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委員会会議録
委員会概要
令和２年12月定例会産業委員会 開会 開会日：12/14/2020
審査及び所管事務調査
○ 第１日目（12月14日）
１ 日時
２ 開催場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 開会
(2) 委員席の決定
(3) 会議録署名委員の指名
(4) 審査日程及び審査順序の決定
(5) 審査及び所管事務調査【経済産業部・労働委員会関係】の開始
(6) 議題の宣告【知事提出議案第134号、第141号、第146号〜第148号、第151
号〜第153号】
(7) 議案説明及び所管事項等の報告
ア 天野経済産業部長
イ 志村農林水産担当部長
ウ 天野経済産業部長
エ 増田政策管理局長
オ 尾上労働委員会事務局長
(8) 質疑・質問等
■鈴木（節）委員
ア もりづくり県民税による森の力再生事業の第２期計画作成時点及び荒廃森林
面積の増加見込み
イ もりづくり県民税導入以前の荒廃森林の整備方法
ウ もりづくり県民税と森林環境税の使途及び役割分担
エ もりづくり県民税で行っている本県の森林整備事業の特徴
オ もりづくり県民税及び森林環境税を負担に感じる県民に対する事業の効果や
必要性の周知方法
カ 本県のコロナ関連倒産企業の業種の特徴及び原因の分析状況
キ 中小企業が果たす役割や存在についての認識
ク コロナ禍での廃業や倒産を防ぐための本県独自の支援策
ケ 店舗や事務所を構える事業者の固定費に対する補助の検討状況
コ 事業承継推進事業の成果と課題
サ Ｍ＆Ａの促進により県内中小企業へ与える影響
シ コロナ禍での就労促進の取組及び解雇、雇い止めに対する施策
ス 解雇、雇い止めにあった方たちへの個別に寄り添った支援の工夫
セ 種苗法改正による自家増殖の許諾が生産者に及ぼす影響と県の対応
ソ 種苗法改正の対象になる登録品種の認識及び民間品種の許諾料高騰に対する
国の対応
タ 許諾料高騰に対する見解及び県登録品種の海外流出防止のための対応
■加藤委員
ア 命を守る産業の創造に関し、現時点での進捗状況及び成果の認識
イ マスク、ガウン等供給事業に係る医療機関とのマッチング状況
ウ 新型コロナウイルス感染症治療薬や抗原検査キット等の開発への取組及び可
能性
エ バイ・山の洲(くに)の進捗状況及び成果の見通し
オ バイ・山の洲(くに)の取組の県民への周知方法
カ 水産物支援策としての水産物の学校給食への提供状況及び評価
キ 水産物の学校給食への提供事業の来年度以降の展開
ク 水産物の学校給食への提供に対する養殖業者の反応
ケ 新ビジョン評価書案に関し、デジタルトランスフォーメーションの具体的な
解釈及び取組
コ 新ビジョン評価書案に関し、デジタルトランスフォーメーションの推進に向
けた専門的知識を持つ人材の確保
サ 新ビジョン評価書案に関し、児童生徒の静岡茶愛飲の取組状況と具体的な取
組指標
シ 新ビジョン評価書案に関し、児童生徒の静岡茶愛飲の定着に向けた取組
ス お茶の新型コロナウイルスに対する効果の認識
セ インフルエンザ発症時期におけるお茶の愛飲促進に向けた取組
■勝俣委員
ア ファルマバレープロジェクトの第３次戦略計画の成果を踏まえた第４次戦略
計画の方向性
イ ゴー・トゥー・商店街の採択状況を踏まえた商店街への支援
ウ 担い手への農地集積について全国と比較した本県の現状
エ 担い手への農地集積が進まない原因
オ 人・農地プラン実質化に向けた基盤整備事業の要件緩和等の取組
カ 担い手が不足する地域におけるマッチングの実績
キ 人・農地プラン実質化に向けた設備投資への県独自の支援策に対する所見
ク スマート農業の普及促進を図るための取組
ケ 台風災害復旧事業における未整備箇所の整備完了時期
コ 森林整備と災害復旧の並行実施についての所見
サ 新ビジョン評価書案に関し、業種別モデルプランによるＢＣＰの策定支援の
取組を取組状況等に追記することについての所見
■中田委員
ア 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業の資金繰りの見通し
イ 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業の資金繰り対策における
金融機関との連携
ウ 中小企業の経営相談における商工会議所等の要望を踏まえた専門家派遣の対
応
エ 職業能力開発短期大学校の名称を短期大学校とした理由
オ 職業能力開発短期大学校の学生の募集状況
カ 職業能力開発短期大学校静岡キャンパスの応募人数が伸びない理由
キ 職業能力開発短期大学校における授業料の負担軽減制度
ク 現在の大学３年生に対する就職支援についての所見
ケ 新型コロナウイルス関連の労働争議の調整内容
(9) 本日の審査及び所管事務調査【経済産業部・労働委員会関係】の終了
(10) 次回の審査日程
(11) 視察協議（県内視察）
(12) 散会
○ 第２日目（12月15日）
１ 日時
２ 開催場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 再開
(2) 審査及び所管事務調査【経済産業部・労働委員会関係】の再開
(3) 質疑・質問等
■田口委員
ア 議案第151号、第152号及び第153号に関し、指定管理者への応募が１者のみ
であった理由
イ 議案第151号及び第153号に関し、指定管理料の前回からの増減額
ウ ファルマバレーセンターにおける海外インキュベーターとの連携についての
所見
エ 議案第152号に関し、納入金の設定根拠、民間企業の参入可能性及び納入金
の取扱い
オ 議案第153号に関し、指定管理者の公募において競争原理が働かない理由
カ 新しい物流に対応した浜松内陸コンテナ基地の今後の在り方
キ 航空機産業の将来及びＳＯＬＡＥに対する支援の在り方
ク 産業成長戦略における５Ｇの活用についての所見
ケ 産業成長戦略における中小企業へのＩｏＴ活用支援についての所見
コ 航空機産業に関する認証取得等に投資した企業への経営面での支援
サ 議案第148号に関し、農林環境専門職大学学生寮建設費の経済性及び効率性
についての所見
シ 議案第148号に関し、農林環境専門職大学の入学者数の見込み
ス 温水利用研究センターにおける種苗生産２か所体制の継続についての所見
セ 新ビジョン評価書案に関し、付加価値額を指標とすることについての所見
ソ 新ビジョン評価書案に関し、商業とサービス産業の振興策の在り方
タ 新ビジョン評価書案に関し、ふじのくにショールームの整備についての所見
■森委員
ア 議案第134号に関し、繰越明許及び債務負担行為の追加となった入札不調の
原因
イ 新たな広域経済圏の形成に向けたスポーツ・文化観光部及び商工関係団体等
との連携
ウ 本年７月の集中豪雨被害の復旧状況及び治山事業の進捗状況
エ 防災・減災、国土強靱化のための対策への対応状況
オ ＴＡＣ対象魚種の追加選定に関する国の動き
カ 改正漁業法における漁業権付与の判断基準
キ 漁業法改正に伴う大企業等による養殖事業への参入の可能性
■杉山（淳）委員
ア 農協系金融機関に対する住宅金融専門会社の破綻の影響
イ 低金利時代における農協の経営状況と県としての対応
ウ 静岡らしさを追求した産業政策への取組
エ お茶業界の新たな取組への支援
オ 信用保証協会の保証への銀行融資からの借換え制限の対応
カ 雇用主への適切な助言など身近な労働相談が受けられる機関の検討状況
キ 労働相談の労働団体への委託の検討状況
(4) 質疑・質問等の終結
(5) 陳情の取扱い
(6) 採決の時期
(7) 審査及び所管事務調査【経済産業部・労働委員会関係】の終了
(8) 審査及び所管事務調査【企業局関係】の開始
(9) 所管事項等の報告
ア 松下企業局長
(10) 質疑・質問等
■鈴木（節）委員
ア 電力のデマンドレスポンスの仕組みと企業局の対応
イ 電気料金抑制策の検討状況及びデマンドレスポンスの他の浄水場への導入見
込み
ウ 富士山麓フロンティアパーク小山における労働者総数に占める新規雇用者の
割合及び若者や子育て世代の定着度
エ 富士山麓フロンティアパーク小山の産業イノベーション拠点としての期待と
展望
オ 富士山麓フロンティアパーク小山の地域経済への波及効果
カ 水道事業における職員の専門的知識の習得に向けた取組
キ 企業局における人材確保のための人事課との調整状況
■勝俣委員
ア 管路の二重化における既存管路の活用方法
イ 管路の二重化におけるトータルコストについての見解
■田口委員
ア 水道事業の余剰施設におけるダウンサイジングの検討状況
イ 工業用水道管路の一部廃止についての所見
ウ 富士川工業用水における農業用水の余剰分の有効活用についての所見
エ 工業用地等開発可能性調査費補助金の今年度の執行見込みと活用促進策
■森委員
ア 駿豆水道の使用率が低い理由
イ 藤枝高田工業団地における早期引渡しに向けた工夫
(11) 質疑・質問等の終結
(12) 審査及び所管事務調査【企業局関係】の終了
(13) 討論（なし）
(14) 知事提出議案（第134号、第141号、第146号〜第148号、第151号〜第153号）の一括採決（可決）
(15) 閉会中の継続調査案件の決定
(16) 委員長報告の委員長一任
(17) 審査及びその他の終了
(18) 閉会
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