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委員会会議録
委員会補足文書
令和３年12月定例会総務委員会
| 議案説明 【 当局側説明 】 発言日： 11/29/2021 会派名： |
○杉山経営管理部長
経営管理部長の杉山でございます。
今回先議をお願いしております経営管理部関係の議案につきまして概要を御説明申し上げます。
議案23ページ及び議案説明書25ページをお開きください。あわせてお手元に配付してあります総務委員会説明資料先議分１ページを御覧ください。
第127号議案「職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」であります。
これは、今年度の人事委員会勧告に基づき職員の給与改定を実施するため関係条例の改正を行うものであり、令和３年12月期の期末手当に係る改定が含まれておりますことから、本日先議をお願いしております。
詳細につきましては、行政経営局長から御説明申し上げます。
以上で私からの説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。
○縣行政経営局長
お手元の議案23ページ及び議案説明書25ページを御覧ください。
第127号議案「職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」であります。
これは、今年度の人事委員会勧告に基づき職員の給与改定を実施するため関係条例の改正を行うものであります。
具体的な内容につきましては、総務委員会説明資料先議分２ページをお開きください。
まず、２職員の給与に関する条例の一部改正であります。
期末手当の年間支給割合を0.15月分引き下げ、併せて令和４年度以降の６月期と12月期の支給割合を定めるものであります。
次に、３静岡県一般職の任期付研究員の採用等に関する条例の一部改正及び４静岡県一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正であります。
任期付研究員及び任期付職員につきましても、人事委員会勧告に基づき期末手当の年間支給割合を0.10月分引き下げるものであります。
３ページに参りまして、５会計年度任用職員の給与等に関する条例の一部改正であります。
会計年度任用職員につきましては、人事委員会勧告に基づき令和４年度から期末手当の年間支給割合を0.15月分引き下げるものであります。
これらの改正については、６施行期日のとおり一部の規定を除き令和３年12月１日から施行することとします。
なお、特別職の期末手当につきましては、令和３年11月18日に特別職報酬等審議会により提出された意見において国の特別職職員の支給月数及び実施時期に合わせて改定することが適当であるとされたことから、この意見に基づき今後国の特別職職員の改定に合わせて本県の特別職の期末手当を改定するための条例案を提案してまいりたいと考えております。
以上で、私からの説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。
○河原崎委員長
以上で当局側の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。
では、発言願います。
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