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委員会会議録
委員会補足文書
令和元年度決算特別委員会厚生分科会
| 再開、審査【健康福祉部・がんセンター局関係】の再開 【 議事運営 】 発言日： 10/29/2019 会派名： |
１ 日時 令和元年10月29日（火）
午前10時27分再開
午前11時48分閉会
２ 開催場所
静岡県議会第５委員会室
３ 出席委員（10名）
委 員 長 伴 卓
副委員長 １番 鈴 木 澄 美
副委員長 10番 江 間 治 人
委 員 ２番 杉 山 盛 雄
委 員 ３番 鳥 澤 由 克
委 員 ５番 西 原 明 美
委 員 ６番 桜 井 勝 郎
委 員 ７番 蓮 池 章 平
委 員 ８番 伊 藤 和 子
委 員 ９番 阿 部 卓 也
４ 欠席委員(なし)
５ 議事内容
(健康福祉部・がんセンター局関係)
○伴委員長
ただいまより、決算特別委員会厚生分科会を再開いたします。
なお、昨日の審査内容に関しまして、当局から発言を求められていますので、これを許可します。
○秋山地域医療課長
昨日の６番委員から御質問のあった電源立地対策費補助金の不用残1800万円余について、平成30年度主要な施策の成果及び予算の執行実績についての説明書264ページをお開きください。
２事業ありまして、このうち580万円余につきましては、安定ヨウ素剤を御前崎市と牧之原市の一部に配布してございますけれども、昨年６回の予定が３回になりました。残る３回は国の指示を年度末まで待ちましたけれども、追加配布の指示が来なかったので不用残となっております。
もう１つの事業としましては、原子力災害拠点病院等へのサーベイメーター――放射線の線量計や防護服の整備について、事業者である病院が見送ったため1200万円が不用残となりました。
○山本こども未来課長
引き続きまして、６番委員の御質問にお答えさせていただきます。
説明資料の267ページをごらんください。
安心こども基金繰入金の予算現額と収入済額との差額理由につきまして御報告します。
安心こども基金は、国からの子育て支援対策臨時特例交付金に基づきまして、保育所や認定こども園の整備に要する経費に充てるために造成した基金でございます。繰入金額が予算額を下回りました主な理由といたしましては、基金を財源に富士宮市内の認定こども園が平成30年度中に増改築工事に着手、完了する予定でございましたが、資材高騰により入札不調となりましたものが１件ございます。その後の工事内容や積算価格の見直しに不測の日時を要したことによりまして工事の着手が大幅におくれ、年度内の歳出が減少いたしました。対象事業費が減額したことにより、基金からの繰入額が当初予算を下回っているものでございます。
○伴委員長
では、昨日に引き続き、健康福祉部及びがんセンター局関係の審査を行います。
それでは、発言願います。
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