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委員会会議録

質問文書

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平成21年2月定例会文教警察委員会 質疑・質問
質疑・質問者:原 文雄 議員
質疑・質問日:03/03/2009
会派名:平成21


○原委員
 おはようございます。若干の御質問をさせていただきたいと思います。
 まずその前に、平成21年度当初予算案につきまして、新たな警察署の再編整備計画で、私自身含めて市民の長年の念願でございました仮称裾野警察署につきまして、用地取得費を計上していただきましたこと、本当に警察本部長初め関係者に心からお礼を申し上げますと同時に、残された浜松西署についてもスケジュールにのっとりながら、計画的に進めていただきますことを心からお願いし、冒頭、お願いとお礼のごあいさつにさせていただきたいと思います。
 1つ目は、2月5日の日でありますが、県警と県、国土交通省により、道路交通環境安全推進連絡会議が開催され、交通環境円滑化対策――静岡、浜松両市など20カ所の解消対策を協議されたというふうに伺っております。その中で、私、経過がよくわかりませんが、ひとつこういう現実もあるということを御理解いただきたいと思います。
 実は、私の所在する裾野市には東名のインターチェンジがございます。これが全国でも珍しいインターチェンジでありまして、上りから下りへストレートに出て、すぐにまた入ることのできる直線のインターチェンジになっております。そして、もう1つ県道がそこに通っておりまして、料金所と料金所の間に国道246バイパス、県道裾野インター線の結節点がちょうどございます。
 そして、例えば静岡から東名に入りますと、裾野インターまで96キロか97キロ、ちょうど特別割引区間になります。その割引を使うと料金がちょうど半額になるので、本当に利便性の高いインターであります。普通のインターチェンジみたいに一度出て、また上り車線の料金所を通過して入るんじゃなくて、出たらいきなりストレートに上りのインターに入れる。その料金所区間も100メートルもないわけでありまして、ノンストップでそのまま入れるわけです。
 ところが、そこに県道が走っておりまして、今そのインターの近くは、厳しいわけではありますが、自動車産業の集積地域、そして輸送産業――物流の基地が集中をしているところであります。今、あそこで働く従業員の皆さん、横須賀、横浜、関東地域からバス輸送で、そして自家用車で来る。そして大型トラックを含めて、さまざまな交通、交流がふくそうしているところであります。
 ちょうどその近くには物流基地も幾つか、大手の自動車会社もありまして、昨今の厳しい経済状況でありますので、その東名を使わずに国道246号を使うためにひっきりなしにインターのところを通るわけでありますが、そのインターにちょうど、東名に入るためのものじゃなくて、出る場合の右折信号だけはあるわけでありますが、ごめんなさい、左折ですね。左折信号だけあるわけです。
 ところが、インターに入るところの右折信号帯がないために、そしてその区間が非常に短く、右折レーンもなく、直進一本しかないところでありますし、ちょうどその道路区間が50メートルぐらいしかない。それも橋梁の上になっておりまして、右折帯がないもので、右折する車が、実は3回、4回、5回と待つのが通常になっているわけなんですね。
 そういう特殊な特別割引料金が適用されるインターチェンジでありますので、非常に危険を伴いながら、不安を感じながら今過ごしているような状況であります。沼津署にお願いをして、朝夕の実態調査をしていただいたことがありましたが、厳しいという状況はわかりつつ、まだほかに非常に危険な箇所もあるということで、現在この申請協議が進んでおるかというふうに思います。
 万が一インターチェンジ、そして主要道路が、結節点がそういうような状況の中で事故が起きてしまったら、実は経済的な損失を含めて地域の経済混乱が非常に大きく、そして、地域に与える影響も大きいところでありますので、そういう危険箇所をもう一度点検をしていただきながら、そして、改修あるいは交通環境の整備、そんなことをしていただきたいということを昨年、県警本部にもお願いをしたことがありますけれども、きょうは平成20年度の委員会最終日でありますので、地元の問題を1つだけ重ね重ねお願いをさせていただきたいと思います。

 そしてまた次も、実は裾野にまつわる問題ですが、私、ことし1年間、仮称裾野警察署の設置を含めながらも、県警察にお世話になった課題は非常に多かったというふうに思っております。思い出してもぞっとするような、あの秋葉原の無差別殺人事件の犯人が裾野に実は居住をしていたという事実があります。そして、一時この委員会の中でもさまざまな論議がされたわけでありますが、その事件以降、銃刀法の改正が確かになされたというふうに記憶をいたしておるわけでありまして、その中で今日、ダガーナイフの回収問題が非常に大きな話題になっております。
 新聞記事によりますと、全国の警察署の回収したダガーナイフ等々は、まだまだ600本にやっと手が届いた程度だというふうに言われております。これからまた、法律が改正になりまして平成21年7月5日以降、自宅でそこら辺にかけてある、飾っているだけでも摘発の対象になるというふうに伺っておりますが、二度とこのような凶悪な事件が起こらないようにお願いをしたい。
 今、経済状況もこんな混沌としている時代でありますので、いつどこで何があってもおかしくはないと言われるような状況でございます。そういう意味では、今日までの静岡県警察での回収状況がどの程度になっているか、ひとつお伺いをさせていただきたいというふうに思います。

 そして次に、最近関西を中心にタクシー運転手に対する強盗事件が多発をいたしております。先般、ちょうど浜松中央署管内で防犯指導がされたという活字もお見受けをしたわけであります。
 私、このような事件が起きる前から感じていたことでありますが、タクシーの上に乗っているちょうちんみたいなもの、これにはさまざまな用途があるものと承知をしているわけでありますが、そういうシグナルが出ていても、一般の通行者を含めて外部の人というのは全然それに気がつかない。そんなシグナルを発しても意味が理解できない、わからないという状況があるというふうに思っております。
 そういう意味では、事件が起きたとき外部の皆さんからよくわかるような仕組み、制度をつくれないだろうか。外から見て、何か異変が起きていることがわかるようなシグナルが出せないか。だれしもが共通に理解ができるような、含めて警察なり関係機関に通報できるような、そういうシステム、装置というものは考えられないだろうか。こういうような問題に対して、何か対応策がとれないかというふうに、一つは思っておるところでございまして、もし何か御意見がありましたらお伺いをしたいというふうに思っております。

 もう1つは、1月のちょうど終わりでありますか、全交番、駐在所を光通信でネットワーク化をしたというふうに伝えられております。
 交番、駐在所の警察官の皆さん、本当に第一線で地域の皆さんの安全、地域社会を守ってくださっておりますし、その役割に常々感謝をしておるところでございます。今回ネットワーク化をしたというのには、さまざまな理由があろうかというふうに思っておりますが、情報発信をする、その意義について教えていただきたいというふうに思っております。とりあえず以上でございます。

○末木生活安全部長
 ダガーナイフの回収状況についてお答えします。
 平成21年1月5日に銃刀法の改正が施行されまして、ダガーナイフの所持の禁止についてチラシを配ったり、あるいはポスターを掲示したり、県警のホームページへ載せたり等々で周知徹底を図ってきました。
 2月末現在、27人の方から40本のダガーナイフを回収しています。以上です。

○郡生活安全部参事官兼生活安全企画課長
 タクシーの防犯対策についてお答えさせていただきたいと思います。
 タクシーにつきましては、緊急時は車両天井部に設置されています車外防犯灯の点滅、あわせて前照灯のパッシングを指導しています。また、車内に設置されている緊急通報装置により基地局へ緊急事態を知らせる通報があります。
 車両によりましては、空車や回送などタクシー営業形態を示す表示灯に緊急事態を知らせるメッセージが表示されます。以上でございます。

○池野地域部長
 交番のネットワーク化についての御質問でございますが、ことしの1月に、建築中の交番は除きますけれども、本部、警察署、全交番と、それぞれのポジションでネットワーク化がされたわけでございます。
 この理由、意味ということでございますけれども、1つは情報の迅速な共有化、一本化、こういうものがスムーズに図られたということが、まず、大きな意義でございます。それともう1つは、内部事務的なもの、それから、県民への利便性、そういったものの事務の効率化といいますか、そういうものが図られたということの大きな2つがあると思います。
 特に遺失物拾得業務につきましては、非常に照会時間等が効率化されたということでございます。具体的に申し上げますと、例えば、落とし物をされた方が交番へ来訪されます。この落とし物については、どこかの交番とか警察署で拾われているということもあるわけですね。そういうことがネットワークでスムーズに他交番へ照会することによって、落とした方にも早く落とし物を還元することができるというように県民の方には利便性が図られる。また、そういう利便性が図られることによって内部的にも警察官の事務が効率化されますので、街頭活動等への活動に振り向けることができるということで、双方ともメリットがあるということでございます。
 そういうことから、交番の事務が省力化されれば、警察官が街頭へ出ますので、地域の安全、そうしたものにも間接的に寄与できるのではないかと思っております。以上であります。

○原委員
 ありがとうございました。
 ダガーナイフの関係でございますが、静岡県全体での検証は無理でしょうけれども、また、販売した店舗についての全部調査もなかなか厳しい状況にあろうかというふうに思っておりますが、今、ダガーナイフが静岡県内に具体的にどれくらい存在をしていて、さらにより効果的な回収策というものはどんなふうに考えられるのか、ちょっとお伺いをしてみたいというふうに思っております。

 また、交番のネットワーク化、さまざまな活用、そして利便性も考えられるわけでありますので、ぜひ最大限の有効なる活用に使っていただければよろしいかというふうに思っております。

 1つ2つ聞き忘れた部分があります。
 振り込め詐欺は、きのうもいろいろお話がございました。確かに静岡県警察には御尽力をいただいて、状況は鎮静化している。金額的にも件数においても、減少をしたというふうに報道をされておるわけでありますが、これを根絶する意味で、さらに詐欺被害を減少させるための皆さんの今後の御努力、手法、そのような対策について、あったらお伺いをしたいというふうに思います。

 そして、きのう5番委員からお巡りさんの点検の問題を含めてちょっとお話がございました。
 これ苦言じゃないんですが、きのう正しい行動だというふうな御答弁がありましたので、私自身も一言だけつけ加えさせていただきたい。まさに市民の御協力をいただくためには、そのようなことがないようにしていただきたい。というのは、直接、私自身も現場に居合わせたことがあるものですから、ぜひ現場への御指導も徹底をしていただきたいというふうに思っておるわけであります。
 某日、たまたま私、仲間と飲食をする機会がございました。そのときに実は、そろそろ帰ろうかと、そしたら、そこの店のあるじが、「大丈夫だよ、私が送りますよ」ということで、店の前に車をつけました。とまった場所が悪かったんでありましょうけれども、そしたら、ちょうどそのときにパトカーが追い越していきました。信号機にもそう近からず遠からずのところでしたから、なぜそのときに、「こんな信号機の近くで停止をしちゃいけません」と注意をしなかったのかなというふうに私は思ったんですが、たまたま乗車をさせていただいて500メートルぐらい走りました。パトカーが民家に入るのは私自身もわかって、運転手さんに「あっ、あそこに入ったよ」と話したんです。「必ず追跡して、僕らの車をとめるからちょっと見ていなさいよ」というお話が、運転手さんからもありました。
 まあまあいいじゃないですかということで走っていったら、確かにその先に信号機がありました。まさに信号機を無視すると思ったのでしょうが、正常な行為で運転をし、そしてその次に踏切がございましたが、踏切も一たん停止を無視するのかなと思ったでしょうが、ちゃんととまって左右確認して走っていったので、これは困ったなと思って彼らも理由がなくなったのかどうか知らないけれども、道路の狭いところに行っていきなり点滅をしました。そして、マイクを使いました。「前の車とまりなさい」と。とまりました。運転手さんが「何でしょうか」と聞くと、「何でしょうかじゃなくて、窓をあけなさい」と。
 飲酒運転というような問題でしょうけれども、私もちょうど後ろに座って、ずっと黙っていて運転手さんとのやりとりを伺っていたところ、飲酒運転とは絶対言わないんですね。ただ、なぜあんな交差点の近くで、信号機の近くで車をとめていたんだ、そこで重大な事故でもあったらどういうふうに責任をとるんだというやりとりがございました。
 僕はずっと黙っておったんですが、何かちょっとひっかけた物言いをする人だなと思って、パトカーのナンバーだけ控えて、そのままずっといたんですが、次の日に、「このパトカーのナンバー、どこの車なんだ」と言ったところが、「いえ、うちのところの車です」とある人が言いましたので、「ちょっと過ぎやしないのか」と言ったところ、「いや私たちは正当な行動、行為をとっただけでありまして、別に問題はございませんし、私たちは服務規程に従ってやっただけです」と答えが返ってきました。
 もし事故が予測されたり、あるいは交通渋滞やさまざまな問題が発生するなら、なぜそこのところで注意をしないのか、ドライバーに。万が一飲酒運転だと思っていたら、なぜそのときに運転をとめないのか、ずっと走らせて、行かせてからとめて、それ以前にもし事故が起きていたら、その責任というのはドライバーにあるのは当然でありますが、警察官のとった態度に対しても、一般の人からすごい批判を浴びることは間違いないと思います。
 以前、その交差点の近くで、実はこういうことがありました。交通事故が昼間ありまして、周りの人たちにも音が聞こえました。皆さん、どんなぐあいでしたかと聞いても、一人として答えてくれる人がいなかったんです、その周りの方に。僕もちょうど、そこの交差点の近くにいたんですけれども、そういう現実が実際にあるということを理解していただきたい。だからといって、私は何もどうのこうのと言う気持ちはないんです。当事者、お巡りさん、あるいはさまざまな人がいい悪いじゃなくて、お互いに、市民にも信頼をされながら、そして、ああそう、あのときのことを素直に話をしましょうよという、そういう信頼関係がない限り、あるいは、もともとから疑ったようなそういう態度や目で常に見られているとしたら、これからお巡りさんに対する協力体制というのは地域ではほとんど得られないというふうに思うわけです。
 そういう意味で、交番とか駐在所に勤務する皆さんというのは、家庭訪問をしながら、本当に一生懸命、熱心にやってくれています。私どもが住んでいるのは田舎でありますから、本当に尊敬をしながらもお巡りさんと非常に近似値を持ちながら、地域の防犯あるいはさまざまな面で協力ができているのに、そういうことでいきなりぽっと、お巡りさんに興ざめするような態度をとられると、本当に協力体制がとれなくなってしまう。だとすると、何かさまざまな犯罪が起きたときに、いざ即、皆さんからの情報提供を含めて、何かをもらおうと思ってもできないという現実がそこに発生する場合があるんですね。
私は、このことに対してどうのこうのじゃなくて、きのうそういう話もちょっと出ましたものですから、現実にそういう事例もあるということだけ頭に入れていただいて、これからも「正・強・仁」という基本的な課題を掲げて、380万県民の生命財産、そして、地域の安心・安全を守ってくださる皆さんでありますので、ぜひそのような苦言が20年度の委員の中からあったということだけ頭に入れておいていただいて、これからの業務を頑張って遂行していただきますようお願いを申し上げながら、先ほどの2点だけお答えをいただいて、私の質問を終わります。

○末木生活安全部長
 ダガーナイフの存在数が、どのぐらい県内にあるかという話とその回収方策で、再質問がありましたのでお答えいたします。
 昨年7月に県下の販売状況を調査しました。そうしたところ、県下でダガーナイフを扱っている店舗は2店舗ございまして、その店舗に確認しましたところ、年間の販売数は1店舗当たりで35本ぐらいじゃないかと。もう1店舗は5本ぐらい。したがって、年間で大体40本ぐらい販売されています。ただ、その販売店に聞きますと、この種のものの販売は通信販売とかネット販売、これが主流だということでございました。新聞によりますと、数万本が国内で販売されているんじゃないかという話が出ております。したがって、県下にどのぐらいの数が存在するかということは把握できておりません。
 回収方策ですが、やはりこの種の広報で一番効果があるのはマスコミ、テレビ、新聞の報道でございますので、積極的に素材提供しまして、広報していただく。あるいは、この種のものは、特殊なものは愛好家という者が持っている可能性が大きいものですから、サバイバルゲームの愛好者とか、ダイビングスクール、そういうところに対しても広報をしていきたいと思っていますし、また、4月に銃の一斉検査を行う予定です。4,300人ほど銃を持っている方がいらっしゃいます。そういう方に協力を求めるとか、具体的な対策をとっていきたいと思っております。以上です。

○関刑事部参事官
 振り込め詐欺の被害をさらに減少させるための取り組みという質問がありました。
 まず、抑止対策について申し上げます。振り込め詐欺発生手口対応等について、即効性のある同報無線やローカル広報媒体を活用して積極的に情報発信するなど、県民の振り込め詐欺に対する関心を高める効果的な広報活動に努めるほか、高齢者に対しましては、ATM利用限度額引き下げ等の被害低減措置の呼びかけ、架空請求や融資保証金詐欺で現実に使用されました携帯メールの拡大写真、現物のダイレクトメールを展示するなど、わかりやすい心に響く広報活動を引き続き積極的に推進してまいります。
 また、県、市町と協働して高齢者を担当する部署や民生委員などとのネットワークを構築して、被害防止活動を推進するとともに、金融機関と情報交換や意見交換会を継続的に実施して、当事者意識を喚起させ、協働関係の維持発展に努めてまいりたいというふうに考えております。
 また、さらに被害の減少のためには取り締まり活動、検挙活動も欠かすことはできません。犯人の徹底検挙に向けて事件情報の集約、分析、警察署に対する捜査指導や応援捜査、他府県警察との共同捜査を積極的に推進しております。引き続き振り込め詐欺実行犯だけでなく、金融機関口座や携帯電話の犯行ツールを仲介する、いわゆる道具や口座開設や携帯電話契約をアルバイト感覚で安易に請け負って犯行ツールを供給する振り込め詐欺助長犯に対しても取り締まりを積極的に推進するなど、被害の防止に資する取り締まり活動を展開していく所存であります。
 こうした対策を中心に、去る2月、全国一斉の振り込め詐欺撲滅月間というのが実施されました。昨年の10月にも同様の月間が実施されたわけですけれども、この2月の月間につきましては、10月の月間の半減を目指して全職員挙げて取り組んだ結果、認知件数の半減を達成するなど、手ごたえも感じ始めているところであります。引き続き被害抑止活動と検挙活動を撲滅の両輪として振り込め詐欺の撲滅を目指してまいります。
 また、昨日、清水警察署でだまされたふりの検挙がありました。これに関しましても静岡市民から30数件の不審電話情報が寄せられるなどしまして、これまでの官民一体となった撲滅運動が定着してきているのかなというふうに考えているところであります。以上であります。

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