• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 委員会会議録 > 質問文書

ここから本文です。

委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


令和4年7月移住・定住等促進特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:廣田 直美 議員
質疑・質問日:07/28/2022
会派名:ふじのくに県民クラブ


○廣田委員
 くらし・環境部の資料4ページで、静岡県の移住に興味を持ったきっかけとか、いろんなアンケート調査の結果が載っておりますが、この移住の決め手というところで、1位が静岡県の仕事が決まったという報告がございましたが、過去にこういった移住の決め手のことをアンケート調査をしたかどうか分かりかねますが、過去との変動とか、変化というか、その辺があったのかどうかを、まず教えてください。

○千葉企画政策課長
 平成30年度に調査していますが、そことの比較をしておりませんので、資料があれば提供したいと思います。

○廣田委員
 なぜ、そのことを聞いたかと申しますと、私、特に転出超過と言われている若い女性から、毎年のように就職相談を受けます。大体みんなIターンのパターンです。その中で、望む就職先がないということで相談を受けるんですね。となると、もう過去10年ぐらい相談を受けているんですが、毎年のように同じ相談がきているので、雇用先を時代とともにいろいろ取り組んでいらっしゃるということで報告頂いていますが、時代に合わせた雇用先の確保というか、誘致というか、その点はどのように今まで取り組んできたのか、またこれからどのように取り組んでいきたいのか、教えてください。

○渥美産業政策課長
 1点、事例としてですけれども、やはり若い女性ですと、1つには、オフィス系のお仕事が好まれることになるかと思います。そういった意味で、先ほども御説明いたしましたけれども、工場だけでなくICTの企業誘致等、取組に着手しているところです。
 あと、製造業はやはり本県にとっては重要ですので、そちらの環境整備も併せてやっていくべきとは認識しております。

○廣田委員
 はい。そういった新しい取組がまだまだされているのにも伝わり切れていないということもありますので、ぜひ雇用先が時代に合わせて、いろいろ誘致されたりとか、努力しているという情報発信も含めてやっていただくと、やはり静岡県で希望する就職先があるとなれば、若い女性はIターンする可能性が断然増えると思いますので、またその点についても取り組んでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp