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委員会会議録

質問文書

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平成28年9月定例会文教警察委員会 質疑・質問
質疑・質問者:藤曲 敬宏 議員
質疑・質問日:10/04/2016
会派名:自民改革会議


○藤曲委員
 分割方式においてお伺いさせていただきます。よろしくお願いします。
 まず最初に、今9月定例会に出されました第108号議案「平成28年度静岡県一般会計補正予算」教育委員会所管分のうち、説明資料の1ページのところから、事業概要の学びを拡げるICT活用事業費についてお伺いしたいと思います。
 今回、ICT活用事業というのを川根高校で実施すると。これに関しては全国からの入学生を2018年度から募集するということですけれども、まず川根高校で実施するその理由、目的をお伺いします。

○本村情報化推進室長
 学びを拡げるICT活用事業を川根高校で実施する理由と目的についてお答えいたします。
 川根本町では、超高速ブロードバンド基盤を整備するとともに、内陸フロンティア推進区域の第5次指定を受け、サテライトオフィスの誘致やテレワークの推進など、町を挙げて地方創生に取り組んでおり将来的には静岡県内への定住も期待されているところでございます。
 川根本町唯一の高校である川根高校では、学生寮奥流(おうる)の提供等、町の協力を得て県内各地から生徒を受け入れる川根留学を実施しているところであります。
 そのような中、川根高校におけるICTを活用した事業の展開や、他校や大学等と交流、連携していくことで学校の魅力化を強く発信し、学校の活性化や高校生の地域への貢献を推進するなど、川根本町の地方創生の取り組みを支援していくという事業でございます。

○藤曲委員
 ありがとうございます。
 今回、特にICTでここをモデル校として行うということで、それに伴って全国から募集するということですけども、お話があったように川根留学ということで現在も県内から34人、36人でしたっけ、たしか学生さんを校区を越えて全県的に募集しているということです。
 今回、これに予算をつけることによって県内ではなく県外から来た学生に対しても教育環境を整えるという意味で、将来的に3年間過ぎた後に定住化することも念頭に置きながらと答弁の途中でありました。一応基本的には高校生ですから、卒業したら地元に帰るという中でいかに静岡県内に残ってもらえるかも一つ大事で、3年間を通してすばらしい環境の中で勉強してそのまま自分の地元に帰るんじゃなくて、できればそれを静岡で生かしてほしいという、予算をつけるかわりにはそんなところがあるんですけれども。
 例えば、県内の大学への進学の指導をしていくとか、就職の指導をしていくとか、そういう細かなアプローチが県外から来る学生さんには必要かと思うんです。予算を使う部分もありますから、その辺どう考えているのか教えてください。

○渋谷高校教育課長
 川根高校の県外から来る生徒に対する予算ということでございました。
 今回の予算でございますけれども、県外募集を前提とするというよりも県外募集を可能とする仕掛けができると考えております。
 先ほど情報化推進室長からも申しましたように、川根本町自体がブロードバンドの整備や内陸フロンティアのサテライトオフィスの企業誘致とか、かなり産業と雇用を活性化しようという動きをしております。
 川根高校に対しても、川根高校を地方創生の核として考えていただいて、先ほど申しましたように寮を町費で建設していただきまして、そこに川根高校の地区外からの生徒を入れるという形でバックアップをしていただいてるところでございます。
 今回の予算は、こうした地方創生をやっていただいている機運をさますことなく、また川根高校自体を対外的にアピールする魅力化となるICT教育を充実させることで、川根本町も川根高校を支援してくれている、それから県教委も川根高校に対して支援をして新しい教育を導入するという、自治体と県教委が連携して高校の魅力化を図ることで、我々としては人口減少地域等の、中山間地域等の高校のあり方の1つのモデルと考えさせていただいております。
 ですので、ここに県費を投入することは、そうした意味では意義が非常に高いということで、それから先、県外募集をしっかりと考えていきたいと思っております。
 県外募集の生徒だけではなくて川根高校に入学している川根の地元にいる生徒、もしくは地区外から来た生徒が高校に入ってから、川根高校に入ったから進学が自分の希望するとおりにうまくいった、それから就職がうまくいったというように生徒が考えていただける進路をとれることがこの仕掛けの成果となっていくと思いますので、そうした教育内容の充実については川根高校とともにしっかりと考えていきたいと考えます。

○藤曲委員
 ありがとうございます。
 川根高校は今、240人の定員に対して150人ということで定員割れされてますけど、実際に県内のこのような定員割れの高校――中山間地という話がありましたけど、それ以外にも伊豆半島地域でも大変に定員割れの高校が多い中で、また少子化はもう避けられない状況の中で、今後こういった全国募集するような形の1つのモデルケースを川根高校で行うことによって、成功した場合には県内各地に広げていこうというか、少しそういう部分で緩和していこうとお考えになるのか。
 また、それ以外にも生徒が減少していく中で分校化とか統廃合とか、こういった高校の今後のあり方の計画は持っていらっしゃるのか。その辺のところをあわせてお伺いします。

○渋谷高校教育課長
 川根高校のような全国募集を考えていくのかということと、統廃合についてお答えいたします。
 まず1つ目、全国募集ということでございますけれども、高校の生徒を全国募集するということは、やはり全国から来た生徒にしっかりとメリットがないといけませんので、川根高校の寮のような生活環境をまずしっかり整えることが条件になります。また高校の教育も外からわざわざ来ることに対して、魅力もしっかり設定できることが条件になると思います。川根高校においても今後検討いたしますけれども、例えば地区外の募集は今年度もやりますので、そうしたことの状況をしっかりと見きわめて検討していく必要があると思っております。
 それをさらに中山間地域や人口減少地域に広めることに関しましては、今言いましたような教育環境、特に生活環境等のハード整備がしっかりとできること、それからそうした外から来る生徒を地域がしっかりと受け入れるというような地域の理解も必要となると思いますので、やはり自治体の意向もしっかりと酌み取った上で慎重に検討していく必要があると考えております。

 それから、生徒が減少していく中での高校の統廃合についてでございますけれども、現在、静岡県立高等学校第三次長期計画を策定作業中でございます。今後10年間程度を見通した高校の配置を含めた計画を今検討している最中でございまして、そうした中では生徒数の減少に応じて、高校の分校化とか統廃合とか、そうした望ましい学校の適正規模がどのくらいなのか、それから例えば人口減少地域でしたら県民が教育を受ける機会の配慮をしっかりとしなければいけない。その反面、効率的な高校の配置のあり方も考えていかなければいけませんので、そうした両面からしっかりと慎重に検討を進めていっている最中でございますので、またそうした最中だということで御理解いただければと思います。

○藤曲委員
 わかりました。
 今まで高校の全国募集というと、例えば野球で優秀な人材だけを集めてきた私立の高校でというようなことが特に話題になっている。どちらかというとあんまりよく思われていないような中で、こうした形で本当に地域と一体となって子供たちを教育していくというか成長させる、伸ばしてあげるというような方向で捉えて、モデルケースとして発信するというのは意義があると思いますので、ぜひそういった意味で今の答弁にあったように、地域と連携してやっていくという形をとっていただきたいと思います。

 続きまして、次の質問をさせていただきます。
 同じく説明資料1ページの議案第108号です。県立学校等の施設整備事業で、東部特別支援学校の雨水貯留施設等の整備に係る事業計画の見直しに伴う年度配分額の変更というのは説明がありましたけれども、この追加と変更の具体的な内容と生じた理由についてお伺いします。

○長澤財務課長
 県立学校等施設整備事業費の具体的な見直しの内容と変更理由につきまして、お答えいたします。
 東部特別支援学校の整備を行う中で、開発行為の設計業務を行っていましたところ、その周辺環境の調査の中で、下流の水路の流下能力――受け入れる能力が不足していることが判明をしてまいりました。これに対応するために敷地の中に新たに雨水貯留施設を整備することとしたものでございます。
 また、新たに整備をする予定地の周辺の道路につきまして一部拡幅を予定しておりましたが、追加して拡幅していくという計画に変更したことによりまして、当初の工事費から増加をしたということでございます。
 事業費としましては、全体で約2億6000万円程度の増額になってございます。これにより工事のスケジュールが若干後ろ倒しになりまして、今年度の事業費を1億4600万円減額するということでございます。
 あわせまして、今まで平成29年度までの事業費ということで想定をしておりましたが、平成30年度の事業費が生じますことから、教育長から説明をいたしましたように債務負担行為の追加並びに変更をお願いするものでございます。

○藤曲委員
 今の追加と変更に伴って工期も2カ月程度延びるということですけども、平成30年3月の予定が平成30年5月になるということで年度をまたぐわけですけども、新年度に入ってすぐのところで、工事による学校の運営への影響というものは大丈夫なんでしょうか。その辺のところをお聞きします。

○長澤財務課長
 工期の延長に伴う学校への影響でございますけれども、今回の整備につきましては現在ある東部特別支援学校の隣接地へ移転改築するという事業でございまして、既存の校舎を完成時期までそのまま使用していくことができますので、学校運営そのものへの影響はないと考えております。
 しかしながら、年度当初の予定が若干ずれ込むということもございますので、今後の運営につきましては学校とよく連携をとりまして、子供たちの学校生活に支障がないように対応してまいりたいと思います。

○藤曲委員
 わかりました。ではよろしくお願いいたします。
 続きまして、同じく説明資料の11ページです。
 県立高校全日制生徒の投票率ということで、参議院選挙の結果が出てアンケート等もとったとありますけれども、比較的全日制生徒の投票率はほかに比べて高かったという御説明が先ほどありました。
 特に、その実践例としてどういったことがより効果的だったのか。例えばどこの高校でどういうことをやったことが具体的に効果的だったのか。

 あるいは、逆に投票へ行かなかった生徒も2割いたということですけども、例えば部活が入ってて投票に行けなかったとか、そういう弊害とかがなかったのか。その辺について教えてください。

○渋谷高校教育課長
 投票率に関する御質問にお答えいたします。
 まずは、効果的な学習があったのかということでございます。主権者教育に関しましては、昨年度の終盤に文科省がしっかり副教材をつくっていただきまして、それに関してどのような教育をするかということの研究を昨年度からずっと続けてまいりました。各学校が独自の工夫をしていただいたわけでございます。
 工夫をした高校としては、新聞でも特集されましたけれども、天竜高校などでは外部の講師を呼んで、1つは大学の講師を呼んで地域の実情をワークショップ方式で授業したり、その後に浜松市の政策企画関係の職員を呼んで地元の状況を生徒にしっかりと知らせて、それに基づいて地元のことに関したワークショップを開いたり、そうしたものが1つ見受けられました。
 それから、例えば牧之原市などでは市民のワークショップに榛原高校や相良高校の生徒を積極的に出していただいておりまして、地域に関して考えることを進めていただきました。あと御前崎市では市政のパンフレットを高校生につくらせるなど、そうしたような市町の行政に関することを高校がかなり積極的に授業に取り入れてくれたことは大きな成果だったと思っております。
 でも、ベースとしては、選挙管理委員会が全ての高校で出前講座等で選挙の仕組みや、実際の選挙の投票用紙を使った投票をやっていただいたりしていましたので、そうした選挙を現実的に身近なものにした教育が大きな効果があったのかなと考えております。

 それから、選挙に当たっての弊害等があったのかというお話がございました。県教育委員会としましては、選挙期日当日に用務がある生徒については期日前投票、不在者投票をしたり、そういうことを県立高校に対して2回にわたってしっかりと通知をさせていただきました。
 それとともに、部活動に関しては例えば県高校野球連盟は総会において野球部員が必ず選挙権を行使できるように練習時間等をその当日は配慮しなさいというお達しを出したり、そういうようなことを学校の中それから部活動において徹底させていただいたというのが、この80.3%という高い結果を招いたと分析しております。

○藤曲委員
 ぜひ、より効果的な実証例を次の段階にまた生かして、県全体の主権者教育のプログラムに取り入れていただいて、よく検証していただいて、確立していただきたいと思います。
 ちょうど宮城委員長の代表質問の時に、高校生が県議会の傍聴に来られました。今後県議会としても全面的に高校生とか主権者教育の一環として受け入れる方向も示されています。ぜひ教育委員会に各高校からその辺を通知していただいて、誰のときだからじゃなくて、やっぱり傍聴に来て雰囲気を味わってもらうこと自体が大変貴重なのかなと思いますので、前向きに取り組んでいただきたいと思います。あと高校だけではなくて小中学校でも同じように、この段階から主権者教育を進めていかなければいけないと思いますので、あわせて要望とさせていただきます。

 続きまして、先日政策企画部から文化力の拠点整備事業にかかわる説明を受けました。その際、東静岡に建設予定の施設内に図書室機能を取り込むという構想案の説明がありました。
 一方で、現在の県立中央図書館の老朽化が問題になって建てかえを検討しているということで、委員会県内視察のときに現地調査をしました。そのときには具体的な建てかえ予定地であるとか行程についてもまだ説明はなかったんですけど、今回、文化力の拠点の中に県立中央図書館の一部機能を移転するという説明がありました。
 これは、教育委員会から図書館機能を東静岡のこの施設の中に入れてほしいと要望してこういう形になったのか。まだこの委員会の中で説明がない状態でこういう話がちょっと聞かれたので、その辺の事情をまずは説明してください。

○山本社会教育課長
 東静岡の文化力の拠点の中の図書館機能について御説明をさせていただきたいと思います。
 現在、政策企画部が主体となって取り組んでおります文化力の拠点の中には、もともと静岡の歴史や文化に関する書籍を中心に静岡の文化等を学べる図書室が必要な施設として予定をされておりました。しかしながらこれまでの文化力の拠点の専門家会議におきまして、図書室機能を充実すべきである、あるいは図書室が鍵だという意見がございまして、政策企画部サイドで学生や留学生等の学びを支援する機能、あるいは本県の歴史・文化について、より幅広く学べる機能の充実を図るなど、文化力の拠点として図書室機能が拡充をされたと承知をしております。
 一方、教育委員会としてもこの文化力の拠点は課題となっております図書館の老朽化ですとか、書庫の狭隘化解消のための機会と考えておりますので、政策企画部と調整を続けておりまして、現在、谷田の現施設と東静岡の立地の両方を生かして機能を分けまして、新たな県立中央図書館のあり方を急ぎ検討しているところでございます。
 今後は、有識者の御意見も聞きながら教育委員会の考えをまとめ、政策企画部と引き続き協議していきたいという状況でございます。

○藤曲委員
 では、県立中央図書館の建てかえに対する計画というのは、いつぐらいまでにでき上がる予定なんですか。そこを教えてください。

○山本社会教育課長
 現在、機能を分けるという方向性は決まっておりますけれども、そこをベースにしながら作業を続けているところでございまして、今後有識者の意見を聞きながらまとめていきたいという状況でございます。

○藤曲委員
 議会の中に常任委員会がそれぞれあるんですけど、企画くらし環境委員会ではこの東静岡の文化力の拠点に関しての基本計画が委員会に提出されるという、文教警察委員会ではないんですけど、企画くらし環境委員会では出てるということで、その中にはこの図書室機能のことが入ってくるわけですね。
 だから、県立中央図書館の計画がまだ確定していなくて今その話し合いをしている中で、一方では基本計画が出てきてしまっているのでは、果たしてこの後に県立中央図書館に関しての計画がこうなったということではもう遅い場合もあるんですけども、その辺の調整というのは、政策企画部とのどういう調整になってるんでしょうか。

○山本社会教育課長
 現在の政策企画部サイドでまとめたものというのは、あくまで政策企画部サイドでの文化力の拠点としての必要施設ということで取りまとめをされたものと承知しております。
 教育委員会としては、これからそのあたりを十分に検討して、東静岡の中によりよいものができるように、今後調整をさせていただきたいと考えております。

○藤曲委員
 先日の政策企画部の説明の中でも、基本計画を提出するとともにパブリックコメントもとるとかこの計画自体はどんどん進んでいってしまっています。そこは調整して県立中央図書館の今後の建てかえ計画をもう少ししっかりと練って、そことちゃんと合わせてこの計画を進めていただかないと。どんどんどんどん進んでいって中途半端な施設ができ上がるんじゃなくて――中央図書館の機能の大部分を移転したいという希望をそちら側が使えるんだったら――当初の計画よりも図書室機能の場所が広くなったという話も聞いてますので、しっかりとその辺のところは連携しないといけないと思うんですね。ですから教育委員会の意見もしっかり伝えて、二重行政じゃないけど同じ県内の中で中途半端なものが2つあってしまってはいけないと思います。ぜひその辺のところは教育委員会としての意見をしっかり言えるようなすり合わせをしていただきたいと思うんですけども、教育長はどう考えてるんでしょうか。

○木苗教育長
 ただいまの6番委員のお話、ありがとうございます。私も教育委員会としてこの図書館の問題は大きく、谷田にある図書館が老朽化していることもありますし、それから東静岡のそういう案も出ておりますので、要するに県民にとって読書を含めた図書館の機能は極めて大事なものですから、これらについても県当局とも話し合いをしているところでございます。
 まだ、具体的にどうというのはできてないと思うんですが、少なくとも我々は希望については伝えるようにしております。

○藤曲委員
 先日この文化力の拠点の説明を聞いてる中で、非常に拙速だというか、まだPFIでやる具体的な内容も決まってなかったんですね。ただ事業だけどんどん急いで進めようとしているところがあるので、ぜひ同じ庁内でもその辺のところはしっかりと調整していただいて、この内容に教育委員会もしっかりとかかわっていただきたいと思います。
 実は、この中に留学生の寄宿舎等も入るという話もあります。ただこの場所が東静岡ということで非常にアクセスのいい場所です。ですからこれは個人の考えなんですけど、図書館機能というのはやはり県内から多くの方が来るので、今の場所がいい悪いではなくて、もし東静岡に県立図書館としての中央図書館の機能が充実すれば、県民にとっても非常にプラスになると思います。
 一方で、寄宿舎なんかは逆にちょっと静かなところのほうがいいのかなと。東静岡にあるのはどうかなという声もあります。これは当然教育委員会の所管ではないんですけども、例えば一部寄宿舎機能は県立中央図書館の今あるところに移動して、逆に図書館機能を全面的にこの東静岡の文化力の拠点に移すというのも1つの方法だと思うんです。これは個人の意見として考えていただきたいと思います。以上、質問を終わります。

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