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委員会会議録

質問文書

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令和元年決算特別委員会文化観光分科会 質疑・質問
質疑・質問者:河原崎 聖 議員
質疑・質問日:10/28/2019
会派名:自民改革会議


○河原崎委員
 空港の管理運営について聞きたいと思います。 70万人を超えたことは非常に喜ばしいといいますか、順調にふえてきているのは本当にいいことだと思うんですが、ふえた要因について改めて確認させていただきたいと思いますけれども、どういう点でふえていますか。

○林空港振興課長
 空港の利用者数の増加要因についてお答えさせていただきます。
 まずは国内線ですけれども、やはり出雲線がふえたことがあります。国際線につきましても搭乗率がアップして好調であったこと。残念ながら台湾線と韓国線の便数が減りましたけれども、一方で12月に煙台線が新規就航してその減りを極力抑えた――便数の減少をほかの便で補ったと。また中国からのお客様の搭乗率が非常に多かったことが原因であると分析しております。

○河原崎委員
 わかりました。
 国内線については出雲線という新しい路線ができたことによってふえたということで富士山静岡空港としてある意味主体的に努力したといいますか、航空会社が入れてくれたという言い方がいいのかわかりませんが、国際線についてはどうしても静岡県は首都圏と中京圏の間にあることが強みでもあり、逆に言うと主体性が発揮しにくいこともあったりして、どうしても航空会社の都合に左右されるものですから、そういった中で主体的にふやす意味でとういった努力をしてプラスになった要素があるかどうか伺いたいと思います。

○林空港振興課長
 国際線の新規就航につきましては旺盛な訪日需要があると分析しております。需要があってふえていますけれども、一方でそれだけではバランスが欠けるといいましょうか、まずは新規就航で入っているインバウンドのお客様にさらに静岡県の魅力を訴えていくとか、外国人に優しい宿泊施設があるといったことについて情報提供していく。静岡県から出かけていくお客様につきましては商品造成を促してふやしていきたいと考えています。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp