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委員会会議録

質問文書

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令和4年9月定例会建設委員会 質疑・質問
質疑・質問者:渡瀬 典幸 議員
質疑・質問日:10/05/2022
会派名:自民改革会議


○渡瀬委員
 一問一答方式です。
 今日、2人の参考人から大切なお話を聞いてはっきり分かったことがあります。今回この委員会で今後の方向性を含めて審議していくつもりでおりましたけれども、今7番委員がおっしゃったとおり、全く根本から崩れていると感じております。現状と調査方法を聞きました。こういったことを参考にして進めるはずでしたけれども、これ以上審議できないと感じております。
 お2人の参考人のお話を聞いて太田交通基盤部長は率直にどのように思われたか、御感想をお聞かせください。

○太田交通基盤部長
 午前中からの2名の参考人の意見は、短い時間でしたけれども、学識の経験と現場の経験を併せ持った意見だと拝見しておりました。
 今出ていることに対して、参考人の意見をどう反映させていくかを考えていかなければならないと思っています。
 ただ、今のところ今回847万円かけてやってきたことの前提が狂っているという認識ではありません。我々は我々でしっかり計画を立てて、野球場のナイター照明がどう影響するかを把握することは重要なこととの位置づけでやってきたことなので、今日のような専門家の先生の評価や意見が出たことはそれなりに受け止めなければならないとは思っていますので、これからのスケジュール感も含めて検討すべきだと思っています。
 ただ、今までのことが全て白紙に戻るといったことではないと思っています。

○渡瀬委員
 もちろん太田交通基盤部長のおっしゃりたいことも分かりますけれども、しっかりしたデータを提示してもらわないと6つのタイプの審議に入っていけないのが正直な気持ちです。その点、このまま再調査をやるとなるとスケジュールは来年の話になっちゃいますよね。どうお考えでしょうか。

○太田交通基盤部長
 今日の意見を踏まえてスケジュール感も含め検討することになりますが、照明の影響そのものが非常に難しい問題でもありますので、突き詰めて研究的にやるばかりでなくて、それをどう施策に反映させるかを最短の評価の中でやっていかなければならないと思っています。
 だから、細かいところを全てやって、全てを解析、究明することが目的でもないですから、ここは委員と今日の参考人の方と相談してやっていくことになるかと思います。

○渡瀬委員
 分かりました。とにかくスピード感を持ってお示ししていただければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

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