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委員会会議録
委員会概要
令和４年決算特別委員会総務分科会 開会 開会日：10/31/2022
審査
○ 第１日目（10月31日）
１ 日時
２ 開催場所
３ 出席委員（９名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 開会
(2) 委員席の決定
(3) 委員長の職務代行の決定
(4) 審査日程及び審査順序の決定
(5) 質疑時間の配分の決定
(6) 審査【知事直轄組織・経営管理部・選挙管理委員会・出納局・人事委員会・
監査委員関係】
(7) 議題の宣告【「令和３年度静岡県一般会計歳入歳出決算」外３件】
(8) 決算等の説明
ア 石川政策推進担当部長
イ 山口デジタル戦略担当部長
ウ 山本地域外交担当部長
エ 鈴木知事戦略局長
オ 野毛知事戦略局理事兼総務課長
カ 土村経営管理部長
キ 平塚選挙管理委員会書記長
ク 畑出納局長
ケ 井上人事委員会事務局長
コ 木野監査委員事務局長
(9) 質疑【知事直轄組織・経営管理部・選挙管理委員会・出納局・人事委員会・
監査委員関係】
■藤曲委員
ア 令和３年度決算における財政状況の認識及び財政健全化に向けた決意
イ 新型コロナ関連の国庫支出金が県民に還元されたことの検証方法
ウ 令和３年度繰越額と過去の繰越額との比較及び前年度比増加要因
エ 繰越額の縮減対策
オ 令和３年度決算において収支均衡が達成できなかった要因及び今後の道筋
カ 国へ効果的な要望活動を行うための戦略
キ 令和３年度に２回実施した国への要望活動の詳細
ク リニアに関する知事発言による要望活動への影響の有無
ケ 意見・要望のある県民のうち５割が県に伝えても無駄と回答したことへの対
応方針
コ ふじのくにメディアチャンネルに関し、コメント欄を有効にすることに対す
る所見
サ 令和３年度に実施した県税収入率向上対策と今後の方針
シ 新型コロナ関連の公的支援受給要件が収入率向上の一因ではないかとの意見
に対する所見
ス 地域サミットにおける市町の意見及び県施策への反映状況
セ 地域サミットにおける市町の要望への対応状況
ソ 令和３年度自動車税等証紙徴収事務特別会計に関し、予算に対する収入率が
78.5％になった要因
■大石（健）委員
ア 秘書課事務費の支出内容
イ 知事の公務と政務の区別に関する秘書課の判断
ウ 知事の政務活動への公金支出の有無
エ ふじのくにフロンティア推進区域の現在の進捗状況と評価
オ 継続費逓次繰越額計上の理由
カ 継続費逓次繰越額計上の判断
キ 令和３年度決算における事故繰越額の内訳
ク アイデアソン・ハッカソンにより地域の課題を解決した具体例及び効果
ケ 文書保存に対する今後の課題
コ 説明資料にマイクロフィルム化による文書保存管理事業について記載してい
る理由
サ 現在の職員住宅の入居率
シ 職員住宅の設置目的である業務遂行における要因の具体的な内容
ス 今後の予定職員住宅数
セ 出納審査課の財務会計書類審査における審査の観点と指導内容
ソ 旅費、報償費等審査に係る外部委託業務の品質確保対策
タ 第２期公用車運用適正化計画の成果
チ 第３期公用車運用適正化計画策定における電動車化推進の影響
ツ 令和３年度オンライン会議方式で実施した監査における問題点の有無
テ 災害等により監査をウェブで実施することに対する見解
■蓮池委員
ア 令和３年度主要な施策の成果及び予算の執行実績についての説明書に関し、
経営管理部の課題抽出時の視点
イ 令和３年度主要な施策の成果及び予算の執行実績についての説明書に関し、
福利厚生課及び税務課の改善の記載が令和２年度と同じ内容であることに対す
る所見
ウ 大阪事務所運営費の執行率が東京事務所運営費の執行率より低い理由
エ 令和３年度における財務諸表に関し、他県との比較状況及び本県の財政状況
オ 令和３年度における財務諸表に対する県の財政状況の評価及び改善策
カ 通常債の発行抑制に向けた取組実施状況
キ ＩＣＴの導入実証モデル事業における成果と課題
ク 県全体でＤＸ推進するための今後の取組
ケ ＩＣＴの導入実証モデル事業に参加しない市町の有無
コ 統計調査をめぐる環境が厳しい中での対応状況
サ 統計に対する信頼を高める取組
シ 情報公開の適正度の算定方法と適正開示のための取組
ス メンタルによる長期療養者増加の要因
セ メンタルによる長期療養者への対応
ソ 行政経営研究会の取組内容と運営上の改善点
タ 行政経営研究会に市町から参加する職員の役職及び人数
チ 行政経営研究会の開催方法
ツ 経年の歳計現金及び基金の運用実績とマルチペイメントネットワーク収納実
績
テ マルチペイメントネットワークの収納実績が下がっている理由及び対応でき
ない公金収納の有無
ト 多様な収納方法が可能となったこととマルチペイメントネットワークの収納
実績が下がっていることの因果関係
ナ マルチペイメントネットワークを利用しない収納実績
(10) 本日の審査の終了
(11) 次回の審査日程
(12) 散会
○ 第２日目（11月１日）
１ 日時
２ 開催場所
３ 出席委員（９名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 再開
(2) 審査【知事直轄組織・経営管理部・選挙管理委員会・出納局・人事委員会・
監査委員関係】の再開
(3) 質疑【知事直轄組織・経営管理部・選挙管理委員会・出納局・人事委員会・
監査委員関係】
■廣田委員
ア 令和３年度における企業版ふるさと納税等の寄附金の目標額及び実績
イ 令和３年度に企業版ふるさと納税等の寄付金の目標額を達成できなかった事
業及び分野
ウ 新型コロナウイルスに打ち勝つ静岡県民支え合い基金寄附金に関し、令和３
年度の個人と企業からの寄附金の内訳及び充当事業
エ 新型コロナウイルスに打ち勝つ静岡県民支え合い基金寄附金に関し、予算現
額に対する収入済額不足による充当事業への影響の有無
オ 新型コロナウイルスに打ち勝つ静岡県民支え合い基金寄附金に関し、幅広く
寄附金を集めるための取組
カ 多彩なライフスタイル情報発信強化に関し、サテライトオフィスに進出があ
った２社の概要
キ 県有資産の最適化に関し、県有施設の総延べ床面積の削減の主な内訳
ク 県有資産の最適化に関し、令和31年度までの30年間で15％削減という管理目
標に対する達成率が2.98％であることの評価
ケ 県有財産の売却に関し、令和３年度末に売却計画を当初の55億円余から80億
円余へ大幅に変更した経緯
■中澤（通）委員
ア 出前講座などの若者の投票率向上への取組の効果
イ 本県の投票率の中でも若年層だけが全国と比べて高いかの確認
ウ 出前講座以外で18歳、19歳の人に投票に行ってもらうことに特化した施策の
有無
エ 在宅勤務制度に関し、社会情勢等を踏まえ所属長等が特に必要と認めた場合
の判断基準
オ 在宅勤務の実施によって職場に出勤する職員がいないこともあり得るかの確
認
カ 令和３年度に在宅勤務を実施した職員の最多日数及び最大連続日数
キ 令和３年度の時間外勤務が多い上位５人の時間外勤務時間数及び所属
ク 令和３年度の時間外勤務が多い上位５人の健康上の問題の有無
ケ パブリックコメントの効果及び制度としての有用性に対する認識
コ パブリックコメントの制度としての功罪に関する検証の有無
サ ふるさと納税制度に基づき令和３年度に控除された県民税の総額
シ ＪＩＣＡ事業の海外派遣者に対する帰国後の県からの支援
ス 令和３年度定期健康診断の実施結果に関し、要医療勤務制限に区分される職
員が4.9％であったことに対する所見
セ メンタルヘルス不調による長期療養者に関し、前年度から引き続き療養して
いた者の復帰状況
ソ メンタルヘルス不調による長期療養者に関し、１年以上の長期療養をしてい
る職員の内訳
タ メンタルヘルス不調による療養から職場復帰する際の所属
チ 令和３年度にメンタルヘルス不調による療養から職場復帰した職員のうち、
元の所属に復帰した割合
ツ 健康管理に関する研修とは異なる形で意識改革できる取組も必要との意見に
対する所見
テ 職員採用試験の実施状況に関し、公募数に満たない職種の要因
ト 公募数に満たない職種の処遇に関する分析及び他県との比較の有無
ナ 本県におけるパワーハラスメントを要因とする退職者の有無
ニ 県有施設の用地選定方法
ヌ 県有施設の用地選定において、被害想定等の情報を集約している部局などと
緻密な調整を行った上で場所を決めるようなシステムの有無
ネ 高額滞納者の滞納整理に関し、大幅な減少が生じた理由
■中谷委員
ア 令和３年度の会計年度任用職員の人件費の総額
イ 会計年度任用職員の採用方法及び留意点
ウ 会計年度任用職員の募集に対する充足状況及び最近の傾向
エ 会計年度任用職員の採用人数の根拠
オ 宿日直手当や夜間勤務手当が支給される業務を会計年度任用職員に担わせる
ことが適切かどうかに対する所見
カ 宿日直手当や夜間勤務手当が支給される業務に会計年度任用職員を充てるこ
とによる所属業務への支障の有無
■中澤（通）委員
ノ 令和３年度時間外勤務時間の年間上位４人に関し、健康上の問題の有無及び
職場からの支援の有無
ハ 令和３年度時間外勤務時間が1,200時間を超える職員３人の通勤時間
■望月委員
ア 行政経営研究会を欠席した団体の欠席理由
イ 課題等に対し既に方針が決まっているため行政経営研究会に参加しない団体
に対し県全体をよくするため参加を呼びかけるべきとの意見に対する所見
■市川委員
ア 電子収納運用事業費の内訳
イ マルチペイメントネットワークの収納実績と電子収納運用事業費との関係性
ウ 県の公金取扱手数料に対する金融機関の負担の確認
エ 県の公金取扱手数料に関する金融機関の要望内容
(4) 質疑の終結
(5) 採決の時期
(6) 審査【知事直轄組織・経営管理部・選挙管理委員会・出納局・人事委員会・
監査委員関係】の終了
(7) 審査【議会事務局関係】の開始
(8) 議題の宣告【「令和３年度静岡県一般会計歳入歳出決算」】
(9) 決算等の説明
ア 渡辺議会事務局長
(10) 質疑【議会事務局関係】
■廣田委員
ア 県議会だよりの発行に関し、令和３年度の成果及び評価
イ 県議会高校出前講座の実施に関し、実施高校の選定方法
■蓮池委員
ア 令和３年度のＳＮＳによる情報発信の具体的な取組及び成果並びに改善点
イ 令和３年度のＳＮＳによる情報発信に対する反応
■大石（健）委員
ア 令和３年度の県議会だよりの発行部数に２万部の差が生じた理由
イ 県議会だよりの音声版の活用状況や需要に関する調査の実施状況
ウ ＳＮＳによる情報発信に関し、投稿内容の選定基準
(11) 質疑の終結
(12) 審査【議会事務局関係】の終了
(13) 討論（なし）
(14) 「令和３年度静岡県一般会計歳入歳出決算」外３件の一括採決（認定）
(15) 分科会委員長報告及び分科会意見の委員長一任
(16) 決算審査の終了
(17) 閉会
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