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委員会会議録
質問文書
平成24年９月定例会総務委員会 質疑・質問
 | 質疑・質問者： | 源馬 謙太郎 議員 |
| 質疑・質問日： | 10/04/2012 |
| 会派名： | 民主党・ふじのくに県議団 |
○源馬委員
簡潔に１点お伺いをしたいと思います。
先ほどからいろいろ御質問があって、すぐに答弁されているわけですけれども、修正を前提にして提出をされたということです。その際に文言の修正とかはもちろん当然念頭にあると思いますが、その中身について、例えば先ほどから時期の問題がありますけれども、これが仮に議会で修正を加えた場合に請求代表者の皆さんの意図とそぐわないと、どんな姿勢があってもそぐわないとお考えなのか、これが請求代表者の皆さんの総意であるのか、この点をお伺いしたいと思います。
つまり、修正した中身について条文は18万人の方が皆さん全部見ているわけじゃないんだけれども、その署名については幾ら中身が変わっても、これは第１条と第２条さえ変わらなければ全く問題がないとお考えなのか。
○鈴木参考人
全く私どもがそれで納得するかどうかという問題は別ですけれども、制度の仕組みとして私どもは請求権があって、こんなものをつくってくださいという一応の形のものをつけて請求を議会に付議します。議会に付議するためには有権者の50分の１以上の署名がなくちゃいけないということで、そして何回も私は言わせていただきましたが、球は議会のほうに投げられて、そこで御審議をして結果として修正がなされるということであります。修正について、感想も含めていろんな意見を私どもは多分持つだろうと思いますが、私どもの最大の願いは浜岡原子力発電所の再稼働について県民投票によって意思表示をしたいということですので、そこが最優先すると思います。それ以外のいろんなポイントはありますけれども、まずはその最優先すべき事項についてぜひ県議会において修正案をまとめていただき、成立をさせていただきたいというのが我々の共通の願いであります。これはもう私は断言して言わせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○源馬委員
ありがとうございます。その際に修正があった場合、いろんな感想を持つかもしれないということでした。これも再確認になってしまうかもしれませんが、さらにその後署名をしてくださった皆さんに何か説明をするという計画、そういう思いはあるのかどうか、最後に１点お伺いしたいと思います。
○鈴木参考人
当然、経過について私どもは署名をしていただいた方に説明をしなきゃいけないし、どうやって説明するかは別にして、説明はしたいと考えております。
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