本会議会議録
委員会概要
令和3年2月定例会建設委員会 開会 開会日:02/18/2021
審査及び所管事務調査
○ 第1日目(2月18日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(8名)
4 欠席委員(1名)
5 議事内容
(1) 開会
(2) 会議録署名委員の指名
(3) 審査日程の決定
(4) 審査【交通基盤部関係】の開始
(5) 議題の宣告【知事提出議案第42号、第53号、第60号】
(6) 議案説明
ア 長繩交通基盤部長
イ 古屋政策管理局長
(7) 質疑
■鈴木(啓)委員
ア 公共事業の早期発注及び円滑な執行に向けた取組
イ 繰越明許費の詳細及び前年度と比較した状況
ウ 大型補正予算の執行に関し、建設業界における円滑な工事執行の見込み
エ 大型補正予算の執行に関し、建設業界の認識の把握に向けた取組及び意見等
の内容
オ 河川・砂防関係事業の主な内容及び早期に事業効果を得るための取組
■山本委員
ア 道路関係の一般公共事業に関し、道路ネットワークの強化がもたらすポスト
コロナに向けた経済構造の転換、好循環の実現への効果
イ 海岸関係の一般公共事業に関し、県内における民間工事の状況
ウ 街路・鉄道高架関係の一般公共事業における加速化対策と総合経済対策の違い
■山ア委員
ア 砂防関係の一般公共事業に関し、ソフト対策事業の目的及び内容
イ 指定管理料補塡額の算出の考え方
ウ 指定管理料補塡額の積算が適正であることの確認
エ 大型補正予算の執行に関し、県内における民間工事の状況
■竹内委員
ア 令和元年度2月定例会先議予算の発注実績を踏まえた令和2年度2月定例会
先議予算の年度内発注目標
イ 新型コロナウイルス感染症を要因とする小笠山総合運動公園指定管理料の増
加額
ウ 小笠山総合運動公園の管理運営に関する基本協定書において指定管理料補塡
の根拠となる条項
エ 指定管理施設の収入が増額した場合における県への納入額への影響
(8) 質疑の終結
(9) 審査【交通基盤部関係】の終了
(10) 討論(なし)
(11) 知事事提出議案(第42号、第53号、第60号)の採決(可決)
(12) 委員長報告の委員長一任
(13) 本日の審査の終了
(14) 次回の審査日程
(15) 散会
○ 第2日目(3月8日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(9名)
4 欠席委員(なし)
5 議事内容
(1) 再開
(2) 審査順序の決定
(3) 審査及び所管事務調査【交通基盤部・収用委員会関係】の開始
(4) 議題の宣告【知事提出議案第1号、第11号、第17号、第36号、第38号、第43
号、第54号、第61号、第68号、第70号〜第72号、第76号、第77号】
(5) 議案説明及び所管事項等の報告
ア 長繩交通基盤部長
イ 古屋政策管理局長
ウ 名雪建設支援局長
エ 森本道路局長
オ 光信河川砂防局長
カ 福本港湾局長
キ 勝又都市局長
ク 古屋政策管理局長
ケ 鈴木収用委員会事務局長
(6) 質疑・質問等(政策管理局・道路局・都市局・収用委員会関係)
■鈴木(啓)委員
ア 議案第38号に関し、ETC多目的利用サービスの概要及び企画割引の具体的
内容
イ 議案第38号に関し、ETC多目的利用サービス及び企画割引により期待され
る効果
ウ 議案第38号に関し、料金割引の拡充による県道路公社の運営への影響
エ 地域公共交通活性化推進事業費助成に関し、コロナ禍における鉄道やバスの
利用状況
オ 地域公共交通活性化推進事業費助成に関し、公共交通事業者からの要望の受
付や意見交換の有無
カ 公共交通事業者の要望や意見の具体的内容
キ 浜名湖の景観形成に関し、次年度以降における地域住民に向けた広報の取組
並びに官民連携による修景事業の内容及び地域住民との調整状況
ク 遠州灘海浜公園篠原地区基本計画の策定に関し、アフターコロナ対応への見
直しの進捗状況及び今後の日程
ケ 遠州灘海浜公園篠原地区基本計画の策定に関し、収集した情報から見えた方
向性
コ アフターコロナの捉え方及びアフターコロナに対応した施設にするために必
要とされる情報
サ 5年後、10年後を見据えたアフターコロナについて検討した実績
■山本委員
ア 大井川利水関係協議会に関し、流域関係者が一体となった水資源の確保にお
ける具体的な対応
イ 大井川利水関係協議会の判断と河川法に基づく手続との関係性
ウ 大井川利水関係協議会の水資源の確保に対する認識
エ 重要物流道路の指定による支援の内容
オ 重要物流道路に指定された道路の事業進捗の状況
カ 新たな広域道路交通計画に位置づけた代表的な路線及び狙い
キ ICT及び自動運転等の技術の進展を見据えた道路造りの概要
ク ナショナルサイクルルート指定促進事業に関し、磐田から浜名湖までの指定
を目指す意向の有無
ケ 平成13年度から実施されている緊急対策事業のうち代表的な事例
コ 令和3年度以降における道路環境整備事業の留意点
サ 道路環境整備事業の事業箇所選定の考え方
シ 遠州灘海浜公園篠原地区基本計画の策定に関し、見直し作業における情報収
集の実施期間
ス 遠州灘海浜公園篠原地区の見直し作業における意見聴取の開始時期
セ 遠州灘海浜公園篠原地区基本計画の策定に関し、令和3年度中にプランの選
定を実施する可能性
■桜井委員
ア 地域高規格道路金谷御前崎連絡道路の進捗状況
イ 金谷御前崎連絡道路における接続区間の完成時期
ウ 県道焼津森線の整備方針
■山ア委員
ア 令和3年度に建築管理局を新設する狙い及び効果並びに建設経済局設置によ
る経済の拡大に向けた方策
イ 交通基盤部としてスマートシティー関連施策を推進する意味並びに未来まち
づくり室長及びイノベーション推進班が担う役割と取組の方向性
ウ 令和3年度の具体的なスマートシティー関連施策
エ 美しい“ふじのくに”インフラビジョンに関し、社会情勢を踏まえた次期プ
ランの捉え方及び作成プロセス
オ 遠州灘海浜公園篠原地区基本計画の策定に関し、プロ野球関係者へのヒアリ
ング調査の具体的な内容
カ 遠州灘海浜公園篠原地区基本計画の策定に関し、プロ野球関係者へのヒアリ
ング調査における具体的な調査対象
キ 遠州灘海浜公園篠原地区基本計画の策定に関し、官民連携に関するサウンデ
ィング調査の内容
ク 遠州灘海浜公園篠原地区基本計画の策定に関し、サウンディング調査の範囲
ケ 遠州灘海浜公園篠原地区基本計画の策定における浜松市や周辺自治体との連
携に対する所見
■竹内委員
ア 交通基盤部の執行体制に関し、減員となる所属の有無
イ 令和2年と令和3年の職員給与の差額と増員との関連性
ウ 定員の16名増による職員給与の増加額
エ 交通基盤部においてテレワークで行う業務内容
オ テレワークの推進に当たり来年度予算に反映させた経費の内訳
カ 職員の定員数が16名増加したことによる総労働時間の変化
キ 指定管理料補塡の対象期間
ク 令和2年10月1日以降における指定管理料補塡の考え方
ケ 補塡対象期間におけるキャンセル料の取扱い
コ 補塡対象期間以降におけるキャンセル料の取扱い
サ 公園緑地課所管の都市公園に関し、直営施設の有無
シ 補塡対象期間以降の指定管理料補塡の可能性及び指定管理者からの補塡に関
する要望の有無
ス 草薙球場、愛鷹球場、エコパの正式名称
セ 草薙総合運動場野球場、愛鷹広域公園野球場、小笠山総合運動公園静岡スタ
ジアムの名称に「静岡県立」の有無の確認
ソ 遠州灘海浜公園篠原地区基本計画の策定に当たり、野球場の名称に県立を使
用することについての所見
タ 遠州灘海浜公園篠原地区野球場名称の候補が挙がる時期及び可能性のある候
補名
チ 公共交通の社会的効果及び存続させる社会的意義並びに民間へ公的資金を投
入することに対しての所見
■大石(哲)委員
ア モンゴル上下水道技術交流事業費の内容
イ モンゴルの県数及びドルノゴビ県以外の自治体に対する支援事例
ウ 県営都市公園における人工芝採用施設の有無
エ 県営都市公園における人工芝の河川への流入防止措置の有無
オ 県営都市公園での人工芝の使用中止についての所見
■坪内委員
ア 伊豆半島における違反野立て看板の取組に関し、県民等に対する広報の取組
内容及び良好な看板の設置に向けた方策
イ 沼津駅周辺総合整備事業に関し、知事が判断した事業中断に対する交通基盤
部の認識
ウ 沼津駅周辺総合整備事業の事業進捗の遅れを取り戻すための今後の取組
エ 沼津駅周辺総合整備事業におけるイトーヨーカドー沼津店跡地の活用方法
■鈴木(利)委員
ア 本県が目指すべき都市像に対する所見
(7) 質疑・質問等(道路局・都市局・収用委員会関係)の終結
(8) 本日の審査及び所管事務調査【交通基盤部・収用委員会関係】の終了
(9) 報告事項
(10) 次回の審査日程
(11) 散会
○ 第3日目(3月9日)
1 日時
2 開催場所
3 出席委員(9名)
4 欠席委員(なし)
5 議事内容
(1) 再開
(2) 審査及び所管事務調査【交通基盤部関係】の再開
(3) 質疑・質問等(政策管理局・建設支援局・河川砂防局・港湾局関係)
■鈴木(啓)委員
ア 議案第76号及び第77号に関し、指定管理者が同じ事業体であるメリット及び
問題点
イ 議案第76号及び第77号に関し、指定管理者の選定方法
ウ 洪水浸水想定区域図作成の進捗状況及び完成見込み
エ 新しい生活様式における水害等への備えや避難行動に対する意識向上に向け
た県民への分かりやすい情報提供及び周知の方法
オ 浜名湖の舟運事業化可能性調査を踏まえた令和3年度事業の具体的な内容
カ 舟運事業化の課題及び課題解決に向けた取組
■山本委員
ア 令和2年度における馬込川の整備状況
イ 馬込川の整備完了の予定時期
ウ 馬込川の整備完了までの工程
エ 芳川の整備スケジュール
オ 芳川の整備における浜松市との調整方法
カ 馬込川河口部水門本体工事のスケジュール
キ 馬込川河口部水門本体工事に向けた地元説明会開催予定の有無
■桜井委員
ア 流木の廃棄物としての区分
イ 海岸漂着物等対策事業における流木処分費の取扱い
ウ 流木の処理に対する考え方
エ 流木の使用の可否
オ 流木の利用に向けた法的な手続
カ 河川流木の処理に関する市町への依頼の有無
キ 流木の管理者の仕分け状況
ク 渇水期におけるダムの流木の管理者
■山ア委員
ア 急傾斜事業の予算確保状況
イ 御前崎港管理事務所のZEB認証取得の目的
ウ 舟運事業化に向けた県、市及び民間の役割分担
エ 御前崎港管理事務所ZEB化による光熱費削減効果
オ 既設施設を含めた県有施設の省エネルギー化の今後の進め方
■竹内委員
ア 佐鳴湖の浄化対策に関し、ワースト1になった年及び当時のCOD値
イ 佐鳴湖の最新のCOD値及びワーストランキング
ウ 令和2年度における佐鳴湖のCOD値の公表時期
エ 汽水湖における佐鳴湖のワーストランキング
オ 佐鳴湖地域協議会の県担当部署
カ 佐鳴湖地域協議会の各部署における予算計上額
キ 佐鳴湖を所管する浜松土木事務所に対する評価
■大石(哲)委員
ア 県管理の河川のうち河川敷への人工芝採用の有無
イ 傷んだ人工芝が雨水により河川へ入らないようにする処置の有無
ウ 中田島砂丘内防潮堤の被覆砂流出報道に関する説明
エ 中田島砂丘内防潮堤の補修、維持管理の方向性
オ 清水港の港湾計画の改定を契機としたこれからの清水港に対する期待
■坪内委員
ア 県有建築物の施設整備を取り巻く社会情勢の変化への対応
■鈴木(利)委員
ア 防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策等を踏まえた今後の治水
対策
イ 退職に当たっての所感と後輩に贈る言葉
(4) 質疑・質問等(政策管理局・建設支援局・河川砂防局・港湾局関係)の終結
(5) 陳情の取扱い
(6) 審査及び所管事務調査【交通基盤部関係】の終了
(7) 討論(なし)
(8) 知事提出議案(第1号、第11号、第17号、第36号、第38号、第43号、第54号、
第61号、第68号、第70号〜第72号、第76号、第77号)の一括採決(可決)
(9) 閉会中の継続調査案件の決定
(10) 委員長報告の委員長一任
(11) 審査及びその他の終了
(12) 閉会
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