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委員会会議録

質問文書

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平成21年12月定例会文教警察委員会 質疑・質問
質疑・質問者:岩瀬 護 議員
質疑・質問日:12/15/2009
会派名:平成21


○岩瀬委員
 1点だけ質問させていただきますが、過日8日の本会議で、この教育委員会関係については高校の特別支援教育の拡充についてということで小項目3つにわたって質問させていただきました。
 実はこの答弁をいただいた翌日、御承知のようにある新聞社さんで取り上げていただいて、その記事が大きな反響になって私のところへ戻ってきております。20年議員をさせていただいておりますので、こうした見ず知らずの方から関心を持ってこの質問を受けとめましたというのは、実はこれまで何回かございました。しかし、今回の反響は比較にならないほど大きかったと思っています。
 例えて申し上げますと、薬剤師さん、そしてその方と連携する精神医学の先生、そういう方からお声がかかってゆっくり話をしたいと私のところに連絡が入っています。それは特別支援教育を必要とする皆さんの行く末を見ているときに社会に責任があるような気がする。限りなく個に近い教育をしていただくということを前提としながらも、薬学的、医学的ケアを付与することによって軽い心に偏りのある方、未熟な方だったら私ども応援ができそうな気がする。教育と薬学、医学的なドッキングで成果を上げることを考えましょうよと言われています。そういう声が入ってきて、直接会ってぜひ話をしたいということがありました。ある10人くらいのグループのPTAの皆さんが、今度うちにみえることになりました。そうした関係の親御さんだろうと思うんですが、成り行きを見てみたい、どういうやりとりをされたか、またどういう考えで言っていただいたか話を聞きたいと言うんです。私は1週間以内に迎え入れることに今手はずを整えている。
 それと、特別支援学校系の先生方でこの記事を見て、もう同じ立場で話し合っている、これが実現できたら教育的整備ができるね、そういう中で全体的に落ちついた生徒指導ができるんではないか、そういうことを話し合っていますという話も入りました。
 実はそういうことで、もちろん記事が出たからじゃなくて、私自身がこのことを取り上げたときには、現役の校長さん方を相当にお訪ねして、実態やら、私が提案するということについて御意見を伺ってまいりました。そこだけの話だから全然隠し隔てなく率直に言っていただきたいということで御意見を伺ったりして、私は県民の声をいただくような気持ちで実は登壇をさせていただきました。
 実は、この新聞の記事ですけれども、私は特別支援教育という、いわゆる教育用語、法律用語の中で言ういわゆる自閉症、情緒障害などの発達障害の生徒さん方の教育的対応の充実ということで取り上げたわけですけども、実はこの記事は違う。全体を含めた中退者の支援ということで出てる。私はこれはちょっと受けとめられた方との中でそごのある部分もあるなと。これは質問する場合の事前レクチャー制でやりとりをすることによって限りなく質問者の意思に沿った答えをいただくということの作業だと私は理解していましたから、関係された方は御承知ですけども、約2カ月前に私こういう問題を取り上げていきますからねという話をさせていただきました。相当に発達障害系の皆さんの対応だよ、高校期における特別支援教育の充実だよということはくどくも辛くも言ったけれども、記事にこうなって出たというのは私の質問原稿に未熟さがあったと思って大いに反省をしています。レクチャー制を考えたときに、当局にもはっきりと向き合った答弁をしていただきたかったという点では正直ちょっと不満を残します。もう少し、質問意思に沿った答弁を構築していただきたかったという思いがいたします。
 そこで、まず今回の私の本会議での質問については、御答弁いただく中では中途退学者全体に対する対応というよりも、発達障害の特別支援教育の拡充ということでお答えをいただいているという前提を持ってよろしいですね。まず最初に、交通整理の意味でそれをお伺いします。

○遠藤教育長
 私は、委員の御質問は2点あるなというふうに思って受けとめて回答いたしました。
 1つは、一番最初に高校中退者の状況があるなと。1,000人を超えている、そして、これは今後もなくならない現状が続くのではないかと委員は大変憂えていられると。そういう中において、その原因の1つは特別支援学級の未整備があるのではないかということが1つ。
 それともう1つは、いわゆる非行やら心の病やら、不登校も発達障害も含めいろんなことで学校に行けなくなっちゃっている子たちがやっぱり漏れてるんだから、それを何とか救わなくちゃいけないのではないかと。こういう2点だと思って、私はまず第1点目の高等学校における特別支援学級の設置については、今法的な問題もあり、私たちは国へも要望しているというふうなお答えをしました。
 そして、2点目の今の高等学校の教育の中から漏れてしまっている生徒に対しては、もっときめ細かな教育が必要であろうと。その必要な教育というのについては、今委員のおっしゃられたいわゆる発達障害系の子もおるでしょうし、非行系で漏れてしまった子もおるでしょうし、不登校になって漏れてしまった子もいると。ですから、そういう意味における全く新しいタイプの高等学校であるというふうな形で、それはもう委員御指摘の今の後期中等教育は十分機能しているかといったときに、私は残念ながらまだ1,000人も超える中退者を出してしまっている現状では十分とは言いがたい部分があると。だから、そこのきめをもう少し細かくしていって漏れてしまっている子供たちに対してもきちんと高等学校卒業の資格を与える必要があるんだと、こういうふうな形で2点に分けてお答えをしたつもりであります。以上です。

○岩瀬委員
 わかりました。私ももう一方の中退者を出す要因になっている事柄についてほうっておいていいというわけではありませんから、そのお答えには御丁寧にということで感謝の意を表したいと思います。
 私が問題視したのは、非行なんかで中退になってしまっただとかというのは支援の仕組みがないわけではない。しかし、発達障害系の生徒さんの場合には、教育的ケアといいますか、個に近い教育というのが施される状況にない。そこのところに一歩を踏み出すことが必要ではないかということを中心的に私は相談をずっとしてきたつもりでおります。大部分は少なくともその方向で話をしてきたつもりでおります。
 そういうことで、ここで蒸し返しをするつもりはありませんけれども、質問をさせていただいて再質問に入った。私は熱っぽくと理解してもらいたいんですが、鋭く突っ込んでというふうに思うかもしれませんが、基本的に立場が違っても特別支援教育に対する充実を図ろうやという点で目的を一にして言い合っているということを、これはそこのところだけはきずなを持たせてもらいたいと思うんですね。私は生活者のほうの県民としてここの部分を充実してほしいとお願いしているわけですから、そういうことを前提にしてですが、私は質問の後すぐ知事のところに行きました。口調鋭く言ったかもしれませんけれども、知事がやると言っていただいて力強く思いました。一言一句、私は本会議のやりとりを読み返して意味まで分析しながらやっているんですけども、そうしたら、知事が言われるのに、庁内で答弁調整なんかされますね教育長、私がここで平成22年度を設立準備期間として平成23年度に開校するということについて知事から話がありました。教育長のほうで平成22年度1年の準備では難しい、もう1年準備期間をふやしてほしいと言われましたと。やると言った以上、これは公約だと。公約だとは言いませんけれども、やるという意思表示をした。しかし、それに対して準備期間をもう1年欲しいというふうに言っておられたから、そのように受けとめておりますというふうに言われました。これは教育委員会が実施をされるんで、そちらのほうの御意向ということで承ったと、こういう御趣旨と受けとめましたけども、それでよろしいですね。

○遠藤教育長
 平成22年度1年間の準備では新しいタイプのこういう形の特別支援高校の開校に向けてはまだ不十分であろうということで、全く初めての――私はある意味において日本初のタイプの学校になるかなというふうに思っていますので、これはやり始めた以上、失敗するわけにいきません。ですので、これは十分に準備する必要があるということを思って知事のところへ御相談申し上げたときに、平成22年度準備で23年度開校はいかにも早すぎて、これは準備が整う状況にはないというふうなことで、私は教育委員会の事務局の代表としての立場で御意見を申し上げました。それは間違いございません。
 ですが、今委員がおっしゃった特別支援教育の充実というのは、これはもう避けて通れないといいますか、もう当然のことであります。これはもう理念として一人一人の子供たちのニーズに合った教育を施していこうというふうなことでありますが、これは障害のあるなしにかかわらず、やっぱり一人一人のニーズに合うそのための教育をやっていく必要があるわけですから、そういう意味において今まであまりにも集団に特化していた教育、十把一からげに扱っていたものについて可能な限り一人一人に対応した教育というのを実現していく、その対象になったのが私は特別支援教育だなというふうに認識しています。
 ですので、もうこれは早速ではありますけれども、他県の動向等も調査しながら前向きに取り組んでいくといいますか、実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。

○岩瀬委員
 いま一つクリアになっておりません。前向きにやっていただくのは結構ですけども、あまり質問のやりとりについてまで申し上げたくないから黙っているんです。2年と知事が言われたことには意味合いがあるわけですよ。申し上げることはやめておきますけども。じゃあ特別支援学級の設置、2番目の質問に対して整理して申し上げます。
 この質問全体に対して教育長の流れは、法的整備が追いついてないということから、法整備を国のほうにお願いをしている。それは私も文部科学省の特別支援教育課長とお話したときに、「静岡県の教育長さんから熱心に法整備を促されています。しかし、追いついておりません」ということを言っておられました。これはもう教育長が頑張ってくださっているなというふうに改めて確認をいたしましたけれども、法の整備を待っていたらいつになるかわからんです。毎年1,000人以上の中退者が出てきます。6割、7割は集団学習になじめないお子さんがいるというのは分析調査の結果でおわかりをいただいている。そこに手をつけなければ減らないですよ。
 どちらかというと時代の錯綜によって煩雑な社会の中でいろいろと心の発達が未熟になってしまうという、そういう生徒さんがふえ勾配にあるという中で何かの手を打たなくちゃいけない。しびれをきらして実施に向かったのが東京都のエンカレッジじゃないですか、チャレンジスクールじゃないですか、千葉、神奈川がやる学校じゃないですか。これは特別支援学級という純度の高いその規定で言ってるわけじゃなくて、活動の結果がねらいを同一化しているという点で最低基準の決められた履修を座学として修めて、あとは工夫を取り入れていわゆる特別支援勉強をして、それでそういう人たちの社会性を導き出すことをもうやり始めている、広がり始めている。法整備を待つというんではなくて、そこの法の中でやり出したじゃないですか。なぜ法整備を待たれるのか。
 静岡県教育だけじゃないですけども、公教育の法の未整備による部分ということでの原因はありましょうけれども、公教育の中の後期中等教育の部分における特別支援教育というのをやり出しましょうよ。やれるじゃないですか。私はあくまで特別支援学級のたぐいというふうに表現を後ほど変えました。そうやってその目的が同じであればいい見本があるじゃないですかということで言っているわけですが、聞かせてください。

○遠藤教育長
 今の委員の御意見といいますか、御質問の中で私たちの考えていることとちょっとやっぱりずれているなということが1点あるわけです。
 それはいわゆる中退者が、特別支援学級にたぐいする学級の設置によって減るんだということに私は直結していないと思うんですね。ごく一部分はそういうことは確かにあるであろうと。だけれども、中退者の多くの理由を占めているのは、特別支援学級を高等学校に設置することによって解消されるかと言うと、そうではないというふうに私は思うわけです。
 特別支援教育の充実というのは、これはもう高等学校でも特別支援教育コーディネーターがきちんと設置されておりますし、私がかつて校長をやっていたときにも、その必要のある子供たちに対して個々の丁寧な教育というのは教員たちのチームワークでやってまいりました。それで特別支援学級にたぐいする教育というのになると、今現在ではある部分で夜間の定時制教育がそれを果たしている部分があるのかなというふうに思っています。
 ですので、特別支援学級にたぐいするものを新たに今の全日制の課程のところに何か付与することによってさあやりましょうというふうな形ではなくて、今やっている個に応じた教育、やっぱりそれを徹底することによることと同時に、先ほど委員がおっしゃった新しいタイプの高等学校ですね、いわゆるチャレンジスクールとかエンカレッジスクールというものをこれから静岡県につくっていこうということで、私たちは今取り組もうということで議会でも御答弁申し上げましたし、今もここで御答弁申し上げてるわけです。
 ですので、それが特別支援学級と新しいタイプの高等学校というのとのイメージのすり合わせが私ちょっとまだ委員との間でそごを来しているかなという感じがしております。

○岩瀬委員
 そのうちに2人でやってくれと言われるんじゃないかなと。しかし、公式なこういう場が本当に大事だなと、やりとりが大事なんだなというふうに思っているんです。
 それで、文部科学省へ行ったときに結構多くの方が出迎えてくれたんです。それで、こういう方といろいろ話した中でエンカレッジの話を私持ち出したんです。これは法律の整備という中で、課長さんが「法律ができてなくてね、申しわけないんですが」という話であったんですけども、そういう中でエンカレッジをやってるじゃないですか。私が「事実上の特別支援学級とは言わないけれども、エンカレッジスクール、チャレンジスクールと言って特別支援学級ですよね」と話したら、「おっしゃるとおり、なぜ特別支援学級と言わないんだろうなという話をしたときに、私もそれを感じたんですが、一般の皆さんに正しい理解、間違った理解をされないようにネーミングを変えてクラスをつくられたんですよね」って課長さんが言われた。私もそれを感じた。
 そういうことで、健全な社会人を仕上げていくための1つの教育的配慮であるし、そうやって現実に実はやっているところがあるわけですよ。これ以上、私は言わない。高等学校における特別支援学級、新しいタイプの特別支援高校をつくりましょうというのは、これがより程度の深刻な方への配慮だと僕は思っている教育体系なんですね。それだけでは中途退学者を減らすことができない。もう少し特化した形ではあるけれども、集団的教育の部分でエンカレッジなんかは30人学級です。30人学級で2人担任でやっているんです。そういうような中でやれる方法もあるわけです。もう成果を上げて自信を持ってますね。
 東京都の教育長は「今度つくるエンカレッジの学校なんていうのは60%の方が大学進学を希望しているんです」と言ってました。それくらいに障害をお持ちでない発達障害の方にはしっかりした知識と意欲とがあるんですよ。そういうところを導くことによって本当に大成した社会人になるということを考えたときに、やっぱり特別支援学級というのはある業を担当するということで集団教育の普通学校の勉強を補完していく、そういう1つの教育体系として必要じゃないのかなというふうに思ってこれはお願いをしたわけであります。
 新しいタイプの総合支援高校については、今申し上げたように、いま一つ……。例えば周智高校ですと、財務課長は廊下で私のとこへ話しかけてきて、「ちょっと利便性がね」ということを言われました。利便性だけじゃないんです、教育というのは。こういう人たちに何が必要か。自然環境の中、環境が大事なんですよ。だから、私は地元の旧周智高校を取り上げて言ったわけで、特別支援系の先生方だったら、心を育てるすばらしい環境だって言ってくれます。目的がどこにあるかということをやっぱり総合的に考えましょうよ。なぜそこを私が推薦したかぐらい察してくださいよ。
 それで、これについても法整備が持ててないと、こういうことですけれども、私はその後、お会いしてくださった文部科学省の1人の方と話をしました。「岩瀬さんが熱心に言ってくれるもんだから、正直どうやったら実現できるかと私どもも考えました」と言ってくれました。私が「母校からお預かりして、サポート校として心の教育をするんですけれども、よくなったら返してそこから卒業できる、あるいはここで私は大成できたんだから、サポート校のほうも卒業すると心得たら、一生通じてかかわっていく母校ですから、選択権は学校側の都合ではなくて生徒にお与えをするということができるよね」と言ったら、「できます」とそういうことを言ったんです。
 それで、そのときに「研究開発校の指定を受けたらどうですか」とまで言ってくれました。実はそれはできないんです、学校がありませんから。しかし、現存する学校を利用してまさに希望するそういうやり方で別校舎のところでほかの学校からもお預かりをして3年間実験校としてやってみるということは、それだってできますよとその後のやりとりで言ってくれました。だから、取り組む意思を持ってやれば、私は短期間で比較的取り組む方向に一歩を踏み出すということはできると思います。
 教育長の先ほどの御意見ですと、2年の準備期間ということにはっきりしたお答えがございませんでした。もう一度伺います。

○遠藤教育長
 私は、平成22年度に準備して23年度開校というのはちょっと無理であろうと。ですので、平成22年度、23年度、2年間の準備期間があれば何とか開校に結びつけられるだろうなという思いで今います。

○岩瀬委員
 ありがとうございました。私は、自分のエゴのために言ってるわけでなくて、発達障害の生徒さんを中心にして本当にその教育があったらうちの子は社会へ出て納税者になるかもしれないという親御さんなんかの気持ちまで考えますと、私はその声を届けないといけないなと、そういう思いで申し上げました。ありがとうございました。以上です。

○遠藤教育長
 こういう場で大変失礼ですが、白熱したといいますか、議論させていただいたことに私はすごく価値があったなというふうに思っております。
 ただ、この場だけの話し合いで十分であるかと言うと、決してそうではありません。ですので、何かやっぱりずれがあるとこれは決していいことではないなというふうに思いますので、またこういう形で文教警察委員会の委員の皆様と闊達な御議論をいただく場を臨時的にでもまた設けていただければ私はありがたいなという思いがありますし、まだ私自身の心の中でも消化しきれていない。今の委員のおっしゃった2年という準備期間というのは、私は特別支援高校のタイプのことのお話をしていて、どうも委員の心配されている学級のこととのずれがまだどこかにあるなという感じがしていますので、そこら辺のところについてはこれから十分にまたいろんな場面で議論させていただきたいと思います。

○岩瀬委員
 今補足的にございました、まさに整理をして取り組むということの重要性を感じております。新たなタイプの特別支援高校がもし創設をされるとなると、多分全国初だと思います。この仕組みが初めてだと思います。
 それで、高校が1つできると、ライバル校になるだとか、いろんなそういう学校の独自性の中でいろいろあるんですが、この高校の本質とするところは、集団教育を助け、一方で個の教育をやるという、そのことによって教育全体を落ちついた成果の上がる体系にしようということで考えています。私は問題提起が1つは大きく価値あるものであってほしいなというふうに実は思っているんですが、大いにすり合わせをしたいと思います。
 先ほどお答えをいただきましたように、新たなタイプの特別支援高校、本当に急ぎ実現を待っている人たちがたくさんいるという中で実現を切望いたします。ありがとうございました。

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