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委員会会議録
委員会概要
令和４年２月定例会厚生委員会 開会 開会日：02/21/2022
審査及び所管事務調査
○ 第１日目（２月21日）
１ 日時
２ 開催場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 開会
(2) 会議録署名委員の指名
(3) 審査日程の決定
(4) 集中審査【健康福祉部・がんセンター局関係】の開始
(5) 集中審査に係る議題の宣告【総合計画後期アクションプラン案】
(6) 総合計画後期アクションプラン案の説明
ア 石田健康福祉部長
イ 内田がんセンター局長
(7) 質疑・質問等
■鈴木（節）委員
ア 検査キットの不足に対する問題認識
イ 看護師が常駐していない社会福祉施設での検査の対応策
ウ 自宅療養者への医療の確保に向けた具体的な課題
エ 新型コロナウイルス感染拡大に伴う保健所の機能強化に対する見解
オ 濃厚接触者に対する検査体制の方針
カ 県内医療機関における感染症対策の機能強化の内容
キ 医師の地域偏在及び医師少数県であることの現状認識
ク 医師の地域偏在解消に向けてのさらなる取組
ケ 発達障害児に関する支援内容及び記載箇所の確認
コ 県が主導する発達障害児への具体的な相談支援策
サ 障害児の支援に関し、相談支援及び地域支援力の向上における目標数値の設
定根拠及び効果
シ 民生委員の成り手がいないことに対する現状認識
ス 民生委員への支援に対する見解
セ 放課後児童クラブの待機児童の発生要因及び支援策
ソ 学校を窓口とした相談支援体制を充実させるための具体策
■土屋委員
ア 総合計画後期アクションプラン案に関し、防疫対策の強化における計画の策
定過程
イ （仮称）ふじのくに感染症管理センター設置後の行動計画の記載
■早川委員
ア 取組の主な工程表に（仮称）ふじのくに感染症管理センターに関し記載する
ことに対する所見
イ 保健所の業務省力化に備えたデジタル化の検討状況
ウ 早い時期でのＡＣＰ検討の活動指標への設定の可否
エ 発達障害支援に関する人材育成の取組状況
オ 児童虐待、ＤＶにおける被害者保護及び加害者ケア
カ 実態調査結果を踏まえたヤングケアラーに対する支援策
キ 保健所業務のデジタル化に関し、迅速に取り組むことへの所見
ク 発達障害児支援に携わる人材養成の考え方
ケ ヤングケアラーに関する目標値設定の考え方
■宮城委員
ア 自殺対策において連携する機関
■岡本委員
ア ゲートキーパーによる自殺防止人数
イ 自殺の要因分析及び防止対策
ウ 新婚世帯を対象にした新生活支援内容
エ 新婚世帯を対象に新生活を支援する理由
オ 県立静岡がんセンターにおける陽子線治療の今後の見込み
カ 県立静岡がんセンターにおける陽子線治療と放射線治療の比較
キ 総合計画後期アクションプラン案を２年前倒しする理由及び進め方
■天野委員
ア 総合計画後期アクションプラン案に人権の記載が少ない理由
イ 県職員の人権啓発の取組を記載することに対する所見
■沢田委員
ア 社会健康医学大学院大学の研究成果の記載に対する所見
■勝俣委員
ア 医師の働き方改革の記載に対する所見
イ 24時間体制の訪問看護ステーション看護師就業者数の記載に対する所見
(8) 質疑・質問等の終結
(9) 集中審査【健康福祉部・がんセンター局関係】の終了
(10) 本日の審査の終了
(11) 次回の審査日程
(12) 散会
○ 第２日目（３月８日）
１ 日時
２ 開催場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 再開
(2) 総合計画後期アクションプラン案に対する委員会意見の集約に係る委員協議
の開始
(3) 総合計画後期アクションプラン案に対する委員会意見の集約に係る委員協議
の終了
(4) 審査及び所管事務調査【健康福祉部・がんセンター局関係】の開始
(5) 議題の宣告【知事提出議案第２号、第６号〜第８号、第17号、第20号、第28号、
第29号、第32号、第34号〜第36号、第42号、第46号、第47号、第55号、第70号、
第71号、第79号、第81号】
(6) 議案説明及び所管事項等の報告
ア 石田健康福祉部長
イ 内田がんセンター局長
ウ 赤堀政策管理局長
エ 浦田福祉長寿局長
オ 瀬嵜こども未来局長
カ 増田障害者支援局長
キ 後藤医療局長
ク 青山感染症対策局長
ケ 田中健康局長
コ 田中生活衛生局長
サ 小澤がんセンター事務局長
シ 赤堀政策管理局長
ス 小澤がんセンター事務局長
セ 赤堀政策管理局長
(7) 質疑・質問等
■佐地委員
ア 非常勤特別職の内訳
イ 静岡県人権啓発センター長及び静岡県参与の詳細
ウ 新型コロナ患者の死亡者の基礎疾患の公表状況
エ 医科大学院大学設置の進捗状況、今後のスケジュール及び課題
オ 地域包括ケア推進班の健康局から福祉長寿局への移管に対する所見
カ 地域包括ケア推進班移管による健康増進課事務事業の変更内容
キ 感染症専門施設準備室長と開設準備班との関係
ク 地域包括ケア推進班移管による医療体制保持の確認
ケ 社会健康医学大学院大学の３要素の取組状況及び研究成果公表見込み
コ 児童虐待発生要因の傾向
サ 児童虐待の有無を判断するまでの過程
シ 児童虐待における警察との連携
ス 児童虐待発生要因分析における母子保健との連携
セ 不妊治療の今年度の実績、来年度の取組及び不育症治療の状況
ソ 多子家庭の兄弟が別々の保育園に行くことに対する見解
タ ふじのくに出会い応援事業の会員登録状況及び今後の取組
チ 県立静岡がんセンターの患者の主な薬剤購入場所
ツ 県立静岡がんセンターにおける敷地内薬局設置の検討状況
■宮城委員
ア 県立静岡がんセンター来年度業務予定量の目標達成見込み
イ 県立静岡がんセンター来年度病床利用率の増加に対する患者への対応
ウ 県立静岡がんセンターの来年度病院事業における収支差減少理由及び収支見
込みが改善しない理由の分析
エ 県立静岡がんセンターの今年度決算見込み
オ 議案第６号に関し、令和４年度当初予算額が増加した理由
カ 議案第６号に関し、元利償還金が貸付額を上回っていることの確認
キ 母子父子寡婦福祉資金特別会計の決算状況
ク 看護職員等処遇改善事業の対象要件
ケ 看護職員等処遇改善事業の補助額の対象機関による差異の有無
コ 看護職員等処遇改善事業の補助対象機関以外からの要望の有無
サ 介護・障害福祉職員処遇改善事業費助成の対象外サービス
シ 移植医療対策推進事業における助成見込み人数
ス 移植医療対策推進事業における補助金額内訳
セ 今年度までに骨髄ドナー助成を制度化している市町数
ソ 来年度骨髄ドナー助成制度を導入予定の市町数
タ 医療的ケア児支援センターの相談支援開始時期
チ 医療的ケア児支援センター開所後の支援内容
ツ 医療的ケア児支援に関し、小中学校や市町教育委員会との連携
テ ヤングケアラー実態調査の国の調査結果との比較
(8) 本日の審査及び所管事務調査【健康福祉部・がんセンター局関係】の終了
(9) 県内視察の報告
(10) 次回の審査日程
(11) 散会
○ 第３日目（３月９日）
１ 日時
２ 開催場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 再開
(2) 審査及び所管事務調査【健康福祉部・がんセンター局関係】の再開
(3) 質疑・質問等
■鈴木（節）委員
ア 看護職員等処遇改善事業費助成の支給対象者
イ 作業療法士及び理学療法士を支援するための財源確保状況
ウ 看護職員への確実な補助及び支給対象を拡大した場合に補助額が減額される
かの確認
エ 介護・障害福祉職員処遇改善事業費助成の支給対象者に事務員が含まれてい
るかの確認
オ 処遇改善により職員間の分断を招きかねないことに対する見解
カ 介護職員の賃金に対する問題意識
キ 利用者負担額を引き上げない処遇改善に対する見解
ク ヤングケアラー実態調査における自由記述欄の内容
ケ コーディネーター及びピアサポートグループの運用方法
コ 縦割り行政を脱却したヤングケアラーへの支援に対する見解
サ 生活保護申請のチラシの活用方法及び対応職員の資質向上に向けた取組
シ 生活保護申請における窓口対応方針
ス 令和４年２月までの生活保護の電子申請件数が40件であることの再確認
セ 児童相談所の体制強化に関し、有資格者の配置割合
ソ 児童福祉司、児童心理司の増員計画及び資格のない職員の資質向上に対する
見解
タ 児童相談所職員の経験を蓄積させることに対する見解
チ 病床機能再編支援事業費助成及び地域医療機能分化等推進事業費助成の積算
根拠
ツ 全国知事会の地域医療構想への考え方に対する見解
テ 地域医療構想により公立病院が統廃合されることに対する見解
ト 新型コロナウイルス感染症を踏まえた現在の医療提供体制確保計画に対する
見解
ナ 中長期的な見通しに基づいた国の地域医療構想に対する見解
ニ 令和３年度と比較した令和４年度の国民健康保険給付費の総額及び１人当た
りの給付額
ヌ 令和４年度における各市町の保険料の見通し
ネ 市町の国民健康保険料負担軽減のための努力に対する県の取組
■早川委員
ア 新型コロナウイルス感染症に関し、第６波の課題及び新株が発生した場合の
対応
イ コロナ後遺症対策における県民向けアンケートの調査結果と課題及び具体的
取組
ウ ワクチン副反応コールセンターの実績と課題及び小児接種に向けた取組
エ 感染者数の減少に向けたさらなる情報の発信
オ 医療機関に向けたコロナ後遺症に関する研修及び情報交換の実施方法
カ 学校等身近な機関に対する小児接種に関する情報提供
キ 介護事業所業務革新推進事業に関し、効率的な働き方モデルの内容
ク ヤングケアラー実態調査のクロス集計結果の公表時期及び民間を含めた関係
機関との連携方法
ケ 医療的ケア児支援センターの設置方法、開所の公表時期
コ 難病患者介護家族リフレッシュ事業に関し、高校生以上への支援
サ 骨髄ドナー助成制度の普及活動に向けた取組
シ 動物管理指導センターの方向性についての検討状況及び動物愛護に関する事
業へのふるさと納税の寄附額と使途
ス 介護事業所業務革新推進事業におけるモデル施設の選定方法
セ 難病リフレッシュ事業の高等部までの拡充対応に対する見解
ソ 動物管理指導センターの新規設置に対する見解
タ ひとり親サポートセンターにおける面会交流支援の現状及び課題
チ 県立静岡がんセンターの医師不足解消に向けた進捗状況
ツ 静岡がん会議の成果と県民への還元
■土屋委員
ア 現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況に対する見解
イ 冬場の病気と新型コロナウイルス感染症との関連性
ウ 過去最大の療養者数を踏まえた今後の地域医療体制
エ 宿泊療養施設の情報を一覧で掲載したことに対する見解
オ 中和抗体薬及び抗ウイルス薬の供給先及び供給量
カ 抗ウイルス薬に関し、登録医療機関及び対応薬局の地域格差
キ 厚生労働省から配分される治療薬の把握状況
ク 市町間の競争をあおらないワクチン接種支援の取組
ケ 幼稚園及び保育園でクラスターが発生した場合のワクチン接種
コ 議案第34号に関し、返還債務の免除期間が大学と専門学校で差がある理由
サ 議案第34号に関し、過疎地域等をその区域に含む町名及び町と限定する理由
シ 東部児童相談所の新体制の概要及び他の児童相談所の体制
ス 静岡県保健医療計画に関し、２次医療圏を８医療圏に設定している理由
セ 医師及び看護職員確保対策に関し、地域の格差、偏在への対応
ソ 静岡県総合健康センターの運用が延期されたことによる運用方針
タ コロナ禍でのドクターヘリの運航状況
■岡本委員
ア 自殺防止対策を実施する中で直接本人と面会した事例及び自殺を思いとどま
らせた事例
イ 遺族の意見を参考にした自殺対策に対する見解
ウ 医師の視点から見た外来患者の精神状態の予測
エ 人口減少下において子供の出生率が低い要因
オ コロナ禍で出生率が向上した事例
カ 議案第70号に関し、権利の放棄となった詳細
キ 遺族とのトラブルにより未納となった事例の確認
ク 子どもの居場所応援事業に関し、個人が寄附をする場合の区分
ケ ふるさと納税で寄附した場合の返礼品の有無
コ 寄附の設定期間及び年度ごとの支援金の分配方法
■沢田委員
ア 児童相談所の体制強化に関し、市町の対応専門部門との連携の進め方
イ 新型コロナウイルス小児ワクチン接種の今後の動向
ウ 希望があった場合の県による接種会場の設置計画の有無
エ （仮称）ふじのくに感染症管理センターの平時おける細菌検査の実施
オ 東部保健所細菌検査課の（仮称）ふじのくに感染症管理センターへの移動の
検討状況
カ 藤枝市の県環境衛生化学研究所の機能変更
キ （仮称）ふじのくに感染症管理センター施設の一部を一般向けに開放すること
の安全性
■勝俣委員
ア 薬事総合対策事業における医薬品品質確保体制強化の事業概要及び医薬品メ
ーカーの不祥事による県内の影響
イ 既存事業の監視指導及び新規事業における国査察への同行の位置づけ及び他
県による無通告査察の実施状況
ウ 薬事総合対策事業による医薬品不足解消への効果
エ ふじのくに健康増進計画推進事業による本県の健康寿命延伸に向けた取組
オ 第６波において高齢者施設等でクラスターが多発した要因
カ 第６波を踏まえて令和４年度当初予算として計上した取組
■天野委員
ア 県立静岡がんセンターにおける診療までの待ち時間
イ 県立静岡がんセンターで予約し診療を受けるまでの日数
ウ 病院経営における適正な入院率
エ 健康福祉部におけるデジタルトランスフォーメーションの担当者
オ 健康福祉部内のデジタル化を検討する体制の構築に対する所見
カ コロナ対応においてデジタル化した情報共有
キ ギャンブル依存症を心の病気と捉えた場合の相談先
ク 若年層におけるギャンブル依存症の相談先
ケ 退職に当たっての所感と後輩に贈る言葉
(4) 質疑・質問等の終結
(5) 審査及び所管事務調査【健康福祉部・がんセンター局関係】の終了
(6) 討論（なし）
(7) 知事提出議案（第２号、第８号）の起立採決（可決）
(8) 知事提出議案（第６号、第７号、第17号、第20号、第28号、第29号、第32号、
第34号〜36号、第42号、第46号、第47号、第55号、第70号、第71号、第79号、
第81号）の一括採決（可決）
(9) 閉会中の継続調査案件の決定
(10) 委員長報告の委員長一任
(11) 審査及びその他の終了
(12) 閉会
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