルデザインの推進に関する静岡県の現状
イ 静岡県がユニバーサルデザインの先進県であると県民が認識しているかにつ
いての所見
ウ 要緊急安全確認大規模建築物のうち、ホテル・旅館の耐震化の状況
エ ホテル・旅館の耐震化が遅れている現状に対し、スポーツ・文化観光部と連
携して重点的に対策に取り組むことに対する所見
オ 脱炭素社会の実現に向けた取組における市町との連携
(4) 質疑・質問等の終結
(5) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部部関係】の終了
(6) 討論(なし)
(7) 知事提出議案(知事提出議案第90号〜第92号、第94号、第100号)の一括
採決(可決)
(8) 閉会中の継続調査案件の決定
(9) 委員長報告の委員長一任
(10) 審査及びその他の終了
(11) 閉会
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〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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