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委員会会議録

質問文書

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令和4年10月28日逢初川土石流災害検証・被災者支援特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:西原 明美 議員
質疑・質問日:10/28/2022
会派名:自民改革会議


○西原委員
 県の職員が、当時の県の職員にヒアリングをした資料を見ているんですけれども、その場所に実は熱海土木事務所の技監が、盛土造成の時期に歴代の所長には経緯を説明している。熱海土木事務所管内全体の視察の一部として2009年には本庁港湾局長、道路局長、2010年には本庁河川局長、2011年には本庁部長を現場に案内したという発言があるんですね。その下の行にいくと、当時の土木事務所長は、事務所として大きな問題ではなく、本庁の部長に報告したことはないと、文章を読んでいるだけでよく分からなくなってしまうように、担当によって発言が違うのは時々見受けられたんですけれども、この辺について、例えば本当に本庁の職員の方が現場を見に、2011年ぐらいまで何度か行ったりしているのかしていないのか、そこだけもし分かるようであれば伺っておきたいと思います。

○熱海市金井副市長
 県の本庁の職員がその都度現場に行ったかどうかを熱海市として逐一把握は、申し訳ないですけれども、できていないところはあると思いますが、そういうオケージョンもあったかもしれないですし、我々が察知できていないところもあるかもしれないですけれども、一番熱海市として引っかかっているところは、重要な案件ではないと認識していたのでというところが物すごく引っかかっておりまして、これだけ様々な経緯があり、さらに森林法の林地開発許可違反の再犯も疑われる状態で、重要な案件ではないという言葉は、物すごく違和感を感じますね。これが全く上に上げられていないところが不思議だなと思うところです。

○西原委員
 私がヒアリングをした資料を見ていて、県の職員ですが、人によって発言の内容が違っていることにすごく違和感を感じていて、どこに事実があるかが非常に分かりにくいヒアリングになっている。これを基に検証委員会が検証したのですけれども、そこでもどうしてこういうことを放っておいてあるのかと思ったので、事実確認をさせていただきたいと思った次第でございます。

○竹内委員長
 ほかにございますか。

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