本会議会議録
委員会概要




令和5年決算特別委員会危機管理くらし環境分科会 開会 開会日:10/31/2023
審査
○ 第1日目(10月31日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(9名)
4 欠席委員(なし)
5 議事内容
(1) 開会
(2) 委員席の決定
(3) 委員長の職務代行の決定
(4) 審査日程及び審査順序の決定
(5) 審査【危機管理部関係】の開始
(6) 議題の宣告【「令和4年度静岡県一般会計歳入歳出決算」】
(7) 決算等の説明
ア 森本危機管理部長兼危機管理監代理
(8) 質疑【危機管理部関係】
■河原ア(全)委員
ア 地震・津波対策等減災交付金の当初予算額と決算額に乖離がある理由及び市町における具体的な事業内容
イ 地震・津波対策等減災交付金の当初予算額と決算額に乖離がある原因は市町の状況によることの確認
ウ ふじのくにジュニア防災士養成講座のコース別修了者数
エ デジタル地震防災センターの運営費用
オ デジタル地震防災センターの狙い及び利用状況
カ 消防団の団員確保に向けた抜本的対策の必要性についての所見
キ 原子力防災訓練の成果と課題
ク 原子力防災実働訓練に参加した住民の具体的な訓練内容
■蓮池委員
ア 危機管理部の決算説明資料を取りまとめる担当課及び時期
イ 決算説明資料調整時のPDCAサイクルの機能状況の確認
ウ 決算説明資料における課題と改善の記載内容が昨年度と全く同じ課の取組状況とPDCAサイクル検討状況の確認
エ わたしの避難計画の令和4年度配付目標と達成度
オ わたしの避難計画の配付に関する令和4年度の課題及び今年度の取組への反映状況
カ 育成した防災人材が自主防災組織で活用されない原因
キ 地域の防災人材を講師として活用した自主防災組織の数
ク 地域の防災人材を活用して防災力向上に取り組む自主防災組織の割合の算出方法
ケ 消防団協力事業所数が増加しているのに対し団員が減少している具体的な要因
コ 地震・津波対策等減災交付金の予算執行率が約83%にとどまった理由
サ 地震・津波対策等減災交付金の市町別予算執行率の偏差の状況
シ 地震・津波対策等減災交付金の令和4年度予算執行率が最も低い市町
■土屋委員
ア 市町において財政事情により希望した減災交付金事業が先送りされている状況で地震・津波対策アクションプログラム2013の目標である 想定犠牲者8割減災を達成できたのかの確認
イ 南海トラフ地震に関する県民意識調査の結果の今年度事業への反映
■田口委員
ア 地震体験車の地域局別の貸出し実績
イ 地域局ごとの地震体験車貸出し実績の平準化に向けた検討状況
ウ 外国人防災講座が2年連続未実施となったことに対する所見
エ 地震防災センターの利用実績に対する所見
オ 地震防災センターの出張展示の実施回数に対する所見
カ 地震防災センターの利用実績のうちオンライン受講の利用者数
キ 総合防災アプリ「静岡県防災」のアクティブ件数
ク 総合防災アプリ「静岡県防災」を活用して訓練を実施した自主防災組織の割合に対する評価
ケ 運営に女性の意見が反映されている自主防災組織の割合に対する評価
コ 地域で活躍する女性防災リーダー育成講座の開催箇所数に対する所見
サ 庁舎等使用料の予算現額と収入済額が大きく乖離している理由
シ 原子力防災センターの庁舎使用料を当初の歳入予算で見込めなかった理由
ス 原子力防災センターの庁舎使用料を補正予算に計上しなかった理由
セ 原子力防災センターの庁舎使用料の徴収が決まった時期
ソ 地方創生応援税制寄附金の収入が予算に対して8割減となったことへの評価
■落合委員
ア 地震・津波対策等減災交付金の金額や交付率に係る市町担当者との意見交換の有無
イ わたしの避難計画の作成後の活用方針
ウ 津波避難訓練に関し、実施している自主防災組織の割合が74.1%にとどまった理由及び住民参加率の目標を100%とすることに対する所 見
エ 原子力防災広域避難訓練の実施規模に対する所見
(9) 質疑の終結
(10) 採決の時期
(11) 審査【危機管理部関係】の終了
(12) 審査【くらし・環境部関係】の開始
(13) 議題の宣告【「令和4年度静岡県一般会計歳入歳出決算」外1件】
(14) 決算等の説明
ア 高畑くらし・環境部長
(15) 質疑【くらし・環境部関係】
■河原ア(全)委員
ア 本県への移住者のうち移住相談センターを利用した人数
イ 移住相談センターの年間運営費
ウ ふじのくに移住・就業支援事業の不用残の発生理由
エ 移住・就業支援金の支給を受けた移住者の移住先
オ 移住・就業支援金の全国の支給状況
カ 若者の消費者トラブルを防止するため作成した啓発動画の効果
キ 心のUDプラス実践講座の内容
ク ユニバーサルデザイン推進の成果指標の決定経緯
ケ 心のユニバーサルデザインの推進における人権同和対策室や男女共同参画課との連携状況
コ 脱炭素社会の構築に向けた取組の他部局との連携に対する所見
サ 循環型社会の構築に向けた各事業の予算規模に対する所見
シ リニア中央新幹線静岡工区に係る環境への影響や県の対応についての住民等への説明会の成果と参加者からの意見
■蓮池委員
ア 主要な施策の成果及び予算の執行実績についての説明書に記載する課題の抽出に係る各課の議論
イ 女性活躍促進に取り組む中で見えてきたこと
ウ 男女共同参画課が令和4年度に実施した施策の最大のポイント
エ 県庁組織における女性職員活躍のためのアプローチ
オ 県庁組織における女性活躍促進について県民生活局から知事に提言する機会の有無
カ 令和4年度に豊かな暮らし空間創生住宅地の認定がなかった要因
キ 豊かな暮らし空間創生事業の継続実施についての議論の有無
ク 豊かな暮らし空間創生事業の需要見込みの検討の有無
ケ 全国の状況と比較した本県の浄化槽法定検査受検率の状況
コ 浄化槽法定検査受検率向上に向けた取組に係る議論
サ 市町別の浄化槽法定検査受検率の把握状況
シ 浄化槽法定検査受検率の低い市町に対する取組
ス 空き家活用促進事業の取組内容と不用額が大きくなった要因
セ 空き家活用促進事業の市町事業との関連及び市町別の実施状況
ソ 空き家活用促進事業の次年度に向けた改善点
タ 南アルプス環境保全基金積立金の予算現額に対する執行率が低い理由
■土屋委員
ア リニア中央新幹線のトンネル工事に関し、水資源と自然環境を守るために県が取り組んだ具体的内容
イ アカウミガメとカワウの生息状況調査の結果
ウ 南アルプスに生息する動植物の状況
(16) 本日の審査の終了【くらし・環境部関係】
(17) 次回の審査日程
(18) 散会
○ 第2日目(11月1日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(9名)
4 欠席委員(なし)
5 議事内容
(1) 再開
(2) 審査【くらし・環境部関係】の再開
(3) 質疑【くらし・環境部関係】
■田口委員
ア 東部・中部・西部各地域の消費生活相談件数
イ 消費生活相談の成果指標を相談1件当たりの平均被害額としている理由
ウ 消費者行政を予防啓発と被害者救済に分けて考えた場合の予算配分
エ ふじのくに女性活躍応援会議の登録事業者数を令和4年度に4か所しか増やせなかったことに対する所見
オ 豊かな暮らし空間創生事業の成果と評価
カ ふじのくにライフスタイル創出住宅リフォーム事業費助成の評価
キ ふじのくにCOOLチャレンジ「クルポ」のアプリ再構築にかかった費用
ク クルポ登録者数のカウント方法
ケ 活動指標としているクルポのアクション数の定義
コ 脱炭素に向けた県民のライフスタイル転換へのクルポの寄与度
サ SNSや動画を活用した環境教育に関する情報発信の成果
シ 環境学習指導員の登録者数とフォローアップ研修の具体的内容
ス 環境学習ポータルサイト「ふじのくに環境ラボ」の利用実績
セ 自然ふれあい施設の管理運営方式における指定管理者制度と直営の使い分け
ソ 自然ふれあい施設の管理運営に指定管理者制度を導入している理由
タ 自然ふれあい施設を観光施設と位置づけているかの確認
チ 芝生文化創造プロジェクトの具体的な取組内容
ツ 食品ロス削減推進事業の評価
■落合委員
ア 空き家に関するワンストップ相談会で宅建士が対応している主な相談内容
イ 空き家を解消した取組の具体的内容
ウ 活動指標である空き家の解消戸数5,000戸を達成する目標年度
エ 宅地建物取引業者の免許取消しの具体的内容
オ 宅地建物取引業者等の指導・監督業務における消費者救済の具体的内容
カ 宅建取引に係る苦情相談の具体的内容
キ 省エネ設備導入促進事業費補助金の交付申請関係書類へのフロン回収証明書類の添付状況
ク 本県におけるフロンの回収率
■天野(一)委員
ア 決算審査において主要な施策の成果及び予算の執行実績についての説明書に詳細なデータを示すべきとの意見に対する所見
イ 男女共同参画を推進する県の組織において部長クラスに女性がいない現状に対する認識
■飯田委員
ア 空き家活用促進事業の令和4年度の新たな取組
イ 空き家のワンストップ相談会参加者の次のステップへのつなぎ方
ウ ワンストップ相談会をきっかけとした空き家の解消件数
エ 利用目的のない空き家総数と比較した場合のワンストップ相談会をきっかけとした空き家解消件数の評価
■野田委員
ア プロジェクト「TOUKAI−0」総合支援事業費の不用額が大きくなった要因
イ 令和7年度までに木造住宅耐震化の総仕上げを図ることを踏まえ、居住者の高齢化や限定的な収入、跡取り不在等の課題の解決に向けた取 組
ウ 耐震化以外の対策として提案している防災ベッドと耐震シェルターの機能
エ 耐震化以外の命を守る対策も呼びかける方針にシフトしたかの確認
オ 防災ベッドまたは防災シェルターの設置を今後呼びかけていくことの確認
(4) 質疑の終結
(5) 審査【くらし・環境部関係】の終了
(6) 討論
蓮池委員
(7) 「令和4年度静岡県一般会計歳入歳出決算」外1件の一括採決(認定)
(8) 分科会委員長報告及び分科会意見の委員長一任
(9) 決算審査の終了
(10) 閉会
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