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委員会会議録
委員会補足文書
令和３年９月定例会文教警察委員会
| 視察協議、散会 【 協議 】 発言日： 10/08/2021 会派名： |
○野田委員長
それでは、審査に引き続き視察について協議いたします。
６月18日時点における県内の新型コロナウイルス感染症の警戒レベルは５の特別警戒になったため、７月の県内視察は中止し、９月定例会の際に１月の実施等について協議することとしておりました。
まず、県外視察についてですが、本県及び他都道府県の公安委員会においては感染した場合の警察活動への影響等も考慮し感染予防対策を厳重に行っており、県を越えた出張及び視察の受入れに関しては原則行わない方針であります。公安委員会関係の県外視察が難しいため本年度は県外視察を実施しないこととしたいと思いますが、御異議ありませんか。
（「異議なし」と言う者あり）
異議なしと認め、そのようにいたします。
次に、県内視察についてですが、１月の実施の有無について御協議頂きたいと思います。
まず、実施するかしないか。どうなっているか分かりませんけれども当委員会の予定として皆さんの御意見を伺いたいと思います。
○植田委員
委員長に任せます。
○野田委員長
特に御意見がないようでしたら、１月に県内視察を実施する方向で進めたいと思います。
それでは、１月に県内視察を実施することに御異議ございませんか。
（「異議なし」と言う者あり）
異議なしと認め、そのようにいたします。
次に、視察の日程について協議します。
事務局に資料を配付させます。
（資料配付）
お手元の資料１令和３年度視察日程検討資料、資料２常任委員会視察についてを御覧ください。
皆さんが参加できる日程としたいと思いますので、Ａ@案からＢF案のいずれの日程で実施するか御協議願います。ご都合の悪い日はありますか。
○中沢（公）委員
一番気になるのがやっぱりコロナの問題です。心情的にはコロナが収まっていて視察が状況的に許されるのであれば、地域貢献の一環として１泊２日でやるのは賛成です。日帰りでやらざるを得ない状況のときは、コロナの状況があまり芳しくないことも想定されるので無理してやる必要はないんじゃないかと思います。
私たちは超能力者でも占い師でもないので、未来のことは決められないですよね。ですから正副委員長一任で随時情報を提供してもらうということでいいんじゃないですか。
○野田委員長
今、３番委員からそのような御意見を頂戴しました。正副委員長にお任せ頂くことでよろしいですか。
（「はい」と言う者あり）
ありがとうございます。
それでは、具体的な日程それから方面等は今日お話に出ていませんが、その内容も含めて正副委員長にお任せ頂きたいと思います。
○中沢（公）委員
コロナがどうなるか分からないので、常任委員会のついでに協議するというよりも、正副委員長に一任しているわけですから、随時状況を見定めながら正副委員長がそれぞれのメンバーに個別で話をするなり状況を確認するなりすれば、わざわざこんな会議を持たなくていいですよね。常任委員会に併せてやるとコロナになったときに分からないので。
○野田委員長
本当にコロナはどういう状況になるか分からないので、ただいまの３番委員のお話のように正副委員長にお任せ頂いて我々が皆さんに御相談をかけて決定するということでよろしいですか。
（「異議なし」と言う者あり）
それでは、異議なしと認めそのようにさせていただきます。
本日はこれをもって散会します。
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